【Windows Update】2015年12月の不具合情報など【定例+臨時】

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この記事を読むのに必要な時間は約 39 分です。

キーワード:Windows Update、不具合、KB、2015、12

=====最新の更新日時=====

2015/12/30 フラッシュプレーヤーの更新が来ています。
(クリックでジャンプします)

2015/12/19 特にWin7でWinUpに長時間かかる方への参考(解消法?)情報を掲載しました。

2015/12/9 シリーズ記事「 【Win安定化】ヤシヌ作戦発動1【共通事項・BSoD編】  」の第一回を掲載しました。

◎Windows 10 関連の記事は、2015/9より分離独立とします。

 

===== 特に緊急・重要な情報など =====

注意喚起
2015/12/19…【Windows 10 】10にして何回か再起動しているうちに起動できなくなる【予防策】の閲覧数が相変わらず多い状態が続いています。

個人的な意見ですが、Windowsが表示する「Win10にアップグレード可能」は全くあてにならないというぐらいに考えておいたほうが良いように感じています。アップグレードの際は、北にハードウエアがWin10対応であることやアップデータが確実にあるのかなど十分にして調べをしてから移行してくださいね。

 

緊急・重大
2015/12/2…・ビットロッカー暗号化ドライブを使用していないのにもかかわらず、パスワードを要求されOSが開始できない。

以前から発生例があったのですが、最近またトラブルの書き込みがありました。ここ数か月TPMチップに関するオプションは来ていましたのでその影響ということも考えられます。注意してくださいね。

 

===== お知らせ =====

2015年12月の定例更新予定は、日本時間2015/12/9 03:00前後 (米国日付2015/12/8)です。最近の例ですと、第二水曜日の分の修正が第三水曜日に配信されることが多いようです。留意してくださいね。

定例の注意事項【Win UP@2015/7~個別】一般的注意事項と復元ポイント自動生成の不都合など

・更新前の注意事項は【注意点】Windows Update前の設定など【2015年6月版】で確認してください。また、その中でWindows8/8.1起動時にセーフモードが起動オプションとして必ず表示されるようにする方法を紹介しています。Windows8/8.1を高速スタートアップ有効のままで使用したい方や、ASUSのM/Bを使用しているなどF8キーに起動時の機能が割り当てられている方は参考にしてみてくださいね。

Windows Update情報の検索について:
【Win UP@2015/7~個別】Microsoft Update カタログ ページ【2015/8/21追加】

 

2016/1~2016/6の定例予定日

2015 年 1 月     2015/01/14 (2015/01/13)
2015 年 2 月     2015/02/11 (2015/02/10)
2015 年 3 月     2015/03/11 (2015/03/10)
2015 年 4 月     2015/04/15 (2015/04/14)
2015 年 5 月     2015/05/13 (2015/05/12)
2015 年 6 月     2015/06/10 (2015/06/09)

========= 本文 ===========

(リンクになっている場合は「クリックして」記事内容にお進みください。)

(目次クリックで当該期間へジャンプ)
開始~12/8まで

2015/12/1~12/8分
12/1から定例アップデート前日分です。
日時 KBナンバー 内容
2015/12/1 12月分の記事を開始しました。
2015/12/2 Win8.1
KB3112336Win7
KB3112343
Win8.1
Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3112336)
Windows Windows 8.1 のクライアントと Windows Server 2012 R2 の更新: 2015 年 12 月

この更新プログラムについて
この更新プログラムは、Windows 8.1 からのアップグレード シナリオ Windows 10 に追加のサポートを有効に、特定のエラー条件のためにオペレーティング システムのアップグレードを再試行する必要があるときのスムーズな体験を提供します。この更新プログラムには、アップグレードのエクスペリエンスの質を監視する Microsoft の能力も向上します。

 Win10へのアップグレードを考えていない方は導入の必要はありません

◎ Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3112343) も同様のものです。2015/12/2Win7
KB3101246Win8.1
KB3101246
KB3084905
ほか

・ビットロッカー暗号化ドライブを使用していないのにもかかわらず、パスワードを要求されOSが開始できない。

ビットロッカー暗号化ドライブ機能の不具合がWin10で発生した方がいるようです。拾い切れていませんが、8~11月で各OSに3件オプションでパッチが提供されていたはずです。この件では、不具合が発生しているのではないかという疑いと修正しきれずに立て続けに配布しているのではないかという疑いを記事中でも書きました。

