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Windows PCのトラブル解決とお役立ち情報
2025/3/1より、「自作PCの道楽新館」から「Win PCトラブル解決ガイド」への引っ越しを開始しました。
新サイト移転後もよろしくお付き合いいただけると幸いです。
なお、新サイトでも記事お知らせ機能が利用できますので、サイドバーウィジェットからあらためて新サイトでの登録をお願いします。
移転にあたり、次の内容を実施します
1)サイトタイトルを「自作PCの道楽新館」から、「Win PCトラブル解決ガイド」に変更します。
2)同様に、サイトドメインは「run-tomorrow.com」から、「winpctrouble-guide.jp」に変更となります。
3)順次WinUp内容の紹介記事を除いたTop100記事程度を加筆修正の上新しいサイトに移動します。また、2025/3/1以降のWinUp関連記事も新サイトでの掲載になります。
4)スマホでの閲覧を考慮し、文字の基本を18pxに変更します。
5)そのほかにジャンルやカテゴリーの整理なども行い、より読みやすくわかりやすい記事、役に立つ記事の掲載を心がけます。
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この記事の内容
なぜQuickTimeのアンインストールが必要なの?
コーデックが必要な場合はどうするの?
PCの修理にお邪魔すると、(iTunesがインストールされていると)いまだにQuickTimeもインストールされたままのPCが多いようです。
Win PCでは、セキュリティー上かなり危険な行為となりますので手元のPCを確認してみてくださいね。
情報処理推進機構さんより
QuickTime for Windows の脆弱性対策について
なぜQuickTimeのアンインストールが必要なの? |
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過去に「iTunes」に同梱されていた「QuickTime」は、セキュリティー上の問題から2016年にサポートが終了し同梱されなくなりました。
アップルの発表では以下のようになっています。
それでも、利用したいという方はいるということで現在もダウンロードして導入することは可能です。
ところが、ダウンロードページには次のように記述されているにもかかわらず、iTunesをアップデートした環境でも「QuickTimeが自動的に削除されていない」ということが多いのかもしれません。
ダウンロードページより抜粋
QuickTime for Java および QuickTime PictureViewer は、デフォルトではインストールされなくなりました。Window パソコンに以前のバージョンの QuickTime がインストールされている場合、これらは削除されます。引き続きこれらのレガシー機能が必要な場合は、インストーラの新しいカスタムセットアップオプションを使って追加することができます。
どうも、重大な脆弱性があるということを把握していないユーザーも多いようです。そのためもあり、PCの修理に伺った際などにQuickTimeがインストールされたままのPCがけっこうあるのかなという感じです。
必ず確認して、QuickTimeがインストールされている場合はアンインストールしてくださいね。
なお、Adobe Premiere Proなどで必要という方は、次の項目で紹介している通り「コーデックのみのインストール」に変更したほうが無難です。(自己責任です)
コーデックが必要な場合はどうするの? |
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Adobe Premiere Proなどの書き出しなどの際に、「コーデックのみは使用したい」という方はぼくんちのTV別館さんの「 Windowsでサポート終了したQuickTimeを使う 」を参考に(あくまで自己責任ですが)コーデックのみを導入してみてくださいね。
注:記事最下部に記載されていますが、下記注意してくださいね。
一部抜粋
余計なアプリを削除する
上記の手順で QuickTime Essentials のみがインストールされる筈ですが、実は余計なアプリもインストールされてしまっています。
Tunes for Windows など、他のApple製アプリをインストールしていない場合、「Apple Software Update」は不要です。(QuickTimeはもうアップデートされないため)
「Apple Application Support」を削除すると、折角インストールしたコーデック類が使えなくなるのでそのまま残しておきます。
今回の記事は以上です。
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