【WinUp個別】Win7のKB4088875でBSoDや再起動ループ発生の対処について【2018/3/15】
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
追記:KB4088875は、どうも配信停止の処理がなされたようです。
いずれにしろ、Win7の32ビットの方には鬼門です。
Win7のKB4088875由来でBSoDや再起動ループが発生する場合の対処に関する記事です。
この件に関しては、BSoDが発生してもセーフモードでは起動できるケースが大半を占めるようです。セーフモードで起動できる場合は、KB4088875をアンインストールするかシステムの復元でアップデート以前に戻せは解消可能です。
また、セーフモードで起動できないケースであっても回復環境には入れますのでシステムの復元で回復ができます。
ただし、PAE有効環境に設定しても「突然再起動してしまう」というPCが一定数出てくるようです。
そのため、セキュリティー上はまずいのですが「Win7の32ビットの方は導入を見合わせる」ことを強くお勧めします。
セキュリティー上不安であるという方は、32ビットと64ビットのプロダクトキーは共通ですからOSイメージを入手すると64ビットをインストール可能です。64ビット版は突然の再起動も発生していない模様ですから、「可能であれば64ビットに移行する」ようにしてくださいね。
プロダクトキーの入力が必要です。また、正規のキーであっても、種別の違い(OEM・DSP・パッケージ)などによりはじかれてダウンロードができない場合があります。
その際は、MSサポートに問い合わせてくださいね。
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