【Windows Update】2016年3月の不具合情報など【定例+臨時】
この記事を読むのに必要な時間は約 64 分です。
キーワード:Windows Update、不具合
=====最新の更新日時=====
2016/3/21… 【WinUp個別】削除バッチ付き-Win10無償アップグレード関連KBの一覧【~2016/2/29】を掲載しました。
2016/3/24… Win7/8.1にKB3035583(GetWin10アプリ)が来ています。
(クリックでジャンプします)
3/22 内容不明だったKB3103709はリストから消えたという書き込みがありました。最近このようなことが多すぎな気もするのは自分だけでしょうか…。
【緊急・重大重要】2016/3/16に格上げ
2016/3/12 …おまけです。これが本当なら。。。恐ろしい。。。まさか全員こうなるわけじゃないよね。
ウインドウズ10の更新プログラムが消せなくなってる……
3/16追記…手元のPCで再現できず記事にしていませんでしたが、ぼくんちのTV別館のけんさんが手元のPCでの再現に成功し記事化してくれました。見てくださいね。
「X」や「三」のない Windows10アップグレード画面をキャンセルする方法
2016/3/12…特に緊急・重要な情報などの記述も合わせてご覧ください。
錯誤や意識しないWin10アップグレード増殖中!
案の定というか、ネット上で「自分は意識せず、Win10アップグレードが…」という地雷が増殖中のように見えます。ご注意ください。
2016/3/9…特に緊急・重要な情報などの記述も合わせてご覧ください。
Windows 10 アップグレードのスケジュール通知を開始
◎Windows 10 関連の記事は、2015/9より分離独立とします。
【Windows 10 無償アップグレード】2016年2月の更新・不具合情報
===== 特に緊急・重要な情報など =====
【緊急・重大重要】2016/3/16に格上げ
2016/3/12 …おまけです。これが本当なら。。。恐ろしい。。。まさか全員こうなるわけじゃないよね。
ウインドウズ10の更新プログラムが消せなくなってる……
3/16追記…手元のPCで再現できず記事にしていませんでしたが、ぼくんちのTV別館のけんさんが手元のPCでの再現に成功し記事化してくれました。見てくださいね。
「X」や「三」のない Windows10アップグレード画面をキャンセルする方法
一部抜粋:
・Windows10の自動アップグレード画面から「X」印も「三」印もなくなり、Windows10へのアップグレードが完全にスケジュール化され、身動きが取れない状態になった・・・・という報告が、ネット上でかなりの数で上がるようになってきました。
・手元のPCで同じ画面出せました。
「予約した」「ライセンス条項に承諾した」「ハードやソフトの互換性チェックの項目を承諾した」、この3項目でOKをし、アップグレードが完全にスケジュール化された時点で「X」印や「三」印が無くなりました。・恐らく「Windows10を入手するアプリ」を停止させる以外には、この状態を脱出する方法は無いかと思います。
◎ 現在特別価格(半額)で販売されているWindows 10 レスキューキットの無料版にも同梱されている電机本舗さんのWindows10アップグレードチェッカーには「ワンタッチでWin10アップグレードを抑止する機能」が搭載されています。
無料の上fscやDISMコマンドもワンタッチで使えますし、興味のある方やWin10アップグレードをワンタッチで抑止/有効かできる機能を利用したい方はご利用ください。
【重要・注意喚起】
2016/3/12
錯誤や意識しないWin10アップグレード増殖中!
