【Windows Update】2016年5月の不具合情報など【定例+臨時】
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キーワード |
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Windows Update、不具合
最新の更新日時 |
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2016/5/26…KB3035583また来ました。
(クリックでジャンプします
2016/5/18…今のところ最新情報のメモ程度の手順のみですが…困っている方はどうぞ。
Win7クリーンインストール時のWinUP激速メモ
【急告】
2016/5/17…明日5/18は第二定例日なのですが、なんと「5月18日に行われるWindows UpdatesでこのPCはアップグレードされます」と予告されるユーザーが急増中とのこと!!!
Windows 10への自動アップグレードスケジュールの通知がさらに凶悪化してWindows Updateと一体化、キャンセル方法はコレ
◎Windows 10 関連の記事は、2015/9より分離独立とします。
更新履歴
2016/5/22…Windows 10自動アップデートを抑止する公式ツールの提供が始まりました。
2016/5/22…Win7のsp1後のアップデートロールアップの内容記事が来ました。
2016/5/18…第二定例日、Win7/8.1に各3個来ました。
2016/5/15…Win8.1にフラッシュププレーヤーの更新が来ています。これは必ず入れてくださいね。
2016/5/12…Win7とWin8.1にまたまたKB3150513来てます。
2016/5/11…定例更新が来ました。
2016/5/11…いみじくも、MS自身がWin10のトラブルをまとめてくれました。
2016/5…KB3035583またまた来てます…。
2016/5/4(19:10)…Windows 7 / 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3150513)が来ています。(GetWin10関連です)
2016/5/4…ファイル消失問題が再燃している気がします。
2016/4/29…記事開始
特に緊急・重要な情報など |
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当月分
日付・KB内容
日付・KB | 内容 |
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2016/5/11 | 【なんともはや…】 今月から、更新情報を見るためには「 IE 」を使用するしかないことになりそうです。Windows Updateカタログ(http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Home.aspx)をクロームなどで開いてみるとわかりますが「IE6以上で…」となり開けません。2016 年 5 月のセキュリティ情報 (月例) – MS16-051 ~ MS16-062, MS16-064 ~ MS16-067
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2016/5/15nvidia 不調 |
◎ nVidiaの管理コンソールの不調 ⇒ 5/13に最新版が公開されています。 ダウンロードページこんな感じも発生するようです。 |
2016/5/17 | 【急告】 明日5/18は第二定例日なのですが、なんと「5月18日に行われるWindows UpdatesでこのPCはアップグレードされます」と予告されるユーザーが急増中とのこと!!!Windows 10への自動アップグレードスケジュールの通知がさらに凶悪化してWindows Updateと一体化、キャンセル方法はコレWinUpを自動更新にしている方は絶対に変更しておいてくださいね。 |
先月分
日付・KB | 内容 |
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2016/4/24 | 【重要】 Win10無償アップグレードでWin8の時に一度話題になったファイルやフォルダの消失問題が再度頭をもたげてきました。高速スタートアップを無効にしている場合でもUSB3.0がXHCI化しUSB3.0が一般化したことで発生する場合があるため留意が必要です。 【回復方法】Windows7以前のOSとWin8.1/10で共用しているHDDのファイルやデータが消えた??? |
