Win7クリーンインストール時のWinUP激速化メモ
この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
ご注意:GetWin10関連もまとめて入りますので、Win10にしない場合はWindows 10 レスキューキット付属の無料ソフトWindows10アップグレードチェッカーを使用するなどして無償アップデートの動作を無効にしてくださいね。
ご注意2(6/9追記):Windows 7 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード(JAVAとクッキーを通行にしたIEでしかページを見れないようです)でダウンロードしたイメージを利用すると、その時点の1か月前程度の時期までの統合ディスクイメージがダウンロードできるようです。
利用できる方はこちらのほうが良い可能性があり、6/12ぐらいまでに検証をして記事を追加します。
キーワード |
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Windows Update、Windows7、長時間、失敗、解消、解決
更新 |
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最終更新日:2016/5/18…初版
結論要約 |
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この記事は正式記事化前の日記というかメモです。
検証して記事化するつもりでいますが、Win10無償アップグレードの権利を7/29までに取得するために
「Win7を初期化しないと失敗するので初期化した」
「逆に失敗したのでリカバリする」
こんな時に、今問題になっているWinUpにものすごく長時間がかかってしまうことの回避策の記事を書くためのメモです。
今すぐにという方は、この日記/メモを参考に自分でやってみてくださいね。
対象機材/OS/ソフト |
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Windows7
対象読者 |
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Win7でクリーンインストール、リカバリなど、Windows Updateをすべてやり直さなくてはならなくなった人。
本文 |
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この記事は正式記事化前の日記というかメモです。2016/5/18の最新情報で私自身まだ検証していませんが「今すぐ困っている」方がいると思いますので、情報提供します。
検証して記事化するつもりでいますが、Win10無償アップグレードの権利を7/29までに取得するために
「Win7を初期化しないと失敗するので初期化した」
「逆に失敗したのでリカバリする」
こんな時に、今問題になっているWinUpにものすごく長時間がかかってしまうことの回避策の記事を書くためのメモです。
今すぐにという方は、この日記/メモを参考に自分でやってみてくださいね。
なお、記事の中のアップデートファイルは「 Microsoft®Update カタログ 」から(スタンドアロン版を)ダウンロードする必要があります。
この場合、IE9~11とJAVAスクリプト有効が必要絶対条件ですので当該環境下でファイルをダウンロードしておいてくださいね。
◎ Win7無印⇒sp1
1)Windows 7 用の更新プログラム KB2534366 と KB2533552、KB2454826 の 3 つをインストール。
2)sp1(スタンドアロン)をインストール
詳しくは、MSの詳細ページを見てくださいね。
◎ SP1はいきなり(ない方は上記の手順でsp1にした後)次の手順で、「2011年2月から2016年4月までの過去5年間の全てのパッチのまとめ」をダウンロードしてインストールすることができます。
3)まず、April 2015 servicing stack update for Windows 7 and Windows Server 2008 R2 を導入する。
4)次に、Convenience rollup update for Windows 7 SP1 and Windows Server 2008 R2 SP1 を導入する。
まだ自分でやっていない(ついでに、英語も怪しい…)ため間違っていたらごめんなさい。気が付いたことなどありましたらコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
ちなみにこちら(Simplifying updates for Windows 7 and 8.1)が元記事となるUSのTechNetブログです。
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2016/5/18…初版