【Windows 10 無償アップグレード】2016年1月の更新・不具合情報

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キーワード:Window10、Windows Update、不具合、月別、まとめ

=====最新の更新日時=====

【重要・重大】
2016/1/30… ドメイン参加、NASやほかのPCが見えない、MSアカウントなどでログインできまくなる、起動時黒画面などの原因らしきものが書き込まれています。。
(クリックでジャンプします)

2016/1/27…新着記事(暫定版)

【WinUP個別】ネットワーク上のNASなどが見えない場合の対処

 

=====重大・緊急=====

【重要・重大】
私は全く知らなかったのですが、ドメイン参加、NASやほかのPCが見えない、MSアカウントなどでログインできまくなる、起動時黒画面などの原因らしきものが書き込まれています。

きちんと再現性があるようですので、割とあてになるのではないでしょうか。

Win10は単独のアカウントで使用した方が良いみたいです。ただそうなると、修復時に使用するアカウントを用意しておくことができないのがネックでジレンマがあります…。

Windows10 不具合・未対応ソフト報告スレ Part.6 [無断転載禁止]©2ch.net
のレス207より引用

 

207 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2016/01/29(金) 10:14:22.38 ID:BzwqJXmV [1/3]
>>203 クリンインストールしたデスクトップPC(AsusのZ87)とWin10の最新ノート、マウス製富士通製と2台と
HYPER-Vで用意したゲストWin10で発生してる(計4台発生率100%)

 

1.ローカルアカウント(非MSアカウント)でセットアップする
2.ドメイン(2008R2ネイティブ)に参加する(ここで再起動)
3.再起動後ローカルアカウントで入り、ローカルのAdministratorsグループにドメイン\アカウントを入れる
4.サインアウトしてドメイン\アカウントでログインする
この状況だと、
・EGDEが起動できない(IE11は動く)
・アカウントの追加が出来ない
・起動時の画面が真っ黒 ゴミ箱のみ
・スタートボタンが起動しない
といったよくある不具合が発生するが、対処方法は全て壊れている時用の修正方法なので、やっても改善しないし
一度この不具合状態になると、ドメインからワークグループに戻しても戻らない
ただし、ローカルアカウントは普通に使えるので 一人で使うなら問題はない が・・・(不具合すぎて笑えるレベル

ドメインに参加する前に(1のところまで)戻せれば復活するが、それでは社内では利用できないし意味が無い
ドメインコントローラーが2008R2なのがいけないのかもしれないが、それにしては被害が酷すぎるし、なんとなく

 

A.Microsoftアカウント
B.ローカルアカウント
C.ドメインアカウント
D.AzureADアカウント
と4種のアカウントを制御する関係でアカウントのセキュリティ系の不具合(バグ)が整理されてないのかと・・・
※ちなみに、ユーザーアカウントは1バイト英字で2バイト文字は一切使っていない

 

あと、MSのネット用アカウント管理にもバグ(MSが隠している仕様)が合って、MSのOffice365(Azure)/hotmail(skype,Onedrive)/ボリュームライセンスのWEB認証は同じアカウントでも制御が異なり同じアカウント名に見えるだけで全部バラバラに管理されているので、

・同じマイクロソフトアカウントなのにパスワードが違う(変更が反映されない)
なんて事が起きる 多分、MS的にはWin10で整理したいんだろうけどうまく言ってるとは到底思えない

個人が一人で1アカウントでは問題が出ないので大問題になっていないだけなんじゃないかと・・・

 

(先月分)

2015/12/2…・ビットロッカー暗号化ドライブを使用していないのにもかかわらず、パスワードを要求されOSが開始できない。

以前から発生例があったのですが、最近またトラブルの書き込みがありました。ここ数か月TPMチップに関するオプションが来ていましたのでその影響やTH2の影響ということも考えられます。注意してくださいね。

◎ MSコミュニティーにも上がってきています。
Windows10でBitlockerで意図しない暗号化がされてしまったが回復キーがない。

 

=====お知らせ=====

2015/1分の記事を開始しました。

 