2016/4/23 | 【重要・重大】 2016/4以降の最新Windows Updateエージェントを導入した場合、WindowsUpdateのオプションに「Windows10にアップグレード」がチェックが入った状態で配信される場合がある。 【WIN個別】2016年4月以降のWinUpエージェントは単品でもWin10にアップグレードされる???【危険】 |
2016/4/20 18:45 |
Windows7のアップデート確認が遅い現象を解消できる可能性のある方法があるようです。(注:片方だけなど、両方がインストールされていない場合です。二つそろっていることが必要みたいです。)
KB3138612・KB3145739をリンク先のページより(x64、x32など自分に合ったもの)スタンドアロン版ダウンロード/保存後に「手動で二つとも実行後に再起動」すると直るというようなことが記事になっています。 Here’s how to significantly speed up Windows 7 scans for updates(英語ページです) |
2016/4/15 | 【重要】セキュアブートのエラー セキュアブート関連で起動ができないトラブルが発生しています。セキュアブートを無効にすることでとりあえず起動できる模様です。また、セキュアブートの無効化ができない場合は(荒業ですが)BIOSのセキュアブート項目にあるUEFIブートを非UEFIブートにすることで起動できる場合があるようです。過去の事例: Secure Boot Violation 昨日オプションのWind「secure boot violation」セキュア ブートの無効化
ただ、(自分の考えとしては)このような場合再度事象が発生したり、(セキュアブートが無効にできない事態になっていることなどからも)今度は全く復旧できなくなってしまうということも否定できません。 発生して復旧できた場合は、あくまで仮に復旧できたのだと認識して、データの対比後にOSをクリーンインストールしなおすなど根本的な対処をするべきです。 なお、今回の事象を鑑みウィジェットで警告した以下の情報を記事中記載に格上げします。 理由は、今回のケースでも、セキュア ブートの無効化で説明されているドライバなどの不適合が原因ではなく、適用していないにもかかわらずビットロッカー暗号化ドライブのトラブルが発生するケースやWinUP後にログインできなくなる、ファイルやフォルダにアクセスできなくなるなどと同じように権限や特権の事項に異常が発生したためという原因の可能性も高いためです。(今回のWinUpの内容も可加味した私なりの結論です) あくまで疑いなのですが… 2016/4/13のアップデート後、初回または何度目かの起動時に ・ファイルやフォルダが見えなくなる ように見える障害があるように思えます。 障害の症状としては、LFS Ver.の切り替えの失敗、アクセス権や特権・権限などの不正の場合に発生する事象によく似ています。 障害が発生した場合は回復が非常に困難ですので「念のため警告」しておきたいと思います。 バックアップなどを作成していない方は、大事なもののバックアップをできればDVDなどの外部メディアに保存しておくことをお勧めします。 特に注意すべき対象者はWin7からOSアップグレードでWin8/8.1やWin10に移行した「もともとのファイルシステムが古い方と古いファイルシステムと新しいファイルシステムのHDDが混在している方です。 |
2016/4/8 20:35 |
重大情報
【Win10無償アップグレード強制】破壊工作開始???【誰が不都合を保証するの?】 Win10アップグレードが「勝手に日時指定でセット」されてしまう場合があります。ご注意ください。 |
2016/4/3 | USB2.0や3.0のポートに関してWin7/8.1/10のPCで、3月中旬以降に電力が足りないというようなエラーダイアログが表示され、動作に障害が出る事例が散見されます。情報を見る限り、定例アップグレード乃至は第二定例のWinUp導入後に発生しているように見えることが多いようです。(インテルの6シリーズチップセットが多いような気もします)
この場合通常の手段での回復よりも(あまりお勧めしたくないのですが)システムの復元をしてしまった方が早いようです。 私の環境では再現性がないため、事例のある方に報告していただけると幸いです。
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お知らせ |
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2016年5月の定例更新予定は、日本時間2016/5/11 02:00前後 (米国日付2016/5/10)です。また、最近の例では第二水曜日の分の修正が第三水曜日に配信されることが多いようです。留意してくださいね。
