【Win10移行】ソフトとハードの条件【失敗しないために】

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キーワード

Windows10、無償アップデート、条件、要件、不具合、ハードウエア、ソフトウエア、対応、注意点、認証

更新

最終更新日: 2016/5/25…脱稿(第2版)

更新履歴

 

結論要約

Windows10も少しずつこなれてきました。セキュリティー面の強化など優位な点もありますし、新規に購入するPCでは否が応でもWin10ということになる場合が多いので「障害が出にくく使いやすい設定(セットアップ)」というのも必要と思います。

この記事では、Win10にアップグレードする場合、併せてWin10 PCを新規に使用し始める場合、双方で役に立つであろう設定方法やソフト・ハードの条件を考えてみたいと思います。

なお、何のことなく普通にアップグレードして成功する方もたくさんいます。元のOSに必ず戻すことができるようバックアップやリカバリディスクの作成などの手段を講じて、アップグレードしたが失敗した場合に「この記事がお役に立ちアップグレード成功のお手伝い」になれば幸いです。

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対象機材/OS/ソフト

Windows 10、デフォルトインストール並びにアップグレードインストール機材

 

対象読者

Windows 10を使用する方

 

本文

目次:

この記事

総論
◎ アップグレードの必要条件と推奨条件
必要条件
推奨条件

パート2
【Win10移行】ソフトとハードの条件-移行後の設定編【失敗しないために】

◎ デフォルトインストールされた機材とアップグレード後のPC設定や障害防止
1)関連付け等の変更
1-2)障害防止のためのOS動作と設定の変更
2)バックアップの注意事項とOS環境の保全
3)今後のWindows Updateに起因するハードソフトの不適合に対する備え
4)無償アップグレードしたPCがに認証不可になった場合の対応方法
4-2)デフォルトインストールされた機材が認証不可になった場合の対応方法
5)Windows Updateの適用日時のコントロール
5-2)Windows Updateの個別KBのコントロール

総論
Windows10も少しずつこなれてきました。セキュリティー面の強化など優位な点もありますし、新規に購入するPCでは否が応でもWin10ということになる場合が多いので「障害が出にくく使いやすい設定(セットアップ)」というのも必要と思います。

この記事では、Win10にアップグレードする場合、併せてWin10 PCを新規に使用し始める場合、双方で役に立つであろう設定方法やソフト・ハードの条件を考えてみたいと思います。

また、私見ですが「2016/6~7に来るWinUPと2016/9ごろのTH3とでもいうべきアップデート」がうわさされており、本格的に安定するのはそのあとではないかと考えています。

ただし、Windows 10はOSの出来そのものはWin10完全対応のハード・ソフトであれば上々というレベルまで来ていることも間違いないところです。障害時の回復情報もかなり蓄積されてきていますし、OS事態の修正も随分と進みましたので「積極的に利用したい方は飛び込んでOK」でしょう。

アップグレードの必要条件と推奨条件
ハード・ソフトの必須条件
MSページ:Windows 10 の仕様抜粋引用:
目次
システム要件
削除される機能
特定の機能を使用するための追加要件
エディション別のアップグレード
Windows 10 がサポートする言語ここでは、Windows 10 の要件、エディション、対応言語の概要について説明します。

 

システム要件
プロセッサ:
1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサまたは SoC
(ブログ主注:命令セットの対応が必要です。概ね、インテルCore2、AMDフェノム以降、さらに64ビットではもう少し後のものが必須となります)
メモリ:
32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
ハード ディスクの空き領域:
32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB
グラフィックス カード:
DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
ディスプレイ (画面解像度):
800×600

 
実は、Win10に無償アップグレードが可能と表示される場合でも「上記の抜粋したシステム要件以外のチェックはされていない」と了解しておくべきです。ブログ主注:MSの記載はありませんがWin10対応ドライバとお使いのソフトの対応(特にLANやVGA、よく使うソフト)がない場合、ADSLモデムを使用している方の一部では不具合が出るためこれの確認、これらは必須条件と考えた方がいいでしょう。

ハード・ソフトの推奨条件

◎ ブログ主注:AMD(ATI)のCPUとチップセット、VGAに関しては割愛させていただいています。

MS提示の必要条件に加えて以下の条件を満たすことが推奨です。アップグレード時の失敗のほかに、運用を開始してからのBSoDや起動不能などのトラブル回避のための必須条件ととらえるぐらいのほうが無難かもしれません。

移行前のシステムディスクの空き容量
MSページでは6GBとなっていますが、最低でも15GB以上-できる限り30GB以上の空き容量があることが望ましい。

More:
実際には現在システムで使用している容量の2/1+搭載メモリと同容量+20GB程度あるほうが良い。根拠は、アップグレードにより設定がすべてデフォルトになる場合があり、その場合は休止ファイル・仮想メモリなどがデフォルトになるため。

例えば、仮想メモリを2GBに設定、休止ファイルを作成しないように設定していたシステムで「通常の文書・音楽・写真などを除いた使用容量が40GB」でメモリを16GB搭載したシステムの場合はおおよそ以下のようになります。

 
アップグレード前⇒
システム40GB+その他のファイル50GB+仮想メモリ2GB=92~95GB、さらに表示されないゴミ箱、システムの保護、隠しファイルなどが存在します。そのため場合によりますが、実際の使用容量は100~110GB以上になります。ここにアップグレード時に使用する容量が最低限5GB程度追加で必要になります。