=====本文=====
不具合自体はたくさんあるようなのですが、極端に大きなものはないというところなのでしょうか?個人的には、Windows me を使用した時のころを思い出してしまいます。

なんというか練れていない・枯れていないという感じが付きまとうOSです。

自分の場合は、新OSはクリーンインストールで使用することにしているのですが、今回は検証のためアップグレードして今日/9/29)まで使用していました。

1. 資格情報のエラー
2. ファイル履歴のドライブのエラー
3. 古いモデムやフィルムスキャナを使用する際は、Windows レスキューキットの有料版の機能で10秒ルールを躱さないとBSOD発生。
4. IE11でフルスクリーン/最大化をするとフラッシュを使用した画像や動画がはみ出してしまう。
5. 相変わらずのZ軸問題がひどくなってしまった。
6. なぜか正しいパスワードがはじかれてしまう。
7. 不特定のソフトでのフリーズ……etc

クリーンインストールしたら直るかと思ったのですが、「全然直りません」の巻でした…。

何はともあれ、「解決法などを記事にしたいのですが出てこない」という感じが続いています。

くれぐれも
「無理にWindows 10 に移行する」
のはやめておきましょう。。。

◎不具合発生時に一時的に更新を止める方法
【Windows 10】問題更新プログラム・ドライバーを 一時的にインストールされないようにするツール

 

日時 KBナンバー 内容
2016/1/1 2016/1分の記事を開始しました。
2016/1/2 Todo Backup 現時点で(環境によっては)EaseUS Todo Backupを使用していると1511にアップ失敗の原因になることがあるようです。ネット上の情報などを総合すると「ほかのものとの兼ね合い(競合?)があるようだがほぼ間違いない」と考えられるためお知らせします。

私の意見としては、次の理由から1511アップが失敗する方はToDo BackUpだけではなくほかの「バックアップソフト、同期ソフト、セキュリティーソフト」の3種は原因として疑ってみるべきと思います。

なお、この事象については 【Win安定化】ヤシヌ作戦発動1【共通事項・BSoD編】などでも書いていることが原因と考えられます。

特にWin8.1以降のOSでは、

・ファイルやフォルダをフックホールドする可能性のあるソフトなど
・コンテキストメニュー(右クリックメニュー)に機能追加されるようなソフト

が、Winの動作に不都合を引き起こす場合があるといわれています。(ほぼ間違いないと思います。

これは私の「本当に単なる推定」ですが、セキュリティー強化でOSのストアなどを極力書き換えさせない・サードパーティー製のソフトによるOS動作の変更を抑制する ⇒ その裏返しとしてOSが抑制しているつもりでもしきれないというかコントロールできないものが動いてしまう ⇒ かっかとして不都合が発生するというような図式ではないかと考えています。

バックアップソフトや同期ソフト全般に言えるのですが、ToDo BackUpの場合ですとバックアップ中の書き込み中にそのファイルの書き換えが発生するとまずいため一時的に書き込んでいるファイルをロックする機能がうまく完全に停止しない状態で1511へのアップが動作するために失敗しすることになるのかなと考えています。

2016/1/6 KB3133431 Windows 10 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player の更新プログラム (KB3133431) がやっときました。
Internet Explorer および Microsoft エッジで Adobe Flash Player の更新: 2016 年 1 月 5 日
2016/1/13 KB3124263

KB3119142

KB890830

x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1511 の累積的な更新プログラム (KB3124263)
1511 の Windows 10 バージョンの累積的な更新: 2016 年 1 月 12 日
上のパッチで10586.36が10586.63になります。Microsoft Visual C++ 2012 Update 4 再頒布可能パッケージの更新プログラム (KB3119142)
Microsoft Visual C++ 2012年更新 4 の再頒布可能パッケージ用の更新プログラムWindows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール – 2016 年 1 月 (KB890830)
サポートされているバージョンの Windows を搭載しているコンピューターから、流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール
2016/1/13 障害情報
列挙のみ
(未検証)
MSコミュニティーより
windows10 update

windows10 up dateの更新プログラムなんですが1個見つかってdownloadしてinstallしようとしたらそのまま消えてしまってすぐに更新プログラムのチェックの画面に戻ります。特にエラーメッセージが出ているわけでもありません。その更新プログラムは、kb2267602です。そこでトラブルシューティングを行った所Service Registration is missing or corrupt という未解決のエラーが出ています。
どうしたら解決できるでしょうか。
更新プログラムはチェックするたびに出ては消えます。
どなたかわかる方教えてください。