定例の注意事項…【Win UP@2015/7~個別】一般的注意事項と復元ポイント自動生成の不都合など
・更新前の注意事項は【注意点】Windows Update前の設定など【2015年6月版】で確認してください。また、その中でWindows8/8.1起動時にセーフモードが起動オプションとして必ず表示されるようにする方法を紹介しています。Windows8/8.1を高速スタートアップ有効のままで使用したい方や、ASUSのM/Bを使用しているなどF8キーに起動時の機能が割り当てられている方は参考にしてみてくださいね。
Windows Update情報の検索について:
【Win UP@2015/7~個別】Microsoft Update カタログ ページ【2015/8/21追加】
Windows10無償アップグレード対策
1)無償アップグレードを抑止する
2)Windows Updateの設定が勝手に変更されるのを防ぐ
この二点が必要になり、特にWinUpエージェントなどが更新された場合などに2番の勝手に設定が変更される事態が(現にツールが無効になる事例がありましたので)今後は心配になると思います。
このブログで開発者インタビュー記事(【Windows 10 】ブルースクリーンエラー0x133, 0x19【10秒ルール問題の解決法は???】)を掲載し、紹介している「Windows 10 レスキューキット」というソフトがあります。
このソフトはWin8.1/10のBSoD防止の機能はもちろん、「購入者の要望や状況の変化」に応じて新機能などをどんどん追加しています。
電机本舗社長の由井さんのポリシーでこのソフトの無料版に「さらに加えて無料でWindows10アップグレードアドバイザ」というツールを同梱しています。Win10アップグレードの抑止をワンタッチで行える機能や本当にアップグレードに耐えられるのかの確認など便利なソフトです。
このソフトのVer2.1(16/04/27版)よりWindows10へのアップグレード、OSの更新設定の変更を常駐監視するインストーラ版として「Windows10アップグレードブロックEye」が追加されました。
Windows Updateをしたら、知らない間にアップグレードの設定がONになり、知らない間にアップグレードしていたという事故が防げるすぐれものを(もちろん無料で)使用できます。
ぜひダウンロードページより入手してご活用ください。
本文 |
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今月分より不評のためスクロールボックスの使用を取りやめます。長文の記事でもPC・スマホの両方で見やすい方法はないですかね…。
開始~5/10まで
5/11(定例アップデート日)~5/20
5/21~5/31まで
開始~5/10まで |
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日付・KB | 内容 |
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2016/4/29 N/A |
2016/5月分の記事を開始しました。
また、お知らせに電机本舗さんのWindows 10 レスキューキット」というソフトのVer2.1(16/04/27版)よりWindows10へのアップグレード、OSの更新設定の変更を常駐監視するインストーラ版として「Windows10アップグレードブロックEye」が追加さたことを案内していますのでご利用ください。(もちろん無料で利用できます) |
2016/5/4 | ファイル消失問題が再燃している気がします。最近気になるケースが多いのですが、USB3.0機器の使用が増えたことと、何かしらOS側のドライバなどの変更も関係しているのかもしれません。 |
2016/5/4 Win7/Win8.1 KB3150513 |
Windows 7 / 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3150513)が来ています。 Windows の互換性に関する更新プログラムを 2016年 5 月kuroさんよりコメ欄に情報をいただきました。 >配信される条件はKB2977759(CEIP関連) / KB2952664(Win7用10関連) or >KB2976978(Win8.1用10関連)のパッチがインストールされている環境のみだそうです。 |
2016/5/6 KB3035583 |
Win7/8.1にKB3035583(Get Win10)またまた来ています。以下のような記述もありますのでチェックを忘れずに!