アップグレード後⇒
容量を確保するための設定がすべてデフォルトに戻ってしまうと、上記の容量に仮想メモリ分14GB追加、休止ファイル分約15GB追加はほぼ確実ですので、合計29GBの容量が一気に追加されてしまいます。この例の場合ですと、、アップグレード前の空き容量が30GBあっても当然というかなんというかパンクします…。

実はこのケースでは、少なくとも50GB程度以上の空き容量がないと安心できないのです。これらのこともあり、馬並みさんがコメントで追加してくれた(システム)ファイルのクリーンアップなどをする方が望ましいということになるのです。

この点を計算ではなくある程度知るには、以下の手順を踏みます。その時点で空き容量が15GB以上あることが最低ラインと考えてください。Win7の場合は、仮想メモリをシステムデフォルト、システムディスクの保護を有効で再起動します。

その後ハイブリッドスリープを有効に設定し、一度休止⇒休止から復帰後に空き容量を確認します。Win8.1では高速スタートアップ有効、仮想メモリをシステムデフォルト、システムディスクの保護を有効にします。

そのうえで再起動を行い、一度休止⇒休止から復帰後と高速スタートアップから復帰後の空き容量を比較して(多い方で)空き容量を確認します。

なお、(私的に)Win7からアップデートしてWin10での運用を(高速スタートアップ有効で)開始した直後にトラブル発生という場合は、この空き容量問題も関与している可能性があるのではないかと考えています。

Skylake以降のCPUとチップセットの組み合わせ
この世代以降のCPUとチップセットの組み合わせでは、CPUの命令セット・OSの省電力に対する対応・電源ユニットの省電力対応・セキュアブートなど「ほぼすべてがWin10にも完全対応」となります。

グラフィックス(VGA、ビデオカード)
オンダイのグラフィックスはHD4500以降を、nVidiaチップセットは7シリーズ以降をお勧めします。また、将来的に4Kモニタをと考えている場合はオンダイのグラフィックスを使用する場合PCメモリは最低8GB、別体VGAの場合はnVidiaチップセット9シリーズ以降で搭載ビデオメモリ4GB以上のものをお勧めします。

LAN用機材
一部ADSLモデムではWin10対応がなされていません。この場合、光回線に変更するなどの抜本的対策が必要となります。

なお、Win10アップグレードをオンラインで実行した場合に「ファイルを準備しています」の段階で進まなくなってしまう場合が知られています。このとき、オフラインでアップグレードを実行する(更新を確認しに行きません)とうまくいく場合も多いため「通信障害が原因」という可能性もあるのではと考えられます。

1) ルータ
この件では、終端装置(ONU)も含まれる場合がありますが稀です。主に無線LANの利用のためなどでサードパーティー製の(古い-無線速度54Mbps世代)モデム/ルータを使用している場合にWin10では不都合が発生する場合があります。

どうもファームウエア(省電力やルータ自体のセキュリティーほか)が原因のようですが明確にはなっておらず、環境次第で発生する・しないがあります。セキュリティーソフトの銘柄や二重ルータ状態・ブリッジ使用などの影響もあるかもしれません。

現在光回線が主ということもありますし、通信速度の点からも出来れば新しいものを使用した方がよいでしょう。

2)M/B搭載を含むLANデバイス
Win10対応ドライバのないものは避けてください。さまざまな不都合の発生を引き起こす場合があります。

3)USB接続の無線LANドングル
同様にドライバの問題というのもあるのですが、どうもUSBの省電力にかかる問題も発生するようです。
少なくともWin8.1(8ではありません)以降の省電力に対応するものを使用してくださいね。

また、アップグレードやインストール時にはインテルファーストブートなどのような起動時のUSB機器読み込みの省略機能は無効にしておいた方が無難です。

 

・個別の障害要件の列挙(リンクになっています)
記事の最後に、アップグレード・(クリーン)インストール・アップデート後の動作の不都合などの要因や誘因を列挙しています。不都合が発生した場合などに、ご自分のPCにあてはまるものがないか確認してみてください。

アップグレード前の準備
リカバリメディアの作成または回復ドライブ(回復イメージ付き)の作成、ないしはシステムイメージの取得保存は必須。Win10アップグレードインストールを実行するとHDDのリカバリ領域を使用したリカバリが不可能になる場合がかなりあるようです。

システム修復ディスクまたは回復ドライブ(イメージなしも可)、ないしはWindows PE5.0以降の起動ディスク。

上記で回復ができるスキルや回復方法の手順の準備。

メーカーサイトやパーツベンダーのページでのWin10対応の確認とドライバの確認

現有のドライバ一覧の取得
⇒ 参考手法:【メーカーPCもOK】ドライバを一括で抽出する【Win10クリーンインストール】

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そんなに面倒なの?という方もいらっしゃるとは思いますが、私が業務として取り扱ったなかに次のようなケースがありました。また、ネット上でも多くの方が質問箱などに投稿をされています。

アップグレードの途中(またはアップグレード後に何度か再起動をした後やWindows Updatego)に起動しなくなってしまったりフリーズしたまま・BSoD発生でどうにもならなくなる。
30日間は元に戻せる機能がうまく動作しない。
(Windows標準の)システムイメージがリストアできない。