案の定というか、ネット上で「自分は意識せず、Win10アップグレードが…」という地雷が増殖中のように見えます。ご注意ください。特に普段スリープを使用している方では「本来経由するはずのWin10にしますかという問い合わせ」がなされないように見える状態で、スリープ復帰時にデスクトップを準備していますの画面になったいたというような事例も無視できない程度に発生しているようです。
Windows10の対応していないPCではアップグレードの中途でハングアップしどうにもならない状態になってしまうこともあります。
環境によっては、Windows Updateエージェントの更新やセキュリティーソフトの機能でWinUpの設定が自動更新に変更される場合もあるようです。変更されていないかの確認やシャットダウン時に「!マーク」がついていないか、また万が一にもWin10にするKBにチェックが入っていないかなど、十二分に注意をしてくださいね。
【要注意情報】
3/8付けでMSよりアナウンスがありました。「簡単にWindows10を入手してもらえる工夫をする ⇒ ユーザーが誤ってWin10にアップグレードしてしまう危険が増す」ということに他ならない気もしたりします…。注意してくださいね。
Windows 10 アップグレードのスケジュール通知を開始
Posted 2016年3月8日 By Japan News Center
マイクロソフトでは Windows 7 および Windows 8.1 のユーザーが、Windows 10 へのアップグレードをさらに簡単に行えるよう、お使いのデバイスでアップグレードの準備ができると、アップグレードがスケジュールされたことをユーザーに通知することを本日より開始しました。この取り組みは「推奨される更新プログラムの通知を受け取る」設定を行っているユーザーのうち、Windows 10 無償アップグレードの予約をしたユーザーから開始しています。
マイクロソフトでは今年7月に Windows 10 無償アップグレードの期間を終えるのにあたって、より多くのユーザーが、その期限前に、さらに簡単にアップグレードいただけるようサポートしたいと考え、その方針に基づいて様々な取り組みを行っております。本日の通知開始もその一環です。
ユーザーの皆様へのご説明事項などを下記Webサイトにまとめておりますのでご参照ください。
Windows 10 アップグレードのスケジュールに関して
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10/guide/schedule.aspxなお当社では、よりスムーズに Windows 10 無償アップグレードを行っていただけるよう、ユーザーサポートも強化し、2016 年 4 月 1 日 (金) ~ 2016 年 7 月末まで、これまでの平日および土日に加え、祝祭日も Microsoft Answer Desk によるサポートを提供します。また、Windows 10 アップグレードに関する情報提供サイトも今後さらに強化していきます。
すべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。
また、上記と関係なく、今月に入ってから?画像のような表示となり、バツ印で閉じずに(アップグレードしないという意味に取り違えて)「右側の後でアップグレードボタン」を押すとWindows10にアップグレードされてしまうようです。
ご自分で、レジストリを操作してGet Windows10アプリを無効化しておいた方が良いと思います。
難しいなと感じる方は、このブログでも紹介している「Windows 10 レスキューキット」に同梱されているWindows10アップグレードアドバイザなどのツールを使用するとよいかと思います。(Windows10レスキューキットのフリー版(無料)に付属してダウンロードができ、Windows10アップグレードアドバイザも無料で使用ができます。)
◎誤解する人も多かったのか、現在は右のボタンが「今夜アップデートする」に変更された模様。(未検証)
【要注意情報】
2016/3/2にWin7とWin8.1に各2個Win10アップグレード関連のKBが来ました。今回は気になる点がありますので少し詳細な記述になります。
Win8.1のKB3138615の内容で「Windows の更新プログラムはことがありますコンピューターを再起動しない「スケジュールされた時刻を常に自動的に再起動」ポリシーが設定されている場合に期待どおりにします。」という記述があります。
環境にもよるのでしょうが、自動更新の設定がリセットされる方が出で来るのではないかと考えられます。
また、あくまで私見ですが「Win8 →Win8.1のアップ時に問題となった半強制アップデート」のような方式の下準備が含まれているのではないか?という気がしています。
私の環境では、Win10アップグレードをブロックしていますので定かではないのですがWindows Updateの設定が変更されていないかの確認は必須と思います。また、WinUp適用時にはWin10アップグレードにチェックが入っていないことの確認を忘れないでくださいね。
(先月分)
・【号外】またまた暴挙-Win10アップグレード半強制適用【アンビリーバブル】
【重大】
Microsoftが予告通り2/2配布の「KB2952664」と「KB3135445」で、Windows10のアップグレードをオプションから推奨に変更しました。「アップグレードで端末のOSが変わる前に、アップグレードを続けるかどうかの意思確認を行うためのプロンプトを表示する」とはなっていますが、今までの例ですとOS起動中にWindows Updateを実行するのではなく、(環境によっては)「!」マークのついた状態(更新がありますの状態)でシャットダウンするとそのままWin10にアップグレードされてしまう状況が発生すると思われます。
夜シャットダウンして朝起動したらWindows10、これ対応していないPCでは悪夢です。
起動しない、起動しても元のOSにロールバックができないなど当たり前のように発生します。
設定を変更して、自動更新は絶対にやめましょう。
===== お知らせ =====
2016年3月の定例更新予定は、日本時間2016/3/9 03:00前後 (米国日付2016/3/8)です。最近の例ですと、第二水曜日の分の修正が第三水曜日に配信されることが多いようです。留意してくださいね。
定例の注意事項…【Win UP@2015/7~個別】一般的注意事項と復元ポイント自動生成の不都合など
・更新前の注意事項は【注意点】Windows Update前の設定など【2015年6月版】で確認してください。また、その中でWindows8/8.1起動時にセーフモードが起動オプションとして必ず表示されるようにする方法を紹介しています。Windows8/8.1を高速スタートアップ有効のままで使用したい方や、ASUSのM/Bを使用しているなどF8キーに起動時の機能が割り当てられている方は参考にしてみてくださいね。
Windows Update情報の検索について:
【Win UP@2015/7~個別】Microsoft Update カタログ ページ【2015/8/21追加】