なお、Windows10アップグレードチェッカーの抑止機能は今回も変更されることなくブロックができています。
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2016/5/10 | いみじくも、MS自身がWin10のトラブルをまとめてくれました。なかなか、自身では負不具合不都合を認めないMSが認めるしかないものにどんなものがあるのかが良く分かります。事例の少ないものなどは無視する傾向があるように見えますから、氷山の一角に過ぎないのですが興味深いです。ただし、Win10自体がとても悪いということとも違う気はします。Win10対応の機器やソフトウエアなら不都合や不具合は格段に少なくなりますし、(情報を山盛り送信されるなどいやでなければ)問題のない環境も多いのは間違いありません。
無理矢理にWin10アップすることが問題なんですよね…。 Windows アップグレード ガイド
などなど… |
5/11(定例アップデート日)~5/20 |
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日付・KB | 内容 |
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2016/5/11Win7 KB3154070 KB3150220 KB3153171 KB3153199 KB3155178 KB3156013 KB3156016 KB3156017 KB3156019 KB3153731 KB3142024 KB3136000 KB3142037 KB890830 |
自分の環境でも確認に結構な時間がかかりました。DELLノートは15分程度だったのですが、仮想は1.5時間程度所要と環境によりかなりの差があるようです。また、インストールにも比較的長時間(15~30分)かかりました。
今回は、グラフィックスコンポーネント周りの修正が多いように感じます。間違えると「起動はするが真っ暗」というような事態があるかもしれません。必ず、手動で復元ポイントを作成しておく、セーフモードで起動できる準備、システム修復ディスクの準備など忘れないでくださいね。
Windows 7 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3154070) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3150220) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3153171) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3153199) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3155178) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156013) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156016) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156017) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156019) Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3153731) この手のKBで過去に不具合が出ています。重要度上も、いったん様子見でもよいKBと思います。 Windows 7 および Windows Server 2008 R2 SP1 x64 の、Microsoft .NET Framework 3.5.1 用セキュリティ更新プログラム (KB3142024) 関連:3155464 MS16 065: TLS/SSL プロトコル情報漏洩脆弱性 (CVE-2016年-0149) の説明: 2016 年 5 月 10 日 Windows 7 および Windows Server 2008 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 4.6.1 用セキュリティ更新プログラム (KB3136000) Windows 7 および Windows Server 2008 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 4.6.1 用セキュリティ更新プログラム (KB3142037) 悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – 2016 年 5 月 (KB890830) |
2016/5/11
Win8.1 |
今回は、グラフィックスコンポーネント周りの修正が多いように感じます。間違えると「起動はするが真っ暗」というような事態があるかもしれません。必ず、手動で復元ポイントを作成しておく、セーフモードで起動できる準備、システム修復ディスクの準備など忘れないでくださいね。
Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール – 2016 年 5 月 (KB890830) Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3157993) Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3154070) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3150220) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3151058) IE11のSSL/TLSがらみのようです。 Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3153171) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3153199) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3153704) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3155178) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3155784) USBストレージ(メモリスティック、HDDなど)の不具合の修正。 Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156013) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156016) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156017) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156019) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3156059) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3153731) この手のKBで過去に不具合が出ています。重要度上も、いったん様子見でもよいKBと思います。 Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 4.5.2 用セキュリティ更新プログラム (KB3142030) 関連:3155464 MS16 065: TLS/SSL プロトコル情報漏洩脆弱性 (CVE-2016年-0149) の説明: 2016 年 5 月 10 日 |
