【WinUp個別】RS2(1703)の配信は見境なし!!!

ステマ規制に関する表示

  当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

7/28にMSよりアナウンスがあり、「RS2の配信を解放した」とのことです。

「RS2の配信を解放した」というのは「本来テレメトリ送信された情報などに基づいて障害の起きないPCに配信される」ということのはずなのですが、実際には見境ないといってよい状態で配信されているように見えます。

一例をあげると「intel(R)PRO/Wireless 3945ABG NetworkConnection」のようなインテル製品でさえドライバがないのに配信されて、ネットワークにつながらなくなる事例が多発しています。


この場合などでは、(お金はかかりますが)Win10対応のUSBの無線子機や取り付けられる場合にはLANボードを購入して解決が可能です。

そのほかネットワーク用のカメラ、キーボードなどの周辺機器など様々なものでドライバなしによる障害が出ているようです。

特にノートPCで基幹部品のドライバがWin10対応でない場合などのケースでは、「解決手段がないケース、はなはだしい場合では起動不可能になるケース」ももちろんあるでしょう。

More

MSのドライバとソフトのデジタル認証はアナウンスなしで変更されることがあります。今まで何とか大丈夫だったものが変更の結果デジタル認証ができなくなると(特にセキュアブート有効だと)そのせいで起動不能になるケースがあるみたいです。

 

今回のRS2アップで障害が出る方で元OSがWin7やWin8.1の方は「もとのOSに戻すこと」を強くお勧めします。

 

参考記事
【WinUP個別】WinUPとドライバの不正

 

0


人気ブログランキング
人気ブログランキング

コメントを残す

CAPTCHA