2016/3/18…第二定例日分の記事が遅くなり、大変ご迷惑をおかけしました。今回は、地方で外せない不幸があったためでしたが、個人ブログのため今後もこのようなこともあるかと思います。
ご寛容下さい。
それにしても毎回感じるのですが、MSのKB情報は(まるで馬鹿にしているかのように)機械翻訳しか出してきません。日本なんてどうでもよい、といわれているようで何とも言えない心持になります。
掲載するときに「これは」と思うようなものは、英文も見るようにしていますが「私もちんぷんかんぷん」なことの方が多いです。
ブログ読者の方で英語に堪能な方がいらしたら、注意が必要な情報などをコメント欄などに投稿していただけると幸いです。よろしくお願いします。
========= 本文 ===========
(リンクになっている場合は「クリックして」記事内容にお進みください。)
(目次クリックで当該期間へジャンプ)
開始~3/8まで
日時 | KBナンバー | 内容 |
---|---|---|
2016/3/1 | 2016/3分の記事を開始しました。 | |
2016/3/2 | 今回のKBは要注意ですWin7 KB2952664 KB3138612Win8.1 KB2976978 KB3138615 |
Win7とWin8.1に各2個Win10アップグレード関連のKBが来ました。今回は気になる点がありますので少し詳細な記述になります。
Win8.1のKB3138615の内容で「Windows の更新プログラムはことがありますコンピューターを再起動しない「スケジュールされた時刻を常に自動的に再起動」ポリシーが設定されている場合に期待どおりにします。」という記述があります。 環境にもよるのでしょうが、自動更新の設定がリセットされる方が出で来るのではないかと考えられます。 また、あくまで私見ですが「Win8 →Win8.1のアップ時に問題となった半強制アップデート」のような方式の下準備が含まれているのではないか?という気がしています。 私の環境では、Win10アップグレードをブロックしていますので定かではないのですがWindows Updateの設定が変更されていないかの確認は必須と思います。また、WinUp適用時にはWin10アップグレードにチェックが入っていないことの確認を忘れないでくださいね。 Win7 この更新プログラムは、次の更新プログラムを置き換えます: Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3138612) この更新プログラムについて この更新プログラムは、次の更新プログラムを置き換えます: Win8.1 はじめに Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3138615) この更新プログラムについて この更新プログラムは、次の更新プログラムを置き換えます: |
目次
2016/3/9(定例アップデート日)~3/20
日時 | KBナンバー | 内容 |
---|---|---|
2016/3/9 | Win7…重要13個 KB3139929 KB3138910 KB3138962 KB3139398 KB3139852 KB3139914 KB3139940 KB3140410 KB3140735 KB3135983 KB3135988 KB3136000 KB890830 |
ここ数か月の傾向として、第一定例日に重要(緊急・推奨)第二定例日にオプションという流れになっているように見えます。最近は、オプションの方が障害発生しやすい感じもありますので、3/16の第二定例日には油断しないで備えてください。
非表示にしていたKB2952664が復活する場合があるようです注意してください。 Win7…自分のところでは確認にめちゃ時間がかかりました。(約40分) Win7…重要13個 Windows 7 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3139929) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3138910) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3138962) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139398) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139852) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139914) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139940) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3140410) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3140735) Windows 7 および Windows Server 2008 R2 SP1 x64 の、Microsoft .NET Framework 3.5.1 用セキュリティ更新プログラム (KB3135983) Windows 7 および Windows Server 2008 R2 SP1 x64 の、Microsoft .NET Framework 3.5.1 用セキュリティ更新プログラム (KB3135988) Windows 7 および Windows Server 2008 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 4.6.1 用セキュリティ更新プログラム (KB3136000) |
2016/3/9 | Win8 KB890830 KB3139929 KB3137513 KB3138910 KB3138962 KB3139398 KB3139852 KB3139914 KB3139940 KB3140735 KB3139921 KB3135985 KB3135991 KB3135994 |
ここ数か月の傾向として、第一定例日に重要(緊急・推奨)第二定例日にオプションという流れになっているように見えます。最近は、オプションの方が障害発生しやすい感じもありますので、3/16の第二定例日には油断しないで備えてください。
