【WinUp個別】緊急情報・・・Win11(23H2)半強制アップデート開始【2024/11/22】
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目次
緊急公開時の内容
※ 緊急情報のため、一旦数行の状態で記事を公開します。このあとWin11(24H2)へのアップを解除(停止)する方法の情報などを追加して更新します。
Win11(23H2)をWin11(24H2)にする半強制アップデートが本日(2024/11/22)開始されました。
今のところ開始される条件は、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルスイッチがオンになっていることです。
オフになっている場合は、本日配信の通常KBがオプションに表示されるだけで、Win11(24H2)へのアップデートは開始しません。
望まずに24H2はのアップデートが開始されたしまった場合は、ダウンロード中でしたらインターネット接続を停止して一旦失敗させる、インストールが開始してしまっている場合は仕方がないので一旦24H2にアップし、その後ロールバックしてください。
では後ほどまた。
※ 以下、追記再配信後の記事となります。
この記事について
本日Win11用のプレビューKBが臨時配信されたのですが、それに伴いWin11(23H2)をWin11(24H2)にする半強制アップデートが本日(2024/11/22)開始されました。
※ 確認できていませんが、Win11(22H2)も矯正ないしは半強制アップグレードが開始された可能性があります。
今のところ開始される条件は、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルスイッチがオンになっていることです。
オフになっている場合は、本日配信の通常KBがオプションに表示されるだけで、Win11(24H2)へのアップデートは開始しません。
望まずに24H2はのアップデートが開始されたしまった場合は、ダウンロード中でしたらインターネット接続を停止して一旦失敗させる、インストールが開始してしまっている場合は仕方がないので一旦24H2にアップし、その後ロールバックしてください。
Wiin11(24/H2)へのアップは時期尚早
Wiin11(24/H2)へのアップは時期尚早と考えています。
・エクスプローラーのトラブル
・ネットワーク・ブルートゥース・サウンドのトレブル
・BitLockerの回復キーを求められる・パスワードが違うといわれてサインインできない
・OSが起動しなくなる…etc
まだ、様々なトラブルが発生していて解消されていませんので、少なくとも一般コンシューマーの方で22H2のママなのでアップするという方以外にはおすすめしません。
半強制アップグレード開始条件
今のところ開始される条件は、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルスイッチがオンになっていることです。
「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルスイッチがオフになっている場合は以下のようにプレビューKBが表示され、今のところ24H2への強制アップグレードは開始されません。
半強制アップグレードが開始された場合の対処
以下、場合分けして説明します。
1)24H2にアップされても構わない場合
2)インストールが始まってしまっている場合
3)ダウンロード中に気がついてやめたい場合
1)24H2にアップされても構わない場合
そのまま、アップしてください。
ただし、今のところ24H2にはトラブルも少なくないことには留意してください。
2)インストールが始まってしまっている場合
アップグレードインストールが始まってしまっている状態で気がついた場合は、途中で無理に停止すると最悪OSが起動しなくなります。
そのまま、アップグレードを完了し、完了後にロールバックしてください。
ロールバック手順:
3)ダウンロード中に気がついてやめたい場合
ダウンロード中に気がついてやめたい場合は、以下のようにします。
1)インターネット接続を切断します。
2-1)しばらくして、ダウンロードに失敗したということで停止した場合は3)以下に進みます。
2-2)表示はダウンロード途中であったがインターネット接続切断後にインストールが始まってしまった場合は、
途中で無理に停止すると最悪OSが起動しなくなります。
そのまま、アップグレードを完了し、完了後にロールバックしてください。
3)2-1の場合そのままではアップグレード操作(ダウンロード)を取り消すことができません。少し複雑になりますが次のようにします。
・ダウンロードに失敗したということで停止した画面で、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルスイッチをオフにします。
・一旦再起動して、インターネットに接続しWinUpを開きます。
再起動後に、ダウンロードに失敗したという画面のままであることを確認できたら、参考ページを開いてコマンドプロンプト(管理者)から、WinUpをリセットします。
※ トラブルシューティングツールではリセットできません。
参考: Windows Update クライアントの情報をクリアにする方法 ( Windows 11 )
※ 上記操作の途中でエラーが出る(存在しないために操作ができないと赤文字で表示される)場合がありますが、気にしないで最初から最後まで実行すればOKです。
・リセット後に念の為「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルスイッチがオフになっていることを確認して、再起動します。
再起動後にWinUpを開き、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルスイッチがオフの状態で更新を確認し、今回配信されたプレビューが確認できればOKです。(画像のような状態です)
最後に
記事を最後までお読みくださりありがとうございました。
今回の記事は以上です。
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