実際過去にもMSコミュニティーでビットロッカーを使用していないのにもかかわらず「パスワードを入れてください」となってしまった事例や使用している場合にパスワードが違うとはじかれる事例などが複数件質問されています。

導入したために発生したものであるのか、もともと発生する場合がありパッチを配布したが発生したのか定かではありませんが、記憶にとどめておくと良いかと思います。

情報も少ないため、過去に問題解決ができた手段であるシステムの復元以外の手段はなく、それでだめですとOS再インストール以外の手段はありません。

くれぐれも「外部メディアへのバックアップの作成」を忘れないようにしましょう。

 

 

2015年12月9日(定例アップデート日)~12/20

2015/12/9~12/20分
定例アップデートから12/20分です。
日時 KBナンバー 内容
2015/12/9 Win7

KB3106614
KB3099862
KB3104002
KB3108371
KB3108381
KB3108669
KB3108670
KB3109094
KB3109103
KB3102429
KB3112148
KB3112343

Win7
13個来ました。Microsoft Silverlight のセキュリティ更新プログラム (KB3106614)
MS15 129: アドレス リモート コードが実行される Silverlight のセキュリティ更新プログラム: 2015 年 12 月 8 日概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Silverlight の脆弱性を解決します。最も深刻な脆弱性により、リモートでコードが実行 Microsoft Silverlight …Microsoft .NET Framework 3.5.1 のセキュリティ更新プログラム (x64 ベース システム用 Windows 7 および x64 ベース システム用 Windows Server 2008 R2 SP1 向け) (KB3099862)
MS15 128: Windows 7 サービス パック 1 で Windows サーバー 2008 R2 サービス パック 1 .NET Framework 3.5.1 のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日概要
この更新プログラムは、マイクロソフトのフレームワークの脆弱性を解決します。Windows 7 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3104002)
2015/12/9 05:00現在、詳細ページを見ることができませんでした。

Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3108371)
MS15 132: Windows 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性により、攻撃者がローカル システムにアクセスし、特別に細工されたアプリケーションを実行する場合、リモートでコードが実行が。

Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3108381)
MS15 132: Windows 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性により、攻撃者がローカル システムにアクセスし、特別に細工されたアプリケーションを実行する場合、リモートでコードが実行が。

Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3108669)
アドレス リモートでコードが実行する Windows Media Center の MS15 134: セキュリティ更新プログラム: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性のより深刻なでは、Windows Media Center が悪意のあるコード…

Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3108670)
2015/12/9 05:55現在ページが表示できません。

Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3109094)
MS15 128 と MS15 135: Windows カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。これらの脆弱性により、攻撃者が対象システムにログオンし、特別に細工されたアプリケーションを実行場合、特権の昇格が。

Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3109103)
MS15 133: Windows PGM のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性により、攻撃者が対象システムにログオンし、競合状態、既に解放されているメモリの場所への参照の結果を経由して、特別に細工されたアプリケーションを実行場合、特権の昇格が。

Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3102429)
Webを見られないのですが、アゼルバイジャンの通貨記号?関連のようです。

Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3112148)
2015/12/9 05:30現在詳細ページが見られません。

Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3112343)
Windows の Windows 7 クライアントと Windows Server 2008 R2 の更新: 2015年 12 月
Win10アップグレードのクライアントアップデートです。

悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – 2015 年 12 月 (KB890830)
サポートされているバージョンの Windows を搭載しているコンピューターから、流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール 2015/12/9

Win8.1

KB3106614
KB3099864
KB890830
KB3104002
KB3119147
KB3108347
KB3108381
KB3108669
KB3109094
KB3109103
KB3112148

Win8.1
11個来ました。Microsoft Silverlight のセキュリティ更新プログラム (KB3106614)
MS15 129: アドレス リモート コードが実行される Silverlight のセキュリティ更新プログラム: 2015 年 12 月 8 日概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Silverlight の脆弱性を解決します。最も深刻な脆弱性により、リモートでコードが実行 Microsoft Silverlight …Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム、Windows 8.1 for x64-based Systems および Windows Server 2012 R2 for x64-based Systems 向け (KB3099864)
MS15 128: Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 の .NET Framework 3.5 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日概要
この更新プログラムは、マイクロソフトのフレームワークの脆弱性を解決します。Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール – 2015 年 12 月 (KB890830)
サポートされているバージョンの Windows を搭載しているコンピューターから、流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール

 

Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3104002)
2015/12/9 05:00現在、詳細ページを見ることができませんでした。

Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3119147)
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: Internet Explorer および Microsoft エッジで Adobe Flash Player の脆弱性の更新: 2015 年 12 月 8 日

