【Windows 10 無償アップグレード】2016年6月の更新・不具合情報

ステマ規制に関する表示

  当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

キーワード

Window10、Windows Update、不具合、月別、まとめ

最新の更新日時

2016/6/21…Service Control Manager 7031エラー 解決
(クリックでジャンプします)

2016/7/13・・・不具合情報等を記載します。

【重要・未検証】
2016/6/18…6/16付けのフラッシュの更新を導入後にIEがフリーズしてしまう現象が発生するPCがあるようです。アンインストールで改善するのですが、セキュリティー上好ましくないため、インストールしたままで無効化することで収まるケースも多いようですからそちらを先に試してくださいね。

更新履歴
2016/7/13・・・不具合情報等を記載します。
2016/6/21…Service Control Manager 7031エラー 解決
2016/6/18…6/16付けのフラッシュの更新を導入後にIEがフリーズしてしまう
2016/6/17…復帰後にUSB無線マウスが応答しなくなる問題。
2016/6/17…フラッシュプレーヤーの更新が来ました。
2016/6/15…定例が来ました。
2016/5/29…6月分の記事を準備しました。

ファイル履歴-障害00067

 

重大・緊急

当月分

日付・KB 内容
2016/6/18
【重要・未検証】

6/16付けのフラッシュの更新を導入後にIEがフリーズしてしまう現象が発生するPCがあるようです。アンインストールで改善するのですが、セキュリティー上好ましくないため、インストールしたままで無効化することで収まるケースも多いようですからそちらを先に試してくださいね。
日付・KB 内容

先月分

日付・KB 内容
2016/5/11

KB3156421

Cortana依存で動作が異常に遅くなる?Windows 10アップデートで動作が異常に遅くなる可能性

発症した場合は「Cortana」を無効にしてくださいね。(だめな場合もあり)

2016/5/15
nvidia
不調
 nVidiaの管理コンソールの不調 ⇒ 5/13に最新版が公開されています。
ダウンロードページこんな感じも発生するようです。SN00033
日付・KB 内容

 

不具合や障害の概要と防止策など

Win10アップグレード時の失敗、アップグレード後の不具合、OSのロールバックができない、OSの修復機能が使用できないなどが無視できない頻度で発生しつづけています。

アップグレード前に元OSのリカバリーディスクやシステムイメージ(サードパーティーのソフトで取得しておくのが望ましい)の作成を必ずしましょう。

Win10アップ後ある程度の時間が経過してから(致命的)不具合が発生する事例もあるようです。中にはSSDやHDDにロックがかかってしまったなどという書き込みもありますので大事なファイル等は外付けHDDや(できる限り)DVD/BDなどの外部メディアにバックアップしておくべきです。

クラッシュした場合に大事になるPCで対処するスキルがないと感じる方は「Win10移行は時期総称尚早」です。HDDをもう一台用意するなどして元OSを書き込んだのちにWin10に一度アップグレードして権利だけ取得しておくにとどめた方が無難です。

不具合自体はたくさんあるようなのですが、極端に大きなものはないというところなのでしょうか?個人的には、Windows me を使用した時のころを思い出してしまいます。

なんというか練れていない・枯れていないという感じが付きまとうOSです。

自分の場合は、新OSはクリーンインストールで使用することにしているのですが、今回は検証のためアップグレードして今日(2015/9/29)まで使用していました。

1. 資格情報のエラー
2. ファイル履歴のドライブのエラー
3. 古いモデムやフィルムスキャナを使用する際は、Windows レスキューキットの有料版の機能で10秒ルールを躱さないとBSOD発生。
4. IE11でフルスクリーン/最大化をするとフラッシュを使用した画像や動画がはみ出してしまう。
5. 相変わらずのZ軸問題がひどくなってしまった。
6. なぜか正しいパスワードがはじかれてしまう。
7. 不特定のソフトでのフリーズ……etc

クリーンインストールしたら直るかと思ったのですが、「全然直りません」の巻でした…。

何はともあれ、「解決法などを記事にしたいのですが出てこない」という感じが続いています。

くれぐれも
「無理にWindows 10 に移行する」
のはやめておきましょう。。。

◎不具合発生時に一時的に更新を止める方法
【Windows 10】問題更新プログラム・ドライバーを 一時的にインストールされないようにするツール

Windows Update情報の検索について:
【Win UP@2015/7~個別】Microsoft Update カタログ ページ【2015/8/21追加】
(IEかつキャッシュ・JAVA・クッキーが有効でないとページが開けない場合があります)

 

Windows10レスキューキットの最新Ver.情報

最新の機能としてWinUp後の勝手な再起動を防止して自分の指定した時間に再起動させる機能などが追加されています。

【Win10レスキューキット】最新バージョン情報【随時更新】

【Win10移行】ソフトとハードの条件【失敗しないために】

【Win10移行】ソフトとハードの条件-移行後の設定編【失敗しないために】

 

本文

【号外】IE11で持って行く情報が増えた可能性大!!!