2016/5/11
Office2010 |
Microsoft Office 2010 (KB3054984) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム MS16-054: Office 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 5 月 10 日 Microsoft Office 2010 (KB3101520) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム MS16-054: Office 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 5 月 10 日 Microsoft Word 2010 (KB3115123) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム MS16-054: Word 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 5 月 10 日 |
2016/5/11~ 不具合情報 |
19時時点では大きな報告はありません。
・エクセル(Ver.不明)で動作しない、Office2016の認証が外れるなどありましたがWinUp由来かどうか判然としない状況です。 ・Windows Updateで次のアップデートが繰り返し失敗する(Win7) |
2016/5/12
KB3150513 |
5/4に続き5/11にも、またまたGetWin10関連の同じKBが更新です。今のところ変更内容の情報は不明です。Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3150513) Windows の互換性に関する更新プログラムを 2016年 5 月 |
2016/5/15Win8.1 KB3163207 nvidiaドライバの問題 今日までの障害情報 |
Win8.1にフラッシュププレーヤーの更新KB3163207が来ています。これは必ず入れてくださいね。
今日までの障害情報 ◎ nVidiaの管理コンソールの不調 ⇒ 5/13に最新版が公開されています。 こんな感じも発生するようです。 Win10でスタートメニューが使えなくなっていたPCで改善された人がいるなど良くなってきている部分も結構あるようです。また、今月は今のところ本当に少数の方に限定して障害が発生したというような事例が多く、WinUpの内容自体は随分と改善されたように見えます。(これが本来?) そうはいっても、セキュリティーの強化や省電力関連の修正などがあった場合に「実はドライバがWin8.1以降の省電力に対応していない・ソフトウエアの署名が明確でない・セキュリィティーソフトの問題」などが障害発生の原因となることは変わりません。 ドライバやソフトウエア、ファームウエアなどの更新には留意して場合によっては現状不都合が発生していないケースでも最新版に更新しておいたほうが無難かもしれません。 |
2016/5/18 Win7 KB3123862 KB3139923 KB3156418 Win8.1 |
Win7 Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3123862) Windows 8.1 と Windows 7 をアップグレードするための更新機能Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139923) MSI ソースが Windows の HTTP 共有上にインストールされている場合、MSI 修復が動作しない Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3156417) Win8.1 Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139923) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3156418) |
日付・KB | 内容 |
5/21~5/31まで |
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日付・KB | 内容 |
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2016/5/22 | Win7のsp1後のアップデートロールアップの内容記事が来ました。なお、KBの中にはファイルVer.が上がっているものもあり、修正が加えられているものもあるという情報も出ています。 |
2016/5/22 | Windows 10自動アップデートを抑止する公式ツールの提供が始まりました。 |
最新の更新 2016/5/26 |
また来ました。
Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3035583) |
日付・KB | 内容 | 日付・KB | 内容 |
こんばんは。
うちのWin8.1 64bit 2台にはKB3150513は来てませんでした。
それと非表示にしていたKB3035583(GWX)が消えました。また近々来るようですね。
今回のもGWXくさいよね。
セキュリティーが優れているからWin10にみたいな記事も出たりしたけど、米国防省の予算がいくらかかるのかということなどは無視だし…。現有資産(ソフト・ハード)がすべて(追加のお金をかけずに)使えるなら俺もいつでもWin10にするよ。
こんにちは。
先ほど確認しましたが、やはりうちのPC Win8.1 64bit 2台にはKB3150513は来ていませんでした。
個人差あるんですかね?
まあ、来たら速攻で非表示なんですが。
↑追記
配信される条件はKB2977759(CEIP関連) / KB2952664(Win7用10関連) or KB2976978(Win8.1用10関連)のパッチがインストールされている環境のみだそうです。
コメントは初めてですが、長い間拝見いたしておる者です。
昨日、コンピュータシャットダウン時のこと。
Windows Updateの設定は、お馴染みの手動設定で当然、!マークもありませんでした。
ところが、そのままWindows Updateが開始し(シャットダウン画面)、100%でシャットダウン。しばらく置いて、起動するとやはり、Windows Updateの構成をしておりました(ようこそ画面)。
不思議なのはここからで、起動が完了するまで待ち、更新履歴やイベントビューア等を確認するも、痕跡は一切ありません。
Windows Updateのリスト上に変化も無く、個数もそのままでした。
また、Cドライブ直下に“置き土産”もありません。
こんなことは、初めてです。
同じような経験をしていらっしゃる方が居ないかと思い、コメントさせていただきました。
【Windows 7 SP2 x64】
>Satoshiさん
WinUpが途中の状態の時にシャットダウン操作を行うと(タイミングによっては)今回のような動作になります。
設定に関係なくインストールされる「WinUpエージェント」または「ディフェンダーやMSSE」の更新中のタイミングでシャットダウンしたのではないかと思います。また、この場合履歴などが残りません。
>ジャミラさん
なるほど、そういうカラクリが有るのですね。
初めてだったので、勘ぐってしまいました。
ありがとうございました。
「お知らせ」下の説明文が先月のままではないでしょうか…。
ご確認ください。
ありがとうございます、直しました。