【 Winトラブル】コマンドを自動実行して〇〇をさせるバッチファイル集【2024/12/22】

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この記事について

この記事は、作成途中です。

記事で取り扱うコマンド内容の提案をしていただくために公開しています。(読者の提案を反映していく形式の記事です)また、完成形がなく「読者の方とともに追加や修正を加えていく記事」です。

記事のコメント欄で、ご提案いただけると幸いです。

また、Win OSのVer.アップでコマンドが利用できなくなることや、私が記述を間違えている場合もあるかと思います。そのような場合もコメント欄よりお知らせください。

なお、ある程度の内容が出来上がりましたり、事項を追加しましたら、準備完了を別途お知らせします。

※ 現時点で項目を入れてあるものは、2024/12/末までに内容を書き込む予定です。ただし、とりあえずコマンド本体部分を書き込み、利用する場合他注意事項の説明などの書き込みが遅れる場合があります。

重要な注意点

・この記事で紹介している手法の実行はすべて自己責任です。コマンドの利用などに伴う不具合・不都合・障害の発生などについては、すべて免責とさせていただきます。

※ どのようなツールであっても、想定されない使用や誤った利用をすれば「不具合・不都合・障害の発生」ありえますので、利用に対する責任を担保することは事実上不可能です。特に、コマンドを適用する対象(ドライブなど)の錯誤を提供者が防止することは不可能です。

・ほとんどの場合、コマンドを誤って利用した場合はエラーが表示されて操作ができないという状態になり、実害の発生はありません。ただし、適用する対象を間違えたり、システムに係る根幹やレジストリを変更する場合などは障害が発生する可能性がでてきます。コマンドの利用は慎重に行ってください。

・詳細は、「販売品を含むバッチファイルの利用上の条件」をお読みください。

・これは、コマンドの利用だけではなくすべてのケースで言えることなのですが、PC上で様々な操作をする前にはシステムやファイルのバックアップを行い、環境をリストアできる状態で実行すべきです。このことはあくまで「自己責任の義務といえる事柄」です。くれぐれも忘れないでください。

Windows11の PCを利用していると様々なトラブルに遭遇することがあります。

いろいろな場面でトラブルシューティングをする上で、いちいちトラブルシューティングをUI(ユーザーインターフェイス)上から一つ一つ実行するよりも、コマンドを利用したほうが手っ取り早いケースというのはよくあります。

また、トラブルシューティングツールは使いにくいところもありますし、ピンポイントでトラブルを解決できない場合も少なくないですし、そもそも目的に合うものが用意されていない場合も多いです。

ところが、コマンドや設定を探し出さなければならない、間違えるのが怖い、やり方がよくわからない、どのようなコマンドを探せばよいのかがわからない、こんな場合があります。

更にトラブルではなくWinの設定を変更したい場合などでは、なかなか見つからずに探し出す時点で苦労をしなくてはならない場合も多いです。

そこで、この記事ではトラブル時の利用頻度が高いコマンドを事例集として紹介します。

なお、記事本文中では「コマンド本体部分」を緑色の太字で表示しています。

More:

この記事のコマンドはWin11の23H2と24H2が対象です。Win10では動作確認をしていないものが含まれています。(Win10でも共用できるものが大半ですが、、詳細に検証していません)

cmdやPowerShellで使用されるコマンドの多くは、Windows 10とWindows 11の両方で同じように動作します。ただし、オペレーティングシステムのバージョンに依存するいくつかのコマンドや機能が存在することがあります。

以下に、異なる可能性のあるいくつかの例を挙げます。

Windows 10とWindows 11で相違点があるコマンド
ディスク管理コマンド:

一部のディスク管理コマンドやオプションは、Windowsのバージョンに依存することがあります。例えば、diskpart コマンドの一部のパラメータやオプションが新しいバージョンで追加または変更されることがあります。

bcdeditコマンド:

ブート設定の管理に使用される bcdedit コマンドは、Windowsのバージョンごとに微妙な違いがあることがあります。具体的には、新しいオプションやパラメータが追加されることがあります。

PowerShellモジュール:

Windowsのバージョンによって、利用可能なPowerShellモジュールやコマンドレットが異なる場合があります。Windows 11では、新しいモジュールやコマンドレットが追加されることがあります。

WSL(Windows Subsystem for Linux):

WSLに関連するコマンドは、Windowsのバージョンごとに異なる場合があります。特に、Windows 11ではWSL2が標準でサポートされるなど、改善や変更が加えられています。