非表示にしていたKB2952664が復活する場合があるようです注意してください。 Win8.1…重要14個 Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール – 2016 年 3 月 (KB890830) Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3139929) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3137513) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3138962) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139398) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139852) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139914) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3139940) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3140735) Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139921) Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム (KB3135985) Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム (KB3135991)MS16-035: Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 の .NET Framework 3.5 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 3 月 8 日 Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 4.5.2 用セキュリティ更新プログラム (KB3135994) |
2016/3/9 | Office2007 KB2956110 KB2880510 KB3114894 KB3114901 |
Microsoft Office 2007 suites (KB2956110) のセキュリティ更新プログラム 2007 Microsoft Office スイート セキュリティ更新プログラム MS16-029: 説明: 2016 年 3 月 8 日Microsoft Office Outlook 2007 (KB2880510) のセキュリティ更新プログラム Outlook 2007 用のセキュリティ更新プログラムの MS16-029: 説明: 2016 年 3 月 8 日Microsoft Office Outlook 2007 Junk Email Filter (KB3114894) の更新プログラム 詳細情報なし。Microsoft Office Word 2007 (KB3114901) のセキュリティ更新プログラム Word 2007 セキュリティ更新プログラム MS16-029: 説明: 2016 年 3 月 8 日 |
2016/3/11 | 不具合 Office2010 KB3085515 Win7-音が出ない KB3138910気になる人向け情報@Win10アップグレード KB3139929 |
Update for Microsoft Office 2010 (KB3085515) は、2010アクセスで作成したファイルを参照できない(開けない)トラブルが報告されています。
KB3085515 breaks MS Access 2010 reference(英語) Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3138910) 「mfds.dll」が更新対象になっており、WMPでtsファイルの音が再生されない不具合の原因に「mfds.dll」の仕様がSP1以降で変更されたことがあるので、古い「mfds.dll」を入手して置き換えるると音が出るようになる。今回の「KB3138910」でまた上書きされた模様。 気になる人向け情報@Win10アップグレード
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2016/3/12 11:00 |
MS16-035 3/9付けネットフレームワークの更新 |
MS16-035 をインストールすると、SignedXml クラスにてデタッチ シグネチャを利用した処理が失敗します
引用:
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2016/3/16 | Win7 KB3133977 KB3137061 KB3138901 KB3139923 |
4個 のオプション更新プログラム ・ Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3133977) BitLocker は、ドライブを暗号化できないし、7 または Windows Server 2008 R2、Windows の svchost.exe プロセスでサービスがクラッシュします。 BitLocker ドライブ、Windows 7 サービス パック 1 (SP1) または Windows サーバー 2008 R2 SP1 のサービスのクラッシュを暗号化できない問題について説明します。この問題を修正する更新があります。この更新プログラムをインストールする前に、前提条件のセクションを参照してください。症状 この問題では、FIPS に準拠した回復パスワード BitLocker の Windows 7 または Windows Server 2008 R2 (2990184) を AD DS に保存できない、連邦情報処理規格 (FIPS) モードを有効をインストールした後が発生します。・ Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3137061) : 72 KB 種類: オプション Windows Azure の Vm は、ネットワークの障害から回復しないし、データ破損の問題が発生します。原因 SCSIキャッシュの同期コマンドが失敗し、コマンドの結果は、Vm は、フラッシュ要求を処理するときにオンになっていないために、この問題が発生します。 注: Vm ディスクキャッシュの同期コマンドの結果を確認する必要があります。・ Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3138901) Windows 7 SP1 または Windows Server 2008 R2 SP1 でプロキシの設定が上書きされますので、インターネットへのアクセスが拒否されました 症状 複数のユーザー プロキシの設定をグループ ポリシーによって管理するとき同時に Internet Explorer を実行するとリモート デスクトップ サービス (RDS) サーバーにログオン、ユーザーはインターネットにアクセスできません。原因 この問題は、新しいユーザーと複数の同時インターネット エクスプ ローラー ユーザーして RDS サーバーが CPU 負荷が高い場合に期待どおりの値がない AutoConf のプロキシ設定が正しく初期化されないために発生します。・ Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139923) HTTP に MSI のソースをインストールすると、MSI 修理が動作しない Windows の共有 症状 MSI 修理は更新 3000988 または 3008627 の更新をインストールした後は、もはや作品です。これらの更新プログラムは、セキュリティ更新プログラム 2962490 で説明します。 |