自分のPCで発生してしまえば1万分の一の確率としても「自分にとっては100%」です。準備をすることで困らないようにしておくべきです。

(この記事でこれから書いていく注意事項をすべて守っても障害が発生する場合はもちろんありますし、今後の使用でハードウエアの破損時などにPCが起動不能になった場合の備えにもなりますので必ず実行しておくべきです)

====

実際の手順
極力面倒や不都合を避ける手順を掲載します。

実際上は元OSをクリーンインストール ⇒ Win10アップグレードの要件を満たしてアップグレードを実行すると失敗が少ないでしょう。

実際のアップグレードでは「問題が発生しない方ももちろん多い」ですから、元OSに回復する手段をしっかり講じてそのままアップグレードしてみることになるかと思います。

失敗する場合はアップグレード時と後々問題が発生しやすくなる恐れのある条件を参照してください。元OSをクリーンインストールしてアップグレードする場合は以下の手順となります。

Moer:このようなケースやOSクラッシュなどに備えて、メールはクラウドメールを使用しておく、パスワードなどはツールで(クラウド上に)ツールで保存しておく、WebブラウザはクロームなどPC/スマートフォン間などで同期できるものを使用する、この三つの手段をとっておくと大変楽になります。

ただし、セキュリティー面での注意が必要な部分もありますので、そこは留意が必要です。

しかしながら、次のような場合はどうにかしてアップグレードをうまくやらなくてはなりません。

・メーカーPCでは添付ソフトをクリーンインストール後に再入手(再インストール)出来ない。(添付されているソフトを使い続けたい場合)
・OSキーがM/Bに内蔵されている。
・MSからダウンロードしてキーを入れるとはじかれてしまう。

こんな場合は頑張って何とかアップグレードするしかないですよね。

 

あなたはどのケースですか?
以下そのままアップグレードを試みていうまくいかない場合の手順となります。
アップ手順

ようこそ画面までいけば、(多少の不具合はあるにしても)ほぼ間違いなくアップグレードは成功します。その後の設定などはパート2を参照してくださいね。

0) 共通事項の準備
必須/重要:
インテルスピードレスポンステクノロジー(ISRT)などのストレージチーミング、RAMDISKはアップグレード時絶対に無効化しておく。

VGAの切り替え機能も無効化する。関連のユーティリティーはアンインストールしておくのが望ましい。

高速スタートアップは無効にする。
本当はLFS Ver.をcmdから固定した方がよいのかもしれませんが検証ができていません。

USB回復ドライブ、システム修復ディスク、インストールメディア、リカバリディスクなどの用意、またメーカーPCなどでは回復環境起動手順の確認など。

PCにより、F2/8/12・いったんBIOS設定画面に入ってからではないと回復環境を起動できないなど差がありますので注意が必要です。

また、回復領域がHDD上にある場合は、領域が破損する・Win10アップグレードが原因で「リカバリを起動するユーティリティーが動作しなくなった」などのケースでリカバリが不能になりますので必ずリカバリディスクは作っておいてくださいね。

推奨:
サードパーティーのセキュリティーソフトは(できればツールを使用して完全)アンインストールしておく。(心配であればMSSEを導入)

可能であればアップグレード時はHDDをシステムドライブの一台だけにしておく。

現在導入されているドライバをバックアップしておく。Win10用のドライバを準備する。また、Win10にも対応する版などの導入を含め最新の状態にしておく。ドライバのない機材で不要なものは、取はずす・BIOSで無効にする・デバイスマネージャで無効化するなどしておく。

参考:
【メーカーPCもOK】ドライバを一括で抽出する【Win10クリーンインストール】

現在インストールされているソフトの一覧を保存しておく。また、不要なソフトはできる限りアンインストールした状態でアップグレードに臨む。また、Win10にも対応する版などの導入を含め最新の状態にしておく。

この際もし差し支えなければ、メーカーがプリインストールしているランチャーやシェルをカスタマイズするようなユーティリティーソフトは後ほど再導入できなくてもWin10にも対応するVer.を導入できない場合はアンインストールしましょう。

システムイメージを外部HDDやBD/DVDなどに取得しておく。(BD/DVDを推奨)
この項では、「外部に保存する」ということが非常に大事になってきます。外部にというのは内部ストレージの場合OSに不都合が出ると作成したイメージが同様/同時に使用できなくがる場合があるためです。

また、システムイメージは出来ればWindows標準のイメージバックアップではないものも同時に作成しておくべきです。

注意:サードパーティー性のソフトでイメージバックアップを取得する場合でも両方を作成するという慎重論を申し上げる理由は、サードパーティー製のソフトで作成したイメージを書き戻したケースや、ストレージクローンやマイグレーションツールで作成したバックアップ代替のクローンは「ときにより認証が外れてしまう」不都合が稀に生じるためです。

なお、Win標準のみではなくサードパーティー製のソフトで同時にシステムイメージを取得すべきなのはWin標準のイメージバックアップに次のような弱点/欠点があるためです。

*システムドライブのみのバックアップであっても全体のドライブ(パーティション)構成に変更があった場合。(厄介なことに一台のHDDの中でパーティションサイズ/構成やファイルシステムに変更があった場合も含まれます…)

*何らかの理由で権限・特権・アクセス権・セキュリティー記述子などが不正とみなされるとリストアに失敗したり、システムイメージがあるにもかかわらずイメージがない(見えない)状態になりリストアをすることができなくなります。

