【日記】昔は死亡広告、今はスマホ【泥棒さん】
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死亡広告などを見ての葬式泥棒というのは昔からあるのですが、今はリアルタイムでスマートフォンの位置情報を盗み見て「悠々と優雅に泥棒をしちゃう」というのがあるそうです…。
また、もっとベタなところではSNSで「札幌ナウ!」なんてのもアウトです…。(公開設定範囲ちゃんとしていますか?)
場合によっては、「泥棒さん、どうぞいらしてください」ということになりかねないのですが、あなたは大丈夫でしょうか?
ちなみに、会社や家庭のルータに侵入されるとセキュリティーなどもすべて解除されてしまうこともあるということです。
お盆期間、大丈夫ですか?
◎今晩はWinUp定例配信です。準備怠りなく!!!
SUMMER SNOW 横浜の位置情報システムの開発会社社長のブログより
ちなみに、Docomo、AU、Softbankなどがサービスとしてスマホにプリインストールしているアプリでも、位置情報を送信するものが多くあります。
これらはちょっとの設定で、相手に位置情報の送信を許可します。
実は、これがマジで怖いし嫌だと思います。
怪しいアプリをインストールされていれば、アプリ一覧でわかります。
しかし、Docomo、AU、Softbankがプリインストールしているアプリは疑いませんよね。
しかも、アンインストールもできない設定になっているのが普通です。
大体の会社が、なんのためにプリインストールしているかというと、スマホなくした時に探せる、とか子供や家族の位置検索のため、という用途で使うとしています。
リンクだけ載せておきますね。たとえば、このような設定で位置情報が検索できるということです。