【超重要です】Windows10でファイルやフォルダが消えてしまう【抜粋再掲載】

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◎ この記事は重要事項のため、過去記事から抜き出して構成したものになります。

最終更新日 2016/7/2

【確認必須】Windows10でファイルやフォルダが消えてしまう【解決策追加】でファイルの消失の原因として正式ドライバが当たっていない場合というのを書きました。

どうもWin7からの10へのアップグレードでは、次のような理由でドライバの不適合や動作不良とでも言うようなことが起こるようです。

・Win8/8.1を経由せず直接Win10という方も多く件のファイル消失問題を知らない。

・Win10はある意味では優秀で「汎用ドライバ」で動かしてしまう。

・メーカーのWin7機ではWin10用のドライバが提供されていないものが多いのだが、無償アップグレードをする人の中に「ドライバって食べれるの」とまでは行かないがあまり気にしない方も多い。

・Win10アップ時に何故か汎用ドライバと置き換えられてしまう。

実はこれ様々な不具合や不都合の発生原因です。

更に、指紋認証などが搭載されている場合にしばらくの期間が経過してから突然パスワードを求められてログインができなくなるなどということも発生しています。

Win10にする場合は「Win10用のドライバが有ること」必ずこれを確認して、更にアップグレード直後に導入されているドライバは修復/上書きインストールするようにしてくださいね。

アップグレードやクリーンインストール後にチップセットやUSBなど動作の根幹にかかわるドライバは必ず上書き/修復インストールし直す。Win10をインストール後に緑枠のように汎用のドライバが適用されている状態になっていることはかなり多いです。ドライだの更新を実行すると専用のドライバが適用されます。また、下の画像の赤枠部分が正規のドライバををインストールして専用のドライバが入った状態です。

汎用ドライバのままにしておくと内蔵SSDやHDDのファイルやフォルダが消失したり、まるごと吹っ飛んでしまう事態が発生する場合が出てきます。

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参考記事:PCに使用されているパーツ名とドライバを一括で確認できます。
【メーカーPCもOK】ドライバを一括で抽出する【Win10クリーンインストール】

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