このような現象の発生頻度は「なぜかBD/DVDなどの外部メディア」にイメージを保存してリストアする場合に発生しにくくなることが知られています。

検証されていませんが、BD/DVDにイメージを保存した場合は「Windows PEベースのブータブルディスク(ほぼシステム修復ディスクと同内容)とイメージが同時に保存される」、「リストア時のストレージに対する操作方法そのものまたは操作の自由度に違いがある」ことから権限等の不正が発生しにくいのではないかと考えられます。

1) OSプリインストール(メーカーPC)でWindows7(またはVista)
共通の準備が完了したらVista機をWin10にする方はバックアップなどをとってクリーンインストールする。Win7機はクリーンインストール・リストアした状態にする。その後アップデートしてWin10アップグレードが導入できる状態にします。

アップデートは、Win7クリーンインストール時のWinUP激速化メモの手順で実行するのがよいかと思います。

Win7機でMBRインストールされている機材ではパーティションマスターなどでシステム予約領域を1GB程度まで拡張してください。世往路yがひっ迫し、アップグレード失敗やアップグレード後の不具合の原因となります。

UEFIインストールの場合は、そのままでもよいでしょう。HDDなどの後方領域に追加のパーティションが作成されます。ただし、このパーティションが原因でWin10のGUIから元のOSに戻す機能がうまく動作しなかったり、失敗してOSが起動しなくなる場合がありますのでバックアップなどは必ず取っておきましょう。

2) OSプリインストール(メーカーPC)でWindows8.1
共通の準備が整ったらアップグレードをしますが、高速スタートアップを無効にしておくことを絶対に忘れないでください。

失敗原因になるばかりではなく、別メディアを使用しないで修復オプションを起動するころができなくなる可能性も大きいため忘れてはいけません。

また、Win8以降のオプションである初期状態に戻すは障害が出た場合「あてにならないことがままある」ことに留意してください。

3) 自作PCまたはBTO
今回のWin10アップグレードで一番問題が発生していないように見えます。ある程度PCに関するスキルがある方が使用しているケースが多いことと、部品が汎用品でドライバのある/なしやWin10対応/非対応ががわかりやすい、ソフトウエア構成が比較的シンプルということが影響しているようです。

ハードウエアの対応が確実ならほぼ心配ないのですが、共通の準備は忘れないでください。

この手順でうまくいかない場合は、本来そのPCのWin10アップグレードをあきらめることをお勧めします。どうしてもという場合は、個別の要因として例示/列挙してあるものをつぶしていくことになりますが「それでもだめ」ということも少なくありません。

また、この手順でWin10アップがうまくいった場合、プリインストールされたソフトなどの問題がなく、プロダクトキーも大丈夫な環境では早期に「あらためてWin10クリーンインストール」お勧めします。


個別の障害要因の列挙

メーカーページでWin10アップグレードに対応しないとされるPC
この場合は、メーカー製のユーティリティーソフト・オリジナルドライバの問題が発生する可能性があります。

 
おおむね5年以上前のPC
少なくともWindows 8.1 Update1(2014/8)以降に各種ドライバの更新がある(あった)PC

 
パーツである必要があります。それでも不具合が出る場合もありますが、この条件を満たさないハードやソフトでは、省電力・ドライバなどの署名の問題を中心に当座動作しても後々問題が発生するかクリルが格段に高くなります。

 
マルチブートの環境
(障害対応)対応スキルが確実にない場合はお勧めしません。一部のPCで「32ビットと64ビットをどちらでも使用できるタイプ」があるのですが、やはり問題発生要因のようです。

 
ストレージチーミング
Intelのものをはじめ各社・各M/Bベンダーなどが、SSDとHDDをチーミングしてSSDをキャッシュとして使用することで速度と容量の両立を図る機能を提供しています。この機能を有効にしたままアップグレードを実行すると失敗します。できればユーティリティーソフトそのものもアンインストールしたほうが望ましいかもしれません。

 
VGAの切り替え技術
省電力目的ないしはマルチモニタ環境に資するため、オンダイ(オンボード)と別体の二つ以上のVGAを同時に使用したり切り替えて使用できるタイプのPCがあります。Win10導入後に不安定原因になる場合がありますし、アップグレードの失敗の原因になることもあるようです。(もしかするとアップグレード時は性能向上のためにVGAをチーミングしているのもあまりよくないかもしれません)

特にアップグレードインストール時には、可能であればBIOSでVGAが一つのみ有効なセッティングにする、切り替えや省電力のユーティリティーは無効にする・スタートアップを停止する、いっそアンインストールしてしまうなどしたほうが安全です。

 
Windowsのシェルを変更するソフト、レジストリを調整するソフト、環境変数の変更や準システムフォルダを含むシステムフォルダの改変
例を挙げると、クラシックシェル、起動高速化ソフト、RAMディスク、シンボリックリンクによるフォルダの移行、ユーザーフォルダの移動などがある場合はデフォルトに戻してアップグレードを実行します。

たとえば、アップグレード後の動作に問題がないように見えても容量が大きくなりがちなダウンロードやビデオ(ユーザーフォルダ内のフォルダ)を正式な方法でD:などに移動していた場合にC:直下の移動元のフォルダを確認するとdownloadなどというフォルダが再生成されてしまっているケースがあります。

これは、フォルダが特殊なために発生するのですが(OSの動作に使用する実際のフォルダ名というべきものと表示されるフォルダ名の二つを一つのものとして取り扱うというような設定になっています)、エクスプローラの動作異常やフリーズの原因となります。