2016/3/16 | Win8.1 KB3100473 KB3103709 KB3105115 KB3109976 KB3115224 KB3133681 KB3133690 KB3134785 KB3136019 KB3137061 KB3137725 KB3137728 KB3138602 KB3139165 KB3139219 KB3139896 KB3139923 KB3140219 KB3140222 KB3140234 KB3140250 KB3140786 KB3141074 |
23個 のオプション更新プログラム
・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3100473) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3105115) この問題は、低い画面解像度のデバイスから Windows 8.1 や Windows RT 8.1 では、Windows Server 2012 R2 のデスクトップに接続するリモート デスクトップ接続を使用する場合に発生します。この問題が発生した場合、[スタート] 画面で、確認できますが、デスクトップに切り替えることはできません。 ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3109976) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3115224) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3133681) 原因 この問題は、プル サブスクリプションに長時間アイドリング後解放されないために発生します。これは、リークの増加を引き起こし、最終的に WMI クォータしきい値をヒットします。この状況で Windows Server 2012 ベースのサーバーでプル サブスクリプションは決して最初の要求に対して鼓動タイマーを開始します。 ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3133690) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3134785) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3136019) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3137061) 原因 ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3137725) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3137728) ResyncLuns VSS API を使用して、Windows Server 2012 R2 ベースのフェールオーバー クラスターの場合、VSS 復元が失敗します。 ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3138602) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139165) Windows Server 2012 R2 ベースのサーバーの高負荷 NAT – キープア ライブ タイマーがクリーンアップされていないため 原因 ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139219) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139896) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3139923) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3140219) Win8.1でもこの問題自体はあるのですが、今後Win8.1のPCやパーツなどのサポートが終了していくと顕在化してくる恐れがあります。 Windows Server 2012 R2 の修正プログラム 3061460 をインストールした後の”0x00000133″の停止エラー ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3140222) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3140234) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3140250) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3140786) ・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3141074) このエラーは、プッシュ ロックの二重解放が原因で発生します。 |
日時 | KBナンバー | 内容 |
3/21~3/31まで
日時KBナンバー内容日時KBナンバー内容
日時 | KBナンバー | 内容 |
---|---|---|
2016/3/21 | N/A | 【WinUp個別】削除バッチ付き-Win10無償アップグレード関連KBの一覧【~2016/2/29】を長文になるため、WinUp個別記事として掲載しました。
内容は、関連KB削除、GWXを阻止、echo Block Routes、不要タスクを切る、となっているようです。 ◎ なおこちらは、自己責任での利用となります。 |
最新の更新 2016/3/24 |
Win7/8.1 GetWin10 アプリ KB3035583 |
Windows7/8.1にKB3035583(GetWin10アプリ)が重要できています。 更新プログラムにより、Windows 8.1 および Windows 7 SP1 に Get Windows 10 アプリをインストールするなお、そろそろ(MSが)何かやってこないか?ということもあり、田マークを消す操作とアップグレード抑止が無効になることがないか確認 しました。Windows 10 レスキューキットに無料添付されているWindows10アップグレードアドバイザの機能、レジストリから抑制する手段、双方とも今回のKB適用で無効になることはありませんでした。 |
日時 | KBナンバー | 内容 |
Windows 10 関連
2015/9より分離独立とします。
【Windows 10 無償アップグレード】2016年2月の更新・不具合情報
予備
こんにちは。
KB3138615は、WindowsUpdateを自動更新に設定しているときに「何分後に再起動する」と表示されるやつの修正ですかね?
