【号外】Skylake以降のCPUはWin7サポートが2017/7/17までになる【暴挙】
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キーワード:Windows8、Windows7、Intel、第6世代Coreシリーズ、Skylake、サポート
◎最終更新日 2016/1/17
・結論要約
Windows 7の延長サポートは2020年1月14日までということになっていましたが、いきなりSkylake以降のCPUが載っている場合は2017/7/17までということに変更された模様です。
調子のよいことは言っていますが、(特に)Win10や、Win8.1に対応しないソフトやWin8.1Update1以降の省電力に対応していないハードはは捨ててしまえということでしょうか…。
注:セキュリティアップデートのみWindows 7/8のままでも受けられるそうです。
・対象機材/OS/ソフト
Windows7/8
・対象読者
特にWin10完全対応ではないソフトやハードをお使いの方。
・本文
Windows 7の延長サポートは2020年1月14日までということになっていましたが、いきなりSkylake以降のCPUが載っている場合は2017/7/17までということに変更された模様です。
調子のよいことは言っていますが、(特に)Win10や、Win8.1に対応しないソフトやWin8.1Update1以降の省電力に対応していないハードは捨ててしまえということでしょうか…。
ある意味暴挙としか言いようがない気がします。個人や法人の財産権の侵害ともいえる内容です。Windows7/8を使用し続ける理由があるとは考えないのでしょうか?
なぜ、こうまでしてWindows10のシェアを伸ばしたいのか理解に苦しみます。
出典記事
Windows 7/8サポート、Skylake搭載端末上の場合は2017年7月17日までに
一部を抽出して抜粋:
米Microsoftは1月15日(現地時間)、「Windows 7」および「Windows 8.1」(以下「Windows 7/8」)に関するサポートポリシーの変更を発表した。
米Intelの第6世代Coreシリーズ(コードネーム:Skylake)を搭載する端末にインストールされたWindows 7/8のサポートは2017年7月17日までになる。これらの端末で引き続きサポートを受けるためには、同日までに「Windows 10」にアップグレードしなければならない(最も重要なセキュリティアップデートはWindows 7/8のままでも受けられる)。
同社は17日の週に、OEMと協力してWindows 7/8対応のSkylake端末のリストを公開する計画。このリストにある端末は、Windows 7/8が稼働し、Windows 10にスムーズにアップグレードできるという。
Windows 7/8搭載端末は今年の10月31日まで販売されるが、現行のライフサイクル通りのサポートを受けるには、Skylake以前のプロセッサ搭載端末を購入する必要がある。
現行のライフサイクルは、Windows 7の延長サポートが2020年1月14日まで(メインストリームサポートは1月13日に終了)、Windows 8.1のメインストリームサポートは2018年1月9日まで、延長サポートは2023年1月10日まで。
==中略==
マイヤーソン氏によると、Skylake搭載端末では、Windows 10はWindows 7の30倍のグラフィックス性能を発揮し、バッテリー持続時間は3倍伸びるという。また、Windows 10であれば「Credential Guard」などの強力なセキュリティ機能を享受できるとし、Windows 10搭載のSkylake端末の導入メリットをアピールした。
確かにメリットもあるのかもしれませんが、デメリットの補償はしてもらえるのでしょうか…。
同感。まさに暴挙。ビジネス社会ではOS=ウインドウズという一極支配が確立されたがゆえ、マイクロソフトは、やりたい放題を繰り返しているわけですね。
こうなってくると、やはり競争原理が必要で、マイクロソフトOSに対抗しうるOSの誕生が必須だなと。Linuxでも十分使えますが、残念、企業社会は取引先がマイクロソフトOSなら、こちらもマイクロソフトOS,officeで対応せざるをえない側面あります。
それにしても、マイクロソフトの企業体質が鮮明になってきているなと。それはマイクロソフトコミュニティーの「北朝鮮化」圧政、暴君活動を見て居れば納得ですが、CPUの選択まで口を出してくるとは。どんなCPUを選択しようが、どのようなOSを選択しようが、それはuserの自由であってマイクロソフトごときが決定することではない。