 

PC名やユーザーネームが日本語文字
(特にWin7からの移行時に問題となりますが)これも避けておきたい事項です。不具合原因となります。
周辺機器やカードスロット内のストレージなど
Win10対応非対応を問わず、アップグレードインストール時には取り外しておくことをお勧めします。

ノートPCの指紋認証デバイス、タッチパッド
ドライバの不適合があると、インストール中のハングアップ、BSoD、インストール完了時のログオン時にログオンできない障害の発生原因となります。BIOSで無効にできる場合は無効にする、そうでない場合はアップグレード前にデバイスマネージャから無効にします。

高速スタートアップ
Win8.1からWin10にする場合に高速スタートアップをアップグレード中は無効化することをお勧めします。

Intel(AMD)ファーストブート
機材によっては、起動時間の短縮のために起動時に読み込むデバイスを省略するM/B機能が搭載されています。インストール中の再起動でも一部デバイスが省略されてしまいドライバが当てなおされないため障害原因となります。アップグレード時は無効化が望ましいです。

セキュアブート
購入時に非搭載機種の場合はBIOSアップデートが行われずセキュアブートに対応していない(MBRブートのみの機種・Win7世代の初期)ものとアップデートで対応可能となったものなど機種でも異なります。

この件では、アップグレード時はセキュアブートを無効にしておき、アップグレード完了後にセキュアブートを有効化する手法を推奨します。そうすることでアップグレード中の失敗を回避することが可能ですし、アップグレード成功後にBIOSから有効化する手順では起動不能の原因が特定できますから再度無効化することで簡単に復旧が可能です。

複数台ストレージの搭載、特にGTP、MBR混在環境
問題が発生しやすくなります。ユーザーファイルなどを移動している場合などでは移動しているフォルダ内のコンテンツを移動先パーティションの別のフォルダ(例えばビデオ仮倉庫)に移動して例:D:ビデオの内容 ⇒ D:ビデオ仮倉庫に移動(コピーと違い大容量でも短時間で終了します)特殊フォルダの内容を少なくしてデフォルトの場所に戻します。

そのうえでシステムドライブ一台のみの状態でアップグレードすることをお勧めします。注意:HDD取り外しの時は、SIFTキープラス電源ボタンなどで完全シャットダウンしLFSのVer.ダウンをしてから取り外してください。

参考情報「【回復方法】Windows7以前のOSとWin8.1/10で共用しているHDDのファイルやデータが消えた???【外付けHDD】新たなファイル消失問題【内蔵HDDも危ない?】

その他行儀の悪いソフト-ファイルやフォルダをフック/ホールドするもの、古めのプリンタのユーティリティーに古いPDFドライバが含まれている場合、セキュリテーソフトが元OSとWin10で異なるVer.になる、FAXモデムが古いなど増設カードに古めのものを使用している(Win10のあいごのきどうじにBSoDが発生する可能性激高)などがあります。

特にセキュリティーソフトは障害になることも多いようです。できる限りいったん(可能ならツールを使用して完全)アンインストールした状態でのアップデートが望ましい気がします。

 

正直、書いていていやになってきました……たくさんありすぎですね。

こういう諸々があるため、いったんアップグレードインストールができたら(メーカーPCの使用していないプリインストールソフトなどをすっぱりあきらめて)改めてクリーンインストールを勧めることになってくるのです。

Win10アップグレード時は「PC最小構成・余計なソフトがない身軽な状態・設定は極力デフォルト」、この三点セットを心がけてくださいね。

=====More=====

こちらは、何時もブログにコメントをくださる馬並みさんの「徒然なるままに」なご意見?です。

私が見落としているものも結構ありました…。

もともと、大規模なWinUp(SPなど)や新OSへのアップグレードに際しては注意が必要なのですが、特に今回Win7からWin10という方は「大幅な変更なんてもんじゃない」ってぐらいの覚悟が必要です。

いったん権利を取ったのちにクリーンインストールしたほうが良いのは言うまでもないのですが、プリインストールされたソフトウエアを使用し続けたいのにインストールメディアやHPからのダウンロードやインストールができない場合は、そうもいかないんですよね…。