具体例
wsl –install コマンド(WSLのインストール)
Windows 10: 一部の古いバージョンでは wsl –install コマンドがサポートされていないため、手動でWSLを有効にする必要があります。

Windows 11: wsl –install コマンドを使用して、簡単にWSL2をインストールおよび設定できます。

diskpart コマンドのパラメータ
Windows 10: 特定のパラメータやオプションが利用できない場合があります。

Windows 11: 新しいディスク管理オプションやパラメータが追加されています。

コマンドの具体的な違いはOSのバージョンや更新プログラムによって異なる場合があるため、公式ドキュメントやヘルプコマンド(例:bcdedit /? や Get-Help <command>)を参照することをお勧めします。

※ この記事では、随時コマンドを追加していく予定です。

※ 一部の関連する項目は、コマンドではなくUI上からの操作を記載しています。(コマンドから実行するのに向いたいないものなど)

※ 記事内のコマンド実行では、cmdとPowerShellを利用しています。(併用している場合もあります)

なお、手軽にバッチファイル化が可能な状態で記事にしますが、面倒という方や、それでも難しい/自信がないという場合もあるでしょう。

そのような場合に、そのまま利用できるようにバッチファイル化を施したコマンド記述バッチファイル集の安価な販売もしています。

出来上がったバッチファイルを入手したいという場合は、〇〇で販売していますのでご利用ください。

まだ、販売を開始していません

バッチファイル集の販売について:

バッチファイルは、    で販売しています。

定価は、1,980円で随時キャンペーンでの特価販売も行っています。

どうぞご利用ください。

販売ページリンク

ベクター

インフォトップ

 

対象 内容
キーワード Windows、トラブル、コマンドプロンプト、PowerShell

不具合、回復、修正、cmd

OS/ソフト Windows11、PowerShell、cmd
対象読者 Windowsの不具合時の対応を簡単に実行したい方
最終更新日 2024/12/22…記事作成開始

バッチファイルについて

最初にこの記事と販売品のバッチファイルについての利用上の条件と、バッチファイルというものについて、記事の記述をバッチファイル化する方法について説明します。

販売品を含むコマンドやバッチファイルの利用上の条件

以下、諸事記載しますが、この記事で紹介するコマンドやバッチファイル(販売品を含む)の利用で、不具合や不都合が発生する可能性は低い(少なくとも高くはない)と考えています。。

ただし、操作の中には失敗すると特別危険度の高いものや操作途中で電源断などが発生するとまずいものも含まれています。また、不都合や不具合がすでに発生しているPC(システム)上で利用するものも含まれています。そのようなケースでは、もともと発生していた不都合や不具合が亢進してしまう場合があることは避けられません。個別にも注意喚起をしますがあらかじめのご了解をお願いします。

井上事務所グループの特定商取引法に基づく表示を必ずご覧ください。

・ご利用に際し、PC環境の保全は利用者(あなた)の責任です。ご利用前に各種バックアップを取得しておくなど、じゅうぶんなPC環境の保全を行ってください。

ご利用に際し、不都合や不具合の発生があった場合の責任は担保いたしません。(免責とします)

コマンド(ないしはバッチファイル)の利用は自己責任となります。検証した一般的環境での不具合はありませんが、OSのバージョンの違い、環境変数やマルチブーとなどの諸要因で不具合や不都合の発生がある可能性は否定できません。

これはどのようなアプリ(ソフト)でも同様ですが、すべての環境に適合していることの検証はできませんのでご了解ください。

利用しているコマンドは一般的なものです。誤った運用をしなければ、不都合の発生はほぼないと推定されます。ただし、どのような場合でも共通の注意事項となりますが、操作前にはシステムバックアップの取得や、個別事項のバックアップは必須です。このことは忘れないようにしてください。

・販売バッチファイルの購入と利用は自己責任のもとに行うものとします。キャンセル・返金・利用結果に係る損害の修復や賠償は行いません。また、免責とします。

※ 利用条件は追加/変更がなされる場合があります。その場合はこの記述を変更することで事足りるものとし、個別の周知は行いません。

※ 記載のない事項については、日本国内法および公序良俗に従うものとします。

バッチファイルとは

バッチファイルとは、Windows環境で実行できるコマンド列を記述したテキストファイルのことです。バッチファイルは拡張子が「.bat」であるため、BATファイルとも呼ばれます。