しかし、日本人は、戦えない民族でもありますし、マイクロソフトコミュニティにはマイクロソフト社員でもないのに、マイクロソフトの社員に「なったつもり」でマイクロソフト側に立つ珍怪答ばかりを繰り返す「猫英雄」のような勘違いオジンもおりますから。
マイクロソフトのやりたい放題。
許せない思いです。
また1月13日のアプデを行ったところ、またぞろ、田Windows10無謀アプデのアイコン掲載となりましたね。
これは「ワンクリ詐欺」のエロ広告表示以上に、悪質+ストーキング体質。
まあ、マイクロソフトの企業体質の「本当の姿」が見えてきて、マイクロソフト離れが始まるのではないか?と見ています。かくいう自分もLinuxをインストール、かつ、運用に取り組み始めている一人でもありますから。
>crara06 さん
もしかして、便XXXさんとかひどすぎる人のことを言っています?知識自体もあやふやで、正しいレスが付くとまさにその通りとか言っちゃう人…。
自分はBlue Lionにけっこう期待してます。
便XXXさん
↑
あはは、便さんですね?彼は主観的には一生懸命なんですけどね、、、、。回答内容が「怪答」になっちまっていて、残念です。人格的にはけっして悪い人ではないと見ていますが。それより、問題なのは「neko」ですね。彼の怪答は「同意書を読んでいるか?」「リカバリしろ」の2つしか、ボキャブラリーがありません。無知なんです。そしてマイクロソフトの社員でもないのに、マイクロソフトの社員にでもなったつもりで?罵声に近い不愉快な無内容な文字を羅列しておる。普通なら、この手を出禁にすべきと思います。管理人さんがマイクロソフトを相手に真っ向勝負していた時も、自分は観察しておりましたよ。管理人さんの主張が正しい。間違っていたのはマイクロソフトです。そもそも無謀なWin10へのアップグレードなど、どんなPCでもできるわけがない。実際無謀なアップグレードを開始した途端、PCが本当にゴミ箱になってしまった犠牲者は、沢山おります。自分も随分と助けてきましたが、無謀なアップグレードをしたuserで無事Win10にアップグレードできたuserは、皆無です。事実が一番重みがあるし、説得力あります。富士通の旧いWin7に、ある日、マイクロソフトから「田」アップグレードできますと表示されたばかりに、それを信じてアップグレードしたらブルースクリーン連発。被害者さんは回復機能からWin7に復帰しようとするも、これまたブルスク連発でオリジナルOSであったWin7にカムバックできません。困り果て、Win10のインストールUSBを自作しクリーンインストールを実行するも、Win10の画面はでるものの、いままで見たこともない「XXドライバーがXXXX」という警告の嵐となり、満足に起動しません。苦学生さんがアルバイトして苦労して購入したWin7でした。それをマイクロソフトはぶっ壊してしまったんですねえ。気の毒に。相談がありましたのでね、こちらからはUbuntuをインストールさせ、現在、新しいWin10のPCを購入するまではUbuntuで代用させることにしたのです。
おそらく世界中でPCを破壊しまくっているであろうマイクロソフト。それを「事前」に予知していた管理人さんが、モデレーターの地位でマイクロソフトに真正面からマイクロソフトの理不尽な無謀アップグレードを問いただしていたわけで、これは明らかに管理人さんが「正義」を貫いておりました。そう、自分は判断していたんです。残念なことに管理人さんはA User?などというふざけた肩書に変更され、投稿も不可能の扱いにされたようですが、マイクロソフトコミュニティーなど「便所の落書き」以下のお粗末な内容まで堕落しており、存在価値は「ほぼ0」だと判断評価しています。それと知識スキルの豊富だった常連さんら、ほとんど姿を見かけなくなりましたね。現在のコミュニティーの「北朝鮮、金王朝化」を目の当たりにし、呆れ果て、消えてしまったんだと思いますね。そうなると、残るのは「滓」ばかりというのは、古今東西、どこでも一緒。
マイクロソフトは本当に愚かだと思いますねえ。Win10へのアップグレードが無謀な証拠に、未だにWin7がNo1のOSですね。Win10にそんなに魅力があるなら、もう、皆さん、とっくに無償でアップグレードしておりますよ。事故が多発するなど、userの側も知っているからWin10へ無謀アップグレードをしないわけで。
本当に正しい理由でアップグレードをしてもらいたいのなら、完成度を高めてからWin10をリリースするべきでしたし、それに1年間と期限を設定する必要もなかったはず。
自分が興味を持っているのは2020年で終焉するWin7のサポートが、本当に2020年で終了するのか?という点です。XPの時でさえ大騒ぎでした。XPの現在のシェアが10%だと仮定して、2020年の頃のWin7のシェアが40%程度だった場合、サポート終了OSがマイクロソフトのOSの過半数を超える?