日付・KB 内容
2016/5/30 2016/6月分の記事を準備しました

最新の更新

2016/6/15

KB890830
KB3163018
KB3149135

Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール – 2016 年 6 月 (KB890830)

x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1511 の累積的な更新プログラム (KB3163018)

Windows 10 Version 1511 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3149135)

2016/6/17

KB3167685

・フラッシュプレーヤーの更新が来ています。

Windows 10 for x64-based Systems 用 Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3167685)
Adobe Flash Player の MS16-083: セキュリティ更新プログラム: 2016 年 6 月 16 日

・復帰後にUSB無線マウスが応答しなくなる問題で、ロジクールセットポイント・Unifying非対応マウス単独タタは混在使用で問題が発生する、比較的あたらしい製品にすると発生しないというような話が出てきました。

他メーカーのユーティリティーや古めの製品でも同様のことが考えられますので留意してくださいね。

2016/6/18

【重要・未検証】

6/16付けのフラッシュの更新を導入後にIEがフリーズしてしまう現象が発生するPCがあるようです。アンインストールで改善するのですが、セキュリティー上好ましくないため、インストールしたままで無効化することで収まるケースも多いようですからそちらを先に試してくださいね。

最新の更新

2016/6/21

Service Control Manager 7031エラーの解決方です。

Service Control Manager 7031エラー 解決
抜粋:

エラー内容:

ホストの同期_Session1 サービスは予期せぬ原因により終了しました。
このサービスの終了は 1 回目です。次の修正操作が 10000 ミリ秒以内に実行されます: サービスの再開。

正直、ホストの同期ってのが何を指すのかわからないんだけど、同期ってことで怪しそうな「Onedrive」ってのをまず無効にしてみた。しかし結果は変わらなかったので元に戻した。

次に海外のサイトでこんな情報を得た↓
http://www.tenforums.com/performance-maintenance/20230-windows-10-event-id-10010-10016-errors-distributedcom.html

7031 I fixed by disabling OneSyncSvc and OneSyncSvc_Session1 as described here and here

Assuming it is the same error just set the key Start to a value of 4 (disabled) in these places:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\OneSyncSvc, HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\OneSyncSvc_Session1
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\OneSyncSvc_Session4
(I didn’t have this one so ignored it)

要するに
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\
ここから先にある「OneSyncSvc」関連のキーを探し、その中にあるStartのデータを「4」に変更する。
4=無効ってことらしい。

この通り設定して再起動するもエラーは消えず、そこで最初に書いた「Onedrive」を再度無効にする合わせ技でやってみたら、、エラーが消えた!

解決法を整理すると、
1,「Onedrive」の無効
http://blogs.msdn.com/b/microsoft_surface_blogs/archive/2014/03/11/10506778.aspx
↑の方法を参考に「ローカル グループ ポリシー エディター」からコンピューターの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→OneDriveをクリックし、右画面にある「Onedrive をファイル記憶域として使用しない」を
ダブルクリック、有効にチェック→適用→OK。

2,「OneSyncSvc」の無効
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\
ここから先にある「OneSyncSvc」関連のキーを探し、その中にあるStartのデータを「4」に変更する。

2016/7/13

不具合情報等

7/13の定例にIE11のアップデート後にMSNのサイトを開くと・・・マカフィーで
日付・KB 内容

 

人気ブログランキングへ

1 Responses to “【Windows 10 無償アップグレード】2016年6月の更新・不具合情報”

  1. >Will
    申し訳ありませんが、日本語のコメントのみを承認しています。 Sorry, only for Japan to approve. 죄송 하지만 일본어 코멘트를 승인 하 고 있습니다. 抱歉,只为日本批准。 عذراً، فقط لليابان الموافقة.

コメントを残す

CAPTCHA