2016/1/14~ 障害情報 1/13 アップデートのKB3119142が繰り返し実行される
抜粋

Q:本日の定例アップデートが完了した後で、再度チェックをかけたら、KB3119142が出現!詳細を見たら失敗していたようなメッセージが出ているので、再度チェックすると、また実行される。何度やっても同じです。10数回やっても、アップデートが終息しない。

A?:私は投稿後、KB3119142でインストールされたMicrosoft Visual C++ 2012 Update 4 再頒布可能パッケージの更新プログラム を一旦アンインストールし、別途MSダウンロードセンターからDLしてインストールしたら、再インストールは再発しなくなりました。なんとも不可思議な現象です。

◎ 非常に気になった投稿@MSコミュニティー
windows updete した際

USB接続にてハードディスクを接続しており、Updeteをした際、そのUSB接続のハードディスクが初期化されました。

そのUSB接続のハードディスクにバックアップ等もしており、写真や音楽等が全部消えてしまい困っています。

数年前に亡くなった祖父母の写真やペットの写真、子供達の小さいときの写真等も全部消去されました。

どうすればよいのでしょう?

尚、USB接続のハードディスクは2Tでフリーのリカバリーソフトの許容を大幅に超えていてリカバリーすら出来ません。

マイクロソフトの方で責任持って対応してください。

 2016/1/16 1/16時点の概況 以下Win Up2016/1の記事と同じ記述となります。

1月の定例では、極端に大きな障害は発生していない模様です。

現時点の概況としては、

1)残念ながら今回のアップデート適用で、IEやエクスプローラー、インターネット接続が不安定になるなどの症状が発生していた方が改善したということは(あまり)無いようである。

2)新たにIEのアポクラッシュが発生するようになった、悪意(KB890830)かインストールできない、Microsoft Visual C++ 2012 Update 4 再頒布可能パッケージの更新プログラム(KB3119142)のインストールがループする、Windows Updateがループするエラーが発生する事例などが発生しています。

原因の判明したものもあるのですが、前月までと同様に一般的な対処を試みても改善せず、対処法の出てこない場合も多いようです。

これらのことや最近数か月の様子を見ていると古いドライバやソフトなどの資産の影響が結構あるのではないかという気がします。

OSのセキュリティー強化に伴い、もともと各OSに対応していない場合だけではなく「アップデートした時点で合わなくなっているドライバやソフトになったしまっている」というようなことが増えているのではないかと感じます。

現状、ユーザーの古い資産は切り捨てる方向に見えますので「少なくとも各OSに対応したものやきちんとした署名のあるもの」以外は使用/利用しないようにする」ことと「ドライバやソフトウエアのアップデートとファームウエアのアップデートはまめに確認して適用する」という対応策しかない気がします。(もちろん不要なものは極力導入しないことや不要になったドライバやソフトのクリーニングは大前提です)

 

More:
注:Moer(以下緑文字の部分)は「私が収集し知る限りの情報」に基づく推定を含むため「誤った情報の可能性」があります。

Windows OSの不正な改変を極力防止するという仕組み上仕方がないのですが、

1)WinUpdateのドライバー類はWindows同梱またはWindowsUpdateで入れたドライバの更新用。サードパーティー製のドライバと互いに連携していない。このため、最新のグラフィックスドライバなどがWindows Updatedeロールバックされる事態が発生する。

例:nVidiaのドライバは、nVidiaから落としている場合に(通常)古いバージョンにロールバックされることはないが、Windows Updateで古いドライバが落ちてきた場合はロールバックされてしまう。