爆笑しませんか?
もしそれが現実化したらマイクロソフトの企業としての責任も、絶対に真正面から問われるはずです。ましてWin7は企業のメインOS.使い勝手もよく、使えるSoftwareの数も、一番多いでしょう。2020年に、Win7のサポートは終わらないのではないか?と。
であればWin7のuserに納得してもらってWin10へアップグレードしてもらえるには、どうすれば良いのか?それを考えた方が、マイクロソフトの企業利益となったはず。
現在のような強引ブラック「北朝鮮」手法は、userを敵に廻すだけです。スマホなどが世界の主流となれば、マイクロソフトの牙城はゆらぎ、蟻の一穴。
マイクロソフトは北朝鮮金王朝体制から脱却し、民主主義企業に生まれ変われるか?そこがマイクロソフトの将来を占う試金石となるでしょうね。
アグネス・チャンならまだしも「セバスチャン」君じゃあ、器が小さすぎて、お話になりません。マイクロソフトも人材が不足しているんですなあ。
器小さいのは、駄目。企業を滅ぼすだけです。
それを「事前」に余地していた管理人さん
↑
「予知」が正解です。すいません。
>crara06さん
直しておきました。ほめ殺しを狙ってません?
褒め殺しなどしませんよ(苦笑)。自分は、マイクロソフトコミュニティーに参加したことは過去一度もありませんでした。なぜかというと、コミュニティーの「マルウエア」部門の回答が、救いようのない悲惨な低水準だったからです。あれでは参考にはなりません。自分たちの間ではコミュニティーのセキュリティー関連の質疑応答への評価は最低の評価でした、率直に申し上げて。「屁のつっぱりにも」ならないという奴ですね。さらに呆れていたのはマイクロソフト社員からのセキュリティー回答も、全く参考にならなかったことでした。Zero access感染の時、一時期マイクロソフトコミュニティーに相談が寄せられていたのですが、その時の社員の回答を見て、腰が抜けるほど、驚きましたから。コミュニティーを大切にしてきたであろう管理人さんには申し訳ないのですが、自分たちは、マイクロソフトコミュニティーを高くは評価しておりませんでした。しかし、Win10のアップグレードに関する苦情、被害相談が、他の掲示板にも殺到するようになり、そこで自分も久々、マイクロソフトコミュニティーを覗き見したら、管理人さんが真っ向からマイクロソフトに異議申し立てをしていた場面だったのです。そこで初めて管理人さんを知ったわけですね。それまでは、正直、まったく存じませんでした。
管理人さんの真正面からの抗議、異議申し立ては、筋の通ったものでした。でも、あれよあれよとA User扱いとなり、そして、「監視対象です?」というような扱いをされ、最後は書き込みすらできなくなった。
その一連を、偶然、眺めていたのです。随分と酷いことをするもんだなあマイクロソフトはと。そして「ジャミラ」という表現を記憶していたので、google検索をしたら、辿り着いたというわけです。しかも、このsiteはOSなどの不具合に関して技術的に、非常に有益な情報が掲載されているので、自分にとっても、大変参考になるわけです。
>crara06さん
私、根っからの文系人間でPCについてシステマチックに体系立てて学習したことはないので、けっこうあてにならないことも書いている気がしますよ。
ただ、M5(タカラゲームパソコン)の時代に触り始めてWin3.1、NT、95と触り続けてきたことが幸いしているのか「今発生していることの一つ一つではなく、全体として同じグループに属しているのではないかという不都合全体」から「原因の可能性がありそうな場所」をあてずっぽうで勝手に決めているだけです。
あとは検索能力というか検索のスキルの問題でしょうね。たぶん一般コンシューマーは、検索するための単語を思いつくことができない場合が多く回答にたどり着けない。
翻って、私は検索する単語を多少多く知っているだけの優位だと思いますよ。
個人的には、MSの肩書付きの方で極力コンシューマーサイドに立って親切な回答をするのはJRさんと奥の細道さん、冷徹なぐらい正確で枝葉のない回答をするためMSが付け入るスキがないのがAzuleanさんという感じです。
Azuleanさんに関してはこのブログでもリンク集に乗せているAzulean’s Note @ WordPress.comを一度ご覧になってみてください。
Azuleanさん
↑
今日、初めて知りました。早速拝見。