バッチ処理とは複数のコマンドを順次実行する命令形態です。

バッチ処理のメリットは、一度バッチファイルを登録しておけば手間をかけずに実行でき、コマンドの入力間違いなども心配がいらなくなる点などです。

ただし、処理が自動で行われ、終了するとウインドウも閉じてしまうなど「人間が確実に結果を見る作業」には向かないところもあります。

そのため、この記事では手間が省けるバッチファイル用の記述と、個別実行用の記述を併記します。「人間が確実に結果を見る必要がある」と判断した場合は個別実行用の記述を利用して操作を行ってください。

バッチファイルの作成方法

記事内のバッチファイル用の記述をメモ帳にコピペして、一旦デスクトップなどのわかり易い場所に内容がわかりやすい名前をつけて保存します。その後に拡張子を「 .tex 」から「 .bat 」に変更するだけです。

なお、作成完了後に専用のフォルダを作成し保存し直すのもよいでしょう。

以下、「PowerShellを自動実行して休止ファイル作成を無効にするバッチファイル」を使って、画像付きで解説します。

1)すべてのプロブラムから、メモ帳を起動する。(繰り返し使用する場合は右クロックしてスタートに登録しておくと便利です)

2)PowerShellを自動実行して休止ファイル作成を無効にするバッチファイルの記述をコピーする。

@echo off
echo 休止状態を無効にしています…

# PowerShellスクリプトの実行(休止状態の無効化)
PowerShell -Command “Start-Process PowerShell -ArgumentList ‘powercfg.exe /hibernate off’ -Verb RunAs -Wait”

echo 完了しました。
pause

3)メモ帳に貼り付けます。

4)上部のファイルから名前をつけて保存を選択 ⇒ 名前をつけ、保存場所を決定して保存し、メモ帳を閉じます。画像では、名前を「休止ファイル作成を無効」にしてデスクトップに保存しています。

5)デスクトップに保存されたテキストファイルを一時クリックして選択を確定し、キーボードのF2キーを押下すると名前が変更できる状態になります

6)拡張子の .txt を .bat に変更して保存し直します。この際、警告トーストが出ますが「はい」をクリックしそのまま保存します。

7)これで完了です。ダブルクリックすると動作します。

バッチファイル利用時の注意点

確実に効果を上げ、不都合や不具合を防止するため、次の二点は遵守してください。

1)できる限るOSの高速スタートアップとM/Bのファーストブート機能は無効にしておく。

2)バッチファイルでの操作を完了したら、必ず再起動を実行する。

3)提示しているコピペ用のコマンドには、不要な部分が含まれています。操作内容がブラックボックス化しないようにコマンド内容などの説明を入れています。赤文字の注意が表示されたり、有効なコマンドではないなどと表示される場合がありますが、動作(操作)結果そのものには影響はありません。

実際にバッチファイルを動作させた時の様子

1)「PowerShellを自動実行して休止ファイル作成を無効にするバッチファイル」のように操作が一瞬でで完了するものでは、ウインドウがすぐに閉じてしまって結果が確認できない場合があります。

2)複数のコマンドを実行する場合は、第一ウインドウ(複数の命令を実行させるためのウインドウ)が残る場合があります。ウインドウを閉じる場合は、上部のバツ印で閉じるか、exit と入力して閉じます。

cmdとPowerShellをスタートメニューに登録する

cmdとPowerShellをスタートメニューに登録して、手軽に起動できるようにします。この項目に危険はありません。

この操作をコマンドで実行するのは厄介ですので、通常にUI上から行ってください。

すべてのアプリ ⇒ Windowsツールをクリックして開きます。

cmdとPowerShellが見つかりますので、項目を右クリックしてスタートにピン留めします。

実行時は項目を右クリックして管理者として実行します。

OSの起動と終了

OSの起動と終了に関するものです。

物理的にハードシャットダウンを行う

操作自体に危険性はありませんが、

1)Shiftキーを押下したままでシャットダウン操作をします。実行しているプロセスを終了し、画面が完全に暗転し、動作中の各種ランプが消えてファンの動作が停止するまで押下し続けてください。

2)やむを得ずOSの起動途中やPCフリーズ時実行する場合などは、PC本体の電源ボタン押下し続けます。画面が完全に暗転し、動作中の各種ランプが消えてファンの動作が停止するまで押し続けてください。なお、操作というよりも起動途中などの状態でシャットダウンするということにより、障害が発生する場合があります。(ある意味、通常に操作ができなくなっている時点ですでに障害が発生しています)