2)サードパーティー製のドライバをインストールしている場合にWindows Update版のドライバを適用する場合はそのドライバをクリーニングしてから導入しないと不都合が発生する場合が多い。

Windowsがもともと持っているドライバストアなどはOSの不正な改変を防ぐため、サードパーティー製のドライバにより上書きされることはなく「別の区分された場所に収納される」のではないかと考えられます。

また、サードパーティー製のドライバの場合にインストーラを利用せず「ドライバのみを落として保存 ⇒ Winの機能=デバイスマネージャでドライバを指定してインストール」という形にすると改善される場合があるため、署名のあるドライバはこの形をとってインストールした場合Windowsのドライバストアにインストールされるのではないかと考えられます。

3)Win8.1やWin10では起動時に「複数の場所からシノニムにドライバを読み込む」という動作になっているのだそうです。このため、同様のドライバが複数個ある場合などに競合してしまうのかもしれません。

===ここまで===

参考記事:
【IE11】使っちゃいけない???【今絶不調の様子】
【Win安定化】ヤシヌ作戦発動1【共通事項・BSoD編】
Windows8.1PC自作機の設定・OSインストールの新常識(みたいなもの…)

2016/1/27 KBナンバー不明 intel hd graphics driver updateを入れると音が出なくなる。。システムの復元またはドライバのロールバックで直る。

2016/1/29追記 メーカーサイトからVer.15.40.10.64.4300をダウンロードして適用するのが安定の模様です。

2016/1/28時点の講評:
MSコミュニティーなどを見ても相変わらず、アップグレード可能な機種ではないのにアップグレードしてしまう問題が多数あるようです。私などはMSのアップグレードに関する通知(ポップアップ)が悪質といってもよいレベルと思えるのですがどうなのでしょう。

個別の事象としては、ディスプレイドライバ、非対応の機器やソフトが原因というものの数が多く各自の環境次第という部分が大きくこのブログでこれはということを記事にするような状況とは今一つ違っています。

ただ、WinUpによって隠れていた問題が顕在化する事例も多く、ロールバックには期限がある、失敗することも無視できない数みられることから、アップグレード前にシステムのイメージを取得したりリガバリディスクは必ず作成しておくことなどは外せないかと思います。

止まってしまうと困るPCをWin10に完全移行するのは慎重に行った方が良いことは間違いない気がします。

2016/1/29 KB3124262 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1511 の累積的な更新プログラム (KB3124262)
1511 の 10 の Windows のバージョンの累積的な更新: 2016 年 1 月 27 日

最新の更新

2016/1/30

複数アカウントとドメイン、MSパスワード、エクスプローラー、起動時の黒画面?などの問題 【重要・重大】
私は全く知らなかったのですが、ドメイン参加、NASやほかのPCが見えない、MSアカウントなどでログインできまくなる、起動時黒画面などの原因らしきものが書き込まれています。

きちんと再現性があるようですので、割とあてになるのではないでしょうか。

Win10は単独のアカウントで使用した方が良いみたいです。ただそうなると、修復時に使用するアカウントを用意しておくことができないのがネックでジレンマがあります…。

Windows10 不具合・未対応ソフト報告スレ Part.6 [無断転載禁止]©2ch.net
のレス207より引用

 

207 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2016/01/29(金) 10:14:22.38 ID:BzwqJXmV [1/3]
>>203 クリンインストールしたデスクトップPC(AsusのZ87)とWin10の最新ノート、マウス製富士通製と2台と
HYPER-Vで用意したゲストWin10で発生してる(計4台発生率100%)

 

1.ローカルアカウント(非MSアカウント)でセットアップする
2.ドメイン(2008R2ネイティブ)に参加する(ここで再起動)
3.再起動後ローカルアカウントで入り、ローカルのAdministratorsグループにドメイン\アカウントを入れる
4.サインアウトしてドメイン\アカウントでログインする
この状況だと、
・EGDEが起動できない(IE11は動く)
・アカウントの追加が出来ない
・起動時の画面が真っ黒 ゴミ箱のみ
・スタートボタンが起動しない
といったよくある不具合が発生するが、対処方法は全て壊れている時用の修正方法なので、やっても改善しないし
一度この不具合状態になると、ドメインからワークグループに戻しても戻らない
ただし、ローカルアカウントは普通に使えるので 一人で使うなら問題はない が・・・(不具合すぎて笑えるレベル