メーカー対応が確実でない場合は。。。。。。頑張るしかないです。

皆さんのご意見もお待ちしています。

コメント欄より転載-緑字は私が書いていないもの(その中でも重要度が高め)です。

ユーザー名の2バイト文字使用は不可
PC名の2バイト文字は使用不可
環境変数を変更している場合は元に戻す
IE のキャッシュフォルダも同じ
RAM DISK を使用している場合はアンインストール
ウィルス対策ソフトはアンインストール(専用ツールで完全削除)
BIOS を最新に更新
OSの動作が不安定な場合はリカバリー等を実施後アップグレードを行なう
DSP ライセンス等場合は最初から Windows 10 の クリーンインストールをお勧めする
ドライバを最新に更新しておく
ディスクのクリーンアップを行なう(システムで)
システム時間を合わせる
特に自作ユーザー等で HDD を使い回ししている場合は 領域解放 > 初期化 をお勧めする
特に自作ユーザーは HDD のデバイス 接続 IF CH を再確認し必要に応じて変更する
HDD の SMART 情報をチェックし問題が有れば交換しておく
Memtest86でチェック(気休め、OS 標準では引っかからず此で引っかかった事例有り)
新規にローカルアカウント(admin)を作成し其れで アップグレードを行なう
余分な USB デバイスは全て外しアップグレードを行なう
構成変更を行なう予定が有る場合はアップグレード前に行なう
アップグレードに失敗、問題が出そうなPCは
省スペースデスクトップ、国内メーカー製ラップトップ、対象外のタブレット
必ずメーカーの推奨手順を確認し其れに沿って作業を行なう
必ずリカバリー DIKS を作成しておく
システムが安定している事が必須なので出来るならリカバリー直後が望ましい
メーカーによっては購入可能な場合も有るが高価
DELL の場合はリカバリー DISK では無く リカバリー ツール DIKS の場合が有るので要注意(HDD のリカバリー パーティション から BOOT パーティション にシステムをインストールするだけ)
スキルが有る場合は TEMP フォルダ内ファイルを削除
スキルが有る場合は Windows UPDATE フォルダを削除(クリアする)
アップグレード完了後ドライバを更新する
特に Windows 7 時代のハードの場合は高速スタート アップ は無効にして於いた方が良さげ
まだまだ、 「 コメ欄 」 行っちゃうみたいです。みなさんは 「 ご意見 」 ありませんか?

お勧めソフトも使ってみてね!!!
このブログでは、Windows10の機能では設定できない「障害防止にかかる設定」などが手軽にワンタッチでできる「 Windows 10 レスキューキット 」をお勧めしています。

・10秒ルールによるBSODなどを防止する。
・Windows Updateを自分の好きな時間に実行できるようにして、PC使用中の勝手な再起動を防止する。
・余計な情報の送信をカットする。

などとても便利なソフトです。

また、無料版もあり、無料版でも多機能てんこ盛りです。

開発者さんのインタビュー記事【Windows 10 】ブルースクリーンエラー0x133, 0x19【10秒ルール問題の解決法は???】と最新機能の紹介記事【Win10レスキューキット】最新バージョン情報【随時更新】に詳細な内容が載っていますので併せてご覧ください。

更新履歴

2016/5/15…初版
2016/5/25…脱稿(第2版)

15 Responses to “【Win10移行】ソフトとハードの条件【失敗しないために】”

  1. 2016年5月15日 6:04 PM
    馬並みさんのコメントを移動しました。

    アドバイス?!
    恐れながら・・・
    ユーザー名の2バイト文字使用は不可
    PC名の2バイト文字は使用不可
    環境変数を変更している場合は元に戻す
     IE のキャッシュフォルダも同じ
    RAM DISK を使用している場合はアンインストール
    ウィルス対策ソフトはアンインストール(専用ツールで完全削除)
    BIOS を最新に更新
    現 OSの動作が不安定な場合はリカバリー等を実施後アップグレードを行なう
     DSP ライセンス等場合は最初から Windows 10 の クリーンインストールをお勧めする
    ドライバを最新に更新しておく
    ディスクのクリーンアップを行なう(システムで)
    システム時間を合わせる
    特に自作ユーザー等で HDD を使い回ししている場合は 領域解放 > 初期化 をお勧めする
    特に自作ユーザーは HDD のデバイス 接続 IF CH を再確認し必要に応じて変更する
    HDD の SMART 情報をチェックし問題が有れば交換しておく
    Memtest86でチェック(気休め、OS 標準では引っかからず此で引っかかった事例有り)
    新規にローカルアカウント(admin)を作成し其れで アップグレードを行なう
    余分な USB デバイスは全て外しアップグレードを行なう
    構成変更を行なう予定が有る場合はアップグレード前に行なう
    アップグレードに失敗、問題が出そうなPCは
     省スペースデスクトップ、国内メーカー製ラップトップ、対象外のタブレット
    必ずメーカーの推奨手順を確認し其れに沿って作業を行なう
    必ずリカバリー DIKS を作成しておく
     システムが安定している事が必須なので出来るならリカバリー直後が望ましい
     メーカーによっては購入可能な場合も有るが高価
    DELL の場合はリカバリー DISK では無く リカバリー ツール DIKS の場合が有るので要注意(HDD のリカバリー パーティション から BOOT パーティション にシステムをインストールするだけ)
    スキルが有る場合は TEMP フォルダ内ファイルを削除
    スキルが有る場合は Windows UPDATE フォルダを削除(クリアする)
    アップグレード完了後ドライバを更新する
    特に Windows 7 時代のハードの場合は高速スタート アップ は無効にして於いた方が良さげ

    今思い付くままに書いたので思い出したら追加します。

  2. 2016年5月15日 8:06 PM
    馬並みさんのコメントを移動しました。

    ぎゃ!

    まだまだ有る!
    システム要件に不備が有る
     x86 はともかく x64 は CPU の追加要件が抜けている
     Windows 8 以降で必要と成った分!
     BISO 設定で NX BIT が 無効に成っている場合が有るので必ずチェック

    Windows 10 のインストールメディアを作成しおく
    ローカルアカウントで運用している場合に Windows 10 へupgrade を行なった場合にMicrosoft アカウント の作成を強要されるが ローカル アカウント のままで移行する
     入力ミス等でupgrade後サインイン不可に成る事例多数
    腕に自信が有る場合は作業を7月に入ってから行なう
     インストラー、ドライバの更新が絶えず行なわれているので失敗するリスクの低減
    仮想メモリの設定をデフォルトから変更している場合はデフォルトに戻す
    upgradeに失敗した場合一時ユーザープロファイルでサインインされる、その場合はファイルが消失した様に見えるので必ず処置する、間違っても old フォルダから移動はしない(30日経過後消去される)

    周辺機器やカードスロット内のストレージなど
    Win10対応非対応を問わず、アップグレードインストール時には取り外しておくことをお勧めします。

    此を下手に行なうと構成変更と見なされてライセンス承認が消える可能性が有るのでは?
    消えなくとも点数が減る?