OS上からハードシャットダウンを行う

OSが通常に起動/動作している場合は良いのですが、場合によっては物理的にハードシャットダウンを実行するのと同じリスクがあります。(何らかの操作の実行中にハードシャットダウンを行うなど)

※ ソフトのフリーズ時は、先にタスクマネージャを開いて操作が可能かどうかを試してください。

以下のコマンドを実行する。

コマンド
cmdを手動で起動してから直接実行する場合のコマンド
cmdまたはPowerShellを開いて、以下のコマンドを入力してください:

cmd
shutdown /s /f /t 0
このコマンドは、すべてのアプリケーションを強制終了し、すぐに完全シャットダウンを行います。

バッチファイル
cmdを自動で開始してコマンドを使用するバッチファイル
以下の手順に従って、バッチファイルを作成してください:

テキストエディタ(例:メモ帳)を開きます。

以下の内容を入力します:

batch
@echo off
echo 完全シャットダウンを行っています…

shutdown /s /f /t 0
ファイルを保存する際に、拡張子を「.bat」として保存します。例えば、「full_shutdown.bat」として保存します。

保存したバッチファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選択して実行します。

このバッチファイルを実行することで、完全シャットダウンが行われます。以上のコマンドとバッチファイルを使用して、Windows 11上での完全シャットダウンを実行することができます。

起動時に起動オプションが表示されるようにする

コマンド
cmdないしはPowerShellを手動で起動してから直接実行する場合のコマンド
以下のコマンドをcmdまたはPowerShellで実行してください:

cmd
bcdedit /set advancedoptions on
このコマンドは、ブートメニューのポリシーをレガシーモードに設定し、起動時に起動オプションが表示されるようにします。

バッチファイル
cmdを自動で開始してコマンドを使用するバッチファイル
以下の手順に従って、バッチファイルを作成してください:

テキストエディタ(例:メモ帳)を開きます。

以下の内容を入力します:

@echo off
echo 起動時に起動オプションを表示するように設定しています…

:: ブート時に起動オプションを表示させます

bcdedit /set advancedoptions on

echo 設定が完了しました。
pause

ファイルを保存する際に、拡張子を「.bat」として保存します。例えば、「enable_boot_options.bat」として保存します。

保存したバッチファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選択して実行します。

このバッチファイルを実行することで、起動時に起動オプションが表示されるように設定されます。

もとに戻す場合は、コマンドのonの部分をoffに変えて実行します。

More:

この項目については、無料ソフトを利用するという方法もあります。

【便利なソフト】一ヶ月利用OKのメリットあり:高機能バックアップソフトMiniTool ShadowMaker【2024/7/17】で紹介しているMiniTool ShadowMakerなどのようなアプリを利用するというものです。

ソフトの機能で、起動時にオプションを選択できるようになりますし、無料でバックアップが可能ですので便利かと思います。

色々なメリットがありますので、信頼できる無料のバックアップソフトも必要という方はぜひご利用ください。

Win11 OS利用時のトラブル防止

0

M/Bのファーストブートを無効にする

0

高速スタートアップを無効にする

0

仮想メモリを調整する

0

BitLockerとパスワード

0

回復用ユーザーの作成とパスワードリセットディスク

1)回復用ローカルユーザーの作成

コマンド
cmdを手動で起動してから直接実行する場合のコマンド
以下のコマンドをcmd(管理者)で実行してください:

cmdを管理者として起動する(スタートメニューを右クリックし、「Windowsターミナル(管理者)」または「コマンドプロンプト(管理者)」を選択)。

以下のコマンドを順に実行します:

cmd
net user ユーザー名 パスワード /add
net localgroup Administrators ユーザー名 /add
ここで、ユーザー名 と パスワード を適宜置き換えてください。

バッチファイル
cmdを自動で開始してコマンドを使用するバッチファイル
以下の手順に従って、バッチファイルを作成してください:

テキストエディタ(例:メモ帳)を開きます。

以下の内容を入力します:

batch
@echo off
echo ローカルアカウントを作成しています…

:: ローカルアカウントの作成
net user ユーザー名 パスワード /add

:: ローカルアカウントを管理者グループに追加
net localgroup Administrators ユーザー名 /add

echo ローカルアカウントの作成が完了しました。
pause
ファイルを保存する際に、拡張子を「.bat」として保存します。例えば、「create_local_admin_account.bat」として保存します。