KB2976978は非表示、KB3138615はクライアントの更新なので入れましたが問題なしでした。
再起動後に確認しましたが、WindowsUpdateの設定は、自分の場合「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」から変わっていませんでした。
>コロさん
毎度どうもです。クライアント更新があると特になのですが設定が戻ってしまう方がいるんですよね。そうなる条件がわかるといいのですがわからないという…。
スペックが低いのでWin 10にしないよう設定してあるサブ機のWin 7のノートパソコンで、今月のWindows Updateがうまくいかないので(0%のまま6時間経過しました)、参考になるページを探してさまよっております。貴ブログのような情報共有は実に助けになります。ありがとうございます。
ところで上記ブログ本文で、
「Windows 7 および Windows Server 2008 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 4.6.1 用セキュリティ更新プログラム (KB3136000)」
の項、リンク先がbing.comの翻訳画面になっていて、当該のMSのページに飛べないようです。
>Mayumi さん
ありがとうございます、早速訂正しました。
面目ない…。
Win7ではMSのサーバも絞られているというような話もあったりします。一つ提案なのですが、6時間などという長時間経過して終わらない場合などでは「いったんインターネット接続を切断する」という荒業があります。
こうすると更新のシーク作業が終了し、そこまででダウンロードされていたKBがあるとそれらをインストールすることが可能です。
その後に再度WinUpをシークさせるとすんなりと完了できる場合がありますよ。
悠長な内容ですいません。
1年前に「Win7でディスククリーンアップでWindowsUpdateのクリーンアップ後、
更新PGの確認を行うと、適用したはずのパッチが再表示され、
適用すると、WindowsUpdateが壊れる」
という現象が報告されていたと思いますが(壊れるとはどういう状況?)、
その後何か進展はありましたでしょうか?
私は自己責任で、適用の1w後位(様子見後)、WUクリーンアップ
→更新PGの(再)確認していますが、再表示されることはありません。
※あったとしても、インストールされた更新PGの一覧確認・表示される(=パッチ適用)
ことを確認の上、非表示にします。
この様な運用を1年続けてきましたが、そろそろ結論が出ないものかなぁと。
>あさん
2015/3の現象ですね。2015/5のパッチで解消されています。
> 2015/3の現象ですね。2015/5のパッチで解消されています。
あら、そうなんですか(^^;)全く知りませんでした。
で、慌てて検索。
http://freesoft.tvbok.com/tips/optimise_vista/disk_cleanup.html
「もう問題は発生しない模様」との追記が2015.12.19付。
http://johnny311.blog.fc2.com/blog-entry-373.html
5月に解決と記載有。
具体的なパッチNo.は分りますか?(適用されているか確認したいので)。
後、更新PGの確認を月1回行う(月次パッチ(重要分のみ)適用時のみ)のと
月2回行うのでは、
更新PGの確認時間(近頃は15~20分位掛ります)短縮に違いはあると思われますか?
※Win10勝手にアップグレード対策で、
WindowsUpdateサービスを普段無効にしています。
(挙動不審/不安定なものは、できるだけ動かさない。)
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2016/2016_03_windows_update.html
最も有効な「予防」手段
「最低でも週に1度はWindows Updateを行う」とあるので、
どうしたものかと。
>あさん
残念ながら今回のものも「いつの間にか直った」に近いケースです。KBナンバーは不明ですがアップデートパッチを適用したら大丈夫な状態になると考えられます。
勝手アップグレード対策は、このブログで紹介している電机本舗さんのWindows 10 レスキューキットのフリー版に、これまたフリーで「Windows10アップグレードチェッカー」というツールが同梱されていて、ワンタッチでデンマークを消すこととWin10アップグレードの抑止ができます。
このツールを導入するとWindows Updatewo通常に実行してもWin10にアップデートされてしまうことはありません。(2016/3/19現在)