    VGA が 複数有る場合無用な(CPU 内蔵 GPU、チップセット GPU等)物で BIOS で無効に出来る物は無効にする

    所持している ライセンスが複数有る場合は Windows 7 から アップグレードした方が有利
     DVD 再生 AP が無償で追加される筈
     Windows 8 とか Windows 8.1 のライセンスは他に流用可?!

    SSD を使用している場合 は FW を更新

    光学ドライブの FW が最新かチェック、新REV が有る場合は更新

    特に自作ユーザー等で HDD を使い回ししている場合は 領域解放 > 初期化 をお勧めする

    特に自作ユーザーは HDD のデバイス 接続 IF CH を再確認し必要に応じて変更する

    は説明が必要と思う(こんな事を言うのは自分位)

    HDD の使い回し
    過去のOSで初期化した場合に VOL ID が古いままでトラブル時 ドライブレター が設定値より変更される要因に成る(と思う)

    IF CH は
    SATA CH の若い方から
    BOOT
    DATA
    光学ドライブ
    と接続するのが基本、此を増設等で順序を考えず接続している場合が有る
    結果、ドライブレターが思わぬタイミングで変更されたり回復パーティションが BOOT ドライブ以外に作成されたりとトラブル要因に成る(と思う)

    Windows 10 用ドライバが無くてもビルトインドライバ(MS謹製のドライバ)が用意されている場合が有る又其れが無い場合でも Windows 8.1 用かWindows 7 用ドライバが使用可能な場合が有る
    Windows 10 用ドライバ以外をインストールする場合は互換モードでインストールする
    プリンタドライバも同じ手法が使える

    一時中座
    徒然に挙げるのは良いけれど此って理解出来る人居る?
    解説は任せるけれど解説本が出来るよ!

  3. 2016年5月15日 8:26 PM

    できれば記事のほうのコメ欄に場所を移して暗ると助かるなー(独りごとです、気に止めないで…吉田拓郎「どうしてこんなに悲しいんだろう」のフレーズががが-歳がわかるよな~)

    だから、記事を書くのに苦労する。

    わかりやすくと云われちゃったりするけど、本人はかなり苦労してそうしているつもり(つもりだけ?)なのさ。

    周辺機器やカードスロット内のストレージなど
    Win10対応非対応を問わず、アップグレードインストール時には取り外しておくことをお勧めします。

    これに関しては、悩ましいんだよね。周辺機器はのプロブレムという線が濃厚なんだけど、Windows ToGoのストレージ(これは確実)、SDカードやUSBのHDD、eSATA接続の外付けやホットスワップのHDDなど認証時にも問題ありなんだけど、アップグレード時にも問題あるんだよね。

    いろいろあったので、実は先日再度(ブログ記事のように)最小構成でないと障害が出る⇒最小構成でクリーンインストール⇒機材接続で認証外れ、この状態を作って電話してみた。(問題というか電話をかける人間の話し方次第みたいな部分も大いにあるので記事化はしない)結果、自分の場合はやはり再認証OKだったよ。

    いずれにしろ、最小構成でなければ失敗するのならそれ以外やりようはないしね…。

  4. 2016年5月15日 8:57 PM
    馬並みさんのコメントを移動しました。

    できれば記事のほうのコメ欄に場所を移して暗ると助かるなー

    了解です、管理者権限で先のレスの移動が可能ならそう願いたい。

    続きは向こうで!

  5. だから、記事を書くのに苦労する。

    わかりやすくと云われちゃったりするけど、本人はかなり苦労してそうしているつもり(つもりだけ?)なのさ。

    んだ!相手のレベルが区々だろうから何処まで説明するかなぁ~ってのが難しいですよね。

    インストール時に最小構成で行なうってのが基本なのは解っているけれど其れで承認が外れた場合上手く説明しなければ「おじゃん」になるし、確かに悩ましい事では有ります。
    此の注釈を付けるだけでブログの一ページは消費するでしょうね。

    ノートンを使用しない
    Windows 10 画面のちらつきのトラブルシューティング

    互換性の無いアプリをアンインストールする

    Windows 10 のちらつきを発生させることがわかっているアプリは、 Norton AV、iCloud、IDT Audio の 3 つです。ほとんどの場合、これらのアプリをアンインストールすると問題が解決されます。これらのアプリがインストールされている場合は、次のいずれのかの方法でアンインストールします。

    プリンストール PC (大手PCメーカー製)で Windows 8以上(メーカーに依っては Windows 7 も含む)の場合出荷エディション情報を BIOS が持っている、その為エディションをUPして使用していても元のエディション(出荷時)に合せた Windows 10 がインストールされる場合が有る。