ドメインに参加する前に(1のところまで)戻せれば復活するが、それでは社内では利用できないし意味が無い
ドメインコントローラーが2008R2なのがいけないのかもしれないが、それにしては被害が酷すぎるし、なんとなく

 

A.Microsoftアカウント
B.ローカルアカウント
C.ドメインアカウント
D.AzureADアカウント
と4種のアカウントを制御する関係でアカウントのセキュリティ系の不具合(バグ)が整理されてないのかと・・・
※ちなみに、ユーザーアカウントは1バイト英字で2バイト文字は一切使っていない

 

あと、MSのネット用アカウント管理にもバグ(MSが隠している仕様)が合って、MSのOffice365(Azure)/hotmail(skype,Onedrive)/ボリュームライセンスのWEB認証は同じアカウントでも制御が異なり同じアカウント名に見えるだけで全部バラバラに管理されているので、

・同じマイクロソフトアカウントなのにパスワードが違う(変更が反映されない)
なんて事が起きる 多分、MS的にはWin10で整理したいんだろうけどうまく言ってるとは到底思えない

個人が一人で1アカウントでは問題が出ないので大問題になっていないだけなんじゃないかと・・・

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5 Responses to “【Windows 10 無償アップグレード】2016年1月の更新・不具合情報”

  1. Updateで勝手に再起動とかは慣れたからいいんだけど、関連付けとかドライバを元に戻すの本当にやめてほしい

  2. >Daikirin さん
    MS、絶対やめないですね…。情報の送信も結構送信するに戻されるし、ドライバをいじられると不都合の発生原因にもなるのでやめてほしいですよね。

    ドライバでは、汎用ドライバにされることもありますし、チップセットドライバなどすべてのドライバを「上書き/修復インストール」しなおさないと不調になる(おさまらない)場合もあります。正味やめてほしい…。

  3. お世話になります。windows10アップグレートでBroadcom Virtual Wireless Adapterが障害で諦めていましたが、ごく最近ではその霜害注意が消えています。それにグレートアップを催促されています。問題なくなったのでしょうか?

  4. >荘田邦雄 さん
    ワイヤレスアダプタに関しては「何とも答えようがない」というのが正直なところです。
    (Windows自体は、ハードウエアの動作基準さえ満たせば10に移行しろと勧めてきます。いろいろな部分で障害が出ないかを調べてアップグレードするのはあくまで自己責任と詳細情報には書かれていて「読まないやつが悪い」というのがMSの姿勢です。)

    ・少なくとも2015/9の段階ではWin10では障害の出る環境が多かった。
    ・本家のドライバが更新され提供されるようになり、適用しても障害が発生する環境では発生してしまう
    ・メーカーによっては各種ドライバにオリジナルの改変が加えられている場合があるため、メーカーの機種別の対応を確認する必要がある。また、仮想ドライバをエミュレートする物理機器によっても結果が変わる。

    そんなことがありますので、PCや無線LANアダプタのベンダーに確認してみないとわかりません。

    もしくは
    ・PCのメーカー/機種名/型番
    ・アダプタの名称
    ・Windows10
    ・つながらない、不具合、ドライバ、修復

    このような検索語と期間を半年以内にフィルタリングすることで情報が見つかると思います。
    (機種名を入れないと具体的に使用できるかどうかの正しい情報を見つけられません)

    実際にWin10にアップして確認することは、確実なイメージバックアップを作成しておくなどの手立てをしない場合はお勧めしません。(Windows標準のイメージバックアップはリストアができない可能性が無視できない程度にあります。また、10から元OSへのロールバックも障害が出る場合も少なくありません)

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