保存したバッチファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選択して実行します。

このバッチファイルを実行することで、ローカルアカウント(管理者)が作成されます。ユーザー名 と パスワード を適宜置き換えて使用してください。

2)パスワードリセットディスクの作成

以下の記事を参考にしてください。

Windows 11で、パスワードリセットディスクを作成する方法について教えてください。

Windowsの認証関連

0

OSのプロダクトキーを確認する

0

OSのインストールIDを確認する

0

OSの認証ウインドウを表示させる

0

N/A

0

ドライバーのバックアップ

1)この項目はコマンドで実行するよりも、Double Driverを利用するほうが便利です。なお、このソフトでバックアップしたファイルをもとにして復元することも可能です。

【メーカーPCもOK】ドライバを一括で抽出する【Win10クリーンインストール】を参考にしてダウンロードして利用するとよいでしょう。手元のテストではWin11(23H2/24H2)でも利用OKです。

2)コマンドで実行する

PowerShellスクリプト
手動で実行する場合
以下のPowerShellコマンドを実行してください。

powershell
Get-WmiObject Win32_PnPSignedDriver | Select-Object DeviceName, DriverVersion, DriverProviderName, DriverDate | Out-File -FilePath “$env:USERPROFILE\Desktop\drivers_list.txt”
このコマンドは、PCにインストールされているドライバーの情報を取得し、デスクトップに drivers_list.txt というファイルに保存します。

バッチファイル
自動で開始して実行する場合
以下の手順に従って、バッチファイルを作成してください。

テキストエディタ(例:メモ帳)を開きます。

以下の内容を入力します。

batch
@echo off
echo PCのドライバー情報を抽出しています…

PowerShell -Command “Get-WmiObject Win32_PnPSignedDriver | Select-Object DeviceName, DriverVersion, DriverProviderName, DriverDate | Out-File -FilePath ‘%USERPROFILE%\Desktop\drivers_list.txt'”

echo ドライバー情報の抽出が完了しました。デスクトップにdrivers_list.txtが保存されました。
pause
ファイルを保存する際に、拡張子を「.bat」として保存します。例えば、「export_drivers.bat」として保存します。

保存したバッチファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選択して実行します。

このバッチファイルを実行することで、PCのドライバー情報を一括して抽出し、デスクトップに drivers_list.txt として保存することができます。

LAN関連

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ネットワーク設定のバックアップ

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N/A

0

N/A

0

N/A

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USB関連

0

N/A

0

グラフィックス(アダプター)関連

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N/A

0

ストレージ関連

一部のディスク管理コマンドやオプションは、Windowsのバージョンに依存することがあります。例えば、diskpart コマンドの一部のパラメータやオプションが新しいバージョンで追加または変更されることがありますので留意してくださいね。

この記事のコマンドは、Win11の23H2と24H2を対象に作成しています。

チェックディスクの実行

0

OSシステムを修復する

0

N/A

0

ゴッドモードを利用する

0

N/A

0

ディスク(ストレージ)の操作

0

N/A

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N/A

0

N/A

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N/A

0

N/A

0

 

 

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事があなたのお役に立てば幸いです。

この記事中の広告リンク一覧

この記事中の広告リンク一覧です。

記事内の販売について

この記事では、私の作成した出来上がったバッチファイルを〇〇で販売しているリンクを設置しています。

記事本文中の広告リンク(アドセンスを除く)

MiniTool ShadowMaker:ソフトと取り扱っている記事へのリンクを掲載し、このソフトのアフィリエイトを行っています。

記事本文中の広告リンク(アドセンス)

記事公開時点ではありません。

ただし、今後自動広告の設定を変更した場合は表示されるようになる可能性があります。

また、グーグルアドセンスでグーグルが行う自動広告の効果テストが自動実行されると広告が表示される可能性があります。

サイドバーやヘッダー部分などの広告

広告が表示されています。

業者名や商品名など

この記事では明示的にプロモーションとして取り扱っているものはありません。

ただし、過去のプロモーションなどで取り扱った商品名や企業名などがプロモーション目的ではなくとも記載されている場合があります。

過去のプロモーションなどで取り扱った企業名は、できる限りステマ規制に関する表示についてのアフィリエイト等関連業者名一覧の項で記載していますので、お手数ですがそちらでご確認ください。

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