    インストール DISK と オンラインでアップグレードを行なった場合結果が違ってくるので要注意
     オンライン > 最新Buildがインストールされる
     インストール DISK > 最初のBuild 10586 がインストールされその後最新BuildにUPされる。
     インストール DISK から インストール した場合 30日以内のロールバック不可(と思う)。
     Windows 8.1 がプリインストールされている場合は 別途Windows 8.1 にロールバック出来るとの情報も有るが検証が出来ないので無保証。
     Windows 8 から Windows 8.1 へ Update したシステムは多分不可。

    過去に
    レジストリークリーナーを使用
    パーティション変更ツールを使用
    クローンツールでシステム HDD(SSD)を変更した場合
    等の履歴が有る場合其れがトラブル要因に成っている事例が散見される、どのツールが安全でどれが事故率が高いかは不明。

    DISMツール、システムファイルチェッカー、システム更新準備ツール等で事前にシステムチェックを行ないエラーの無き事。

    Windows 10 でクリーンインストールを進める理由
    Windows 10 と 過去の Windows ではシステム予約領域サイズ他パーティション構成が違う
    インプレースアップグレードとクリーンインストールではシステムの安定性が格段に違う
    トラブルに遭う確率が違って来るので無駄な手間が省ける
    回復ドライブ作成時「システムの転送」が不可(個人的には作成しても使い物に成らないと思っている、回復ドライブから再インストールしても正常動作しなかった)
    等の理由からでクリーンインストールを行なう場合は必ず領域解放を行なう事。

    現Buildが HOMEの場合は無償アップグレードを諦めて PRO エディションの購入を検討する
    Windows 10 の場合 UPDATE 及び Build UP が無条件で行なわれるが HOME の場合其れをコントロール出来ない、PRO の場合は グループ ポリシー で適用のタイミングを調整可能。
    無闇に UPDATE や Build UP でトラブルに遭いたくない人は検討を!
    今までの Windows では レジストリ で設定可能だったが Windows 10 HOME では其れが出来ない仕様に成っている。
    現Buildではドライバの更新の制御は HOME でも出来ているが次期Buildから多分不可に成る可能性が高い、PRO ではグループポリシーで設定する様に成る模様。
    無償アップグレードを諦めるのも一つの選択肢!!

    予算が有る場合はアップグレード前に MM の増設を検討
    頻繁に Build UP が有るのでその作業時間短縮を望むなら必要(左右されると思う)

    アップグレードを重ねたシステムは失敗する確率が高い傾向が有る(と思う)
    XP > VISTA > Windows 7 >Windows 8 > Windows 8.1 >Windows 10
    こんなシステムは希だと思うけど二世代のアップグレードを行なっている履歴が有る場合は要注意!

    以上独断と偏見な考察でした。
    他に気づいた事が有れば追加します。

  6. クリーンインストールをする覚悟がある場合は
    アップグレード後にクリーンインストールより
    クリーンインストール後にwin7,8.1プロダクトキーで認証した方が簡単ではないですか?

  7. >黒曜さん
    コメントありがとうございます。

    ご指摘の件なのですが、MSよりダウングレードしたISOは当初OEM・DSP・パケ版どのキーでもOKでしたが、その後OEMキーは受け付けなくなったということがありました。

    また、ライセンスキーがM/Bに格納されている機種もあるため.手順を記事にしています。

    なお、アップグレード前の準備手順の前にリストア⇒(ソフト)減量⇒アップグレードということをお勧めする記載を追加する予定です。

    ただ、メーカー機などで添付ソフトの再インストール(ダウンロード)ができない機種も多いため、無理にでもアップグレードする手順や失敗原因が推定できるような記事は必要と考えています。

  8. アップグレードでやるべきことはたくさんあるのに「田んぼアイコンをクリックするだけで簡単!」なんて言うから調べることもしないで、簡単ならやってみようってなっちゃいますよ。MSや金を貰って無責任記事を書いている新聞社などはどう考えているのか。特にIntelはRSTとか厄介ごとがあるのに。
    当初はアップグレードしないとクリーンインストールも出来なかったですが、今は旧OSのプロダクトがそのまま使えるから、これで楽になりましたね。

  9. MSコミュニティでアップグレードの質問をされている方にここを紹介しました。
    コミュニティでは書きたくても書けない事もこちらでは大丈夫だと思いますので。
    書けない事
    ・お勧めのUSBメモリやHDDなどの固有商品の紹介とリンク
    ・市販、フリーウェアの紹介とリンク
    これらはここでは問題ないですよね?

  10. アップグレードチェッカーも便利ですが、アップグレード後にもろもろの問題を解決してくれるレスキューキットを紹介してくれてもなーと思ったけど、するととある人の収入が減ってしまうからここに来てもらうようにしよう。コミュじゃ絶対叩かれるだろうからなぁ。

  11. 「偽Windows Update発動→アップデート失敗→偽公式サポートへ電話」のフルコンボで金銭を要求する巧妙な新型ランサムウェアに注意

    この手の悪意のあるものが出てくるのは予想通り。Windows10がウイルスだスパイウェアだの言ってるのを見ると、こういうのに足元をすくわれると警告してもMS信者だの罵倒されることが度々あった。
    こんな見え見えのランサムウェアに引っかかるのはアップデートがウイルスだの言ってアップデートを無効にしたり、セキュリティが全くできてなかったりするから簡単に攻撃受けて騙されるんだよなぁ。もう最近は痛い目に合ってろと思うようになってたけどね。素人はなにかと他人のネガティブコメントを信じすぎる。

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