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当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事
Windows PCのトラブル解決とお役立ち情報
2025/3/1より、「自作PCの道楽新館」から「Win PCトラブル解決ガイド」への引っ越しを開始しました。
新サイト移転後もよろしくお付き合いいただけると幸いです。
なお、新サイトでも記事お知らせ機能が利用できますので、サイドバーウィジェットからあらためて新サイトでの登録をお願いします。
移転にあたり、次の内容を実施します
1)サイトタイトルを「自作PCの道楽新館」から、「Win PCトラブル解決ガイド」に変更します。
2)同様に、サイトドメインは「run-tomorrow.com」から、「winpctrouble-guide.jp」に変更となります。
3)順次WinUp内容の紹介記事を除いたTop100記事程度を加筆修正の上新しいサイトに移動します。また、2025/3/1以降のWinUp関連記事も新サイトでの掲載になります。
4)スマホでの閲覧を考慮し、文字の基本を18pxに変更します。
5)そのほかにジャンルやカテゴリーの整理なども行い、より読みやすくわかりやすい記事、役に立つ記事の掲載を心がけます。
当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事
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この件、【WinUp個別】MSのWin担当副社長が第二定例日のKB配信は、基本的には適用が不要とアナウンス【2018/12/19】でも触れましたが、
上級ユーザー = [更新プログラムをチェック]ボタンを手動でクリックした人すべて
です。
要するに、上級でも何でもない場合でも[更新プログラムをチェック]ボタンを手動でクリックすると、たとえPC環境が本当に適合していないような一般の方(例えばメーカー側がWin10対応していないPCをWin10にしてしまっている方なども含まれます。)もすべて1809に更新されてしまうということです…。
出典(窓の杜)
「Windows 10 October 2018 Update」の提供範囲が拡大、すべての“上級ユーザー”が対象に
一部抜粋
米Microsoftは12月18日(現地時間、以下同)、「Windows 10 October 2018 Update(バージョン 1809)」のロールアウト対象を拡大したことを明らかにした。17日現在、「設定」アプリの[更新とセキュリティ]-[Windows Update]セクションにある[更新プログラムをチェック]ボタンを手動でクリックした“上級ユーザー”すべてに「October 2018 Update」が解放されているという。
確定情報ではありませんが、新機能の導入を延期している環境でも[更新プログラムをチェック]ボタンを手動でクリックしてしまうと1809へのアップが落ちてくるようです…。
要するに、どのような環境、どのような設定にしていても、(たぶんツールなどでブロックしていない場合を除いて)1809にアップされてしまうという事態になってしまう恐れがあるということです。
正直1809は、まだ一般に提供して不具合の発生がない状態とはいいがたいですし、Intelのディスプレイドライバーの件など既出の不具合でさえ未解決です。
個人的には、残りのバグだしのために一般ユーザーに人柱erを強要することに近い部分がある気がします。
1803や1709で問題を感じていないユーザーに「この段階で広く適用する必然」はないでしょう。
くれぐれも[更新プログラムをチェック]ボタンを手動でクリックしないよう気を付けてくださいね…。
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