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当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事
Windows PCのトラブル解決とお役立ち情報
2025/3/1より、「自作PCの道楽新館」から「Win PCトラブル解決ガイド」への引っ越しを開始しました。
新サイト移転後もよろしくお付き合いいただけると幸いです。
なお、新サイトでも記事お知らせ機能が利用できますので、サイドバーウィジェットからあらためて新サイトでの登録をお願いします。
移転にあたり、次の内容を実施します
1)サイトタイトルを「自作PCの道楽新館」から、「Win PCトラブル解決ガイド」に変更します。
2)同様に、サイトドメインは「run-tomorrow.com」から、「winpctrouble-guide.jp」に変更となります。
3)順次WinUp内容の紹介記事を除いたTop100記事程度を加筆修正の上新しいサイトに移動します。また、2025/3/1以降のWinUp関連記事も新サイトでの掲載になります。
4)スマホでの閲覧を考慮し、文字の基本を18pxに変更します。
5)そのほかにジャンルやカテゴリーの整理なども行い、より読みやすくわかりやすい記事、役に立つ記事の掲載を心がけます。
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この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
この記事の記述内容は個人的な推測です。根拠等のあるものではありません。
○ Windows 7
Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3065987)
Windows の Windows 7 クライアントと Windows Server 2008 R2 の更新: 2015年 7 月
○ Windows 8.1
Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3065988)
Windows Windows 8.1 のクライアントと Windows Server 2012 R2 の更新: 2015年 7 月
7月9日のWindows Updateでもこの二つのオプションが来ているのですが、ここ4ヶ月ぐらい「Windows Server Update Services (WSUS) WSUS ネットワークを通じて、企業のデバイスをシステムのハードウェアの更新、システム ファームウェアの更新を提供」という内容で複数回来ています。
あくまで推定ですし、まさかとは思うのですが、Windows 7 / 8.1 においても「Windows 10 のアップデートがほぼ強制的になることを考え合わせると」この時期にこれで4回目ぐらいになるWSUS関連のアップデートが立て続けに実施されていることから、Windows 7 / 8.1 も企業向けを除きほぼ強制的なアップデートの方式にに方式にすることは十分にあり得る気がします。
Windows 10 の発表前には、「海賊版もアップグレード対象になる」など「海賊版対策」というか撲滅のための方策/手段が取りざたされていました。これは「マイクロソフトがOSをフルコントロールする」ということで「海賊版の動作を許さない」ということが目的に見えました。
結局この話は違ったということになったのですが、海賊版もアップグレードで正規のWindows 10 にということですとある意味「MSが海賊版を容認した」という形になることから中止とする。その代わり、企業向けを除いたWindows7 / 8.1 に関しては「Windows 10 のようにコンシューマー向けのWindows Update は強制適用とすることでフルコントロールしてしまう」という方針に変えたのではないかという気がします。
一般コンシューマーが、PCをインターネットに接続しないで使用するということはまず考えられません。そうなるとマイクロソフトが「ある意味OSをフルコントロールできる」ことになるわけです 。これは海賊版の撲滅に非常に有効な方法になると考えられます 。
それとともに、公式には海賊版からのWindows 10 へのアップグレードはできないことになっていますが、もしかすると実際に海賊版を使っている場合にはWindows 10 への予約はできるのかもしれません。無償アップグレードOSのライセンスはデバイスライセンスとなりますので、デバイスが使えなくなるに従い海賊版は排除されていくことになります。またもっとひどい場合には、無償アップグレードした数ヶ月後に「あなたのもとのOSは正規品ではありません」ということで使用できなくなるということも考えられないことではありません。
そう考えると、Windows 7 / 8.1 もマイクロソフトがフルにコントロールできる状態にしておかなくては元の木阿弥になってしまいます。そのためには Windows 10 と同様 Windows updateは強制適用という形にしなくてはなりません。
Windows updateがすべて強制適用という形になると不具合や不都合が発生した場合に大変困ったことになります。実際にMicrosoftがそのような取り扱いをした場合、コンシューマーからも不満が大きく取りやめになる場合もあるかもしれません。しかしながら、OSのライセンス条項によると使用者がOSを買い取っているわけではありませんし、不都合不具合が OSに世紀に対応していないソフトウエアやハードウエア依存であると Microsoftに文句は言えないことになります。
もしもMicrosoft提供のすべてのOSで Windows updateが強制になると「そのOSに非対応の古いソフトウエアやハードウエア」を 使用し続けるのは難しくなっていくと思います。(もちろんドライバの署名などに関しても厳しくなってゆくと考えられます)PCメーカーがセットアップして販売するPC(普通に型番がついたPC)でソフトウエアハードウエアのupdateが保証されていなければ「常時強制的なWindows updateを適用される」とPCを使い続けることが難しくなります。
自作PCやメーカーPCでも古いものを使用し続けることが非常に難しくなることになります。間違ってもそんなことになってほしくはないですね…。
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