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3108347)
MS15 132: Windows 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性により、攻撃者がローカル システムにアクセスし、特別に細工されたアプリケーションを実行する場合、リモートでコードが実行が。

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3108381)
MS15 132: Windows 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性により、攻撃者がローカル システムにアクセスし、特別に細工されたアプリケーションを実行する場合、リモートでコードが実行が。

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3108669)
アドレス リモートでコードが実行する Windows Media Center の MS15 134: セキュリティ更新プログラム: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性のより深刻なでは、Windows Media Center が悪意のあるコード…

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3109094)
MS15 128 と MS15 135: Windows カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。これらの脆弱性により、攻撃者が対象システムにログオンし、特別に細工されたアプリケーションを実行場合、特権の昇格が。

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3109103)
MS15 133: Windows PGM のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。脆弱性により、攻撃者が対象システムにログオンし、競合状態、既に解放されているメモリの場所への参照の結果を経由して、特別に細工されたアプリケーションを実行場合、特権の昇格が。

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3112148)
2015/12/9 05:30現在詳細ページが見られません。2015/12/9

Office2007

KB3085549
KB3085616
KB3114425
KB3114431
KB3114422
KB3114427
KB3114458

Office2007
2007分の定例です。Microsoft Office 2007 suites (KB3085549) のセキュリティ更新プログラム
MS15 131:2007 Microsoft Office スイート用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日概要
このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別に細工された Office ファイルを開いた場合、リモートでコードが実行…Microsoft Office 2007 suites (KB3085616) のセキュリティ更新プログラム
MS15 128:2007 Microsoft Office スイート用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日概要
このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別に細工された Office ファイルを開いたまたは特別な細工がされた埋め込まれたフォントが含まれている web ページ…

 

Microsoft Office 2007 suites (KB3114425) のセキュリティ更新プログラム
MS15 131:2007 Microsoft Office スイート用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別に細工された Office ファイルを開いた場合、リモートでコードが実行

Microsoft Office Compatibility Pack Service Pack 3 (KB3114431) のセキュリティ更新プログラム
MS15 131: Office 互換性パック Service Pack 3 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別に細工された Office ファイルを開いた場合、リモートでコードが実行

Microsoft Office Excel 2007 (KB3114422) のセキュリティ更新プログラム
MS15 131: Excel 2007 セキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別に細工された Office ファイルを開いた場合、リモートでコードが実行

Microsoft Office Outlook 2007 Junk Email Filter (KB3114427) の更新プログラム
Outlook 2007 迷惑メール フィルター (KB3114427) は 2015 年 12 月 8 日更新

Microsoft Office Word 2007 (KB3114458) のセキュリティ更新プログラム
MS15 131: Word 2007 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2015 年 12 月 8 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別に細工された Office ファイルを開いた場合、リモートでコードが実行2015/12/912/9分の不都合情報
(随時)09:30
・MSのサーバがビジーなのか、アップデート失敗、長時間かかる、KBの詳細ページが表示できないなどの事例あり。・Win7ではCPU使用りるが上昇したまま更新のダウンロードが止まる事例あり。

win7(32)Home
cpu 50% 以上に張り付く おかしい
管理ツール サービス winup 手動
再起動
cpu 正常になる

09:30
・MSのサーバがビジーなのか、アップデート失敗、長時間かかる、KBの詳細ページが表示できないなどの事例あり。

・Win7ではCPU使用りるが上昇したまま更新のダウンロードが止まる事例あり。

win7(32)Home
cpu 50% 以上に張り付く おかしい
管理ツール サービス winup 手動
再起動
cpu 正常になる

17:50
mmさんよりOutlookの情報をいただきました。

ネット上でも、Outlookのセーフモードを解除できない、逆にセーフモードにできないなどいろいろな障害が書き込まれているようです。自分、もう10年はOutlookやMS提供のメールを使っていないため、記事掲載が遅れてしまいました…、面目ない。

outlook2010(32bit)で今回のアップデート後に閲覧ウィンドウが表示されなくなりました。ウィンドウの設定で再表示させてもoutlookをあげ直すと閲覧ウィンドウが表示されません。また、メールの編集オプションでオートコレクトの設定画面を出そうとしても設定画面が表示されなくなりました。また、テキスト形式で表示しているメール本文のハイパーリンクが有効になって表示されるようになりました。

• 当方の環境はWindows7(32bit)です。
検証の時間がなかったため更新プログラムをまとめて削除した結果ですが下記になります。
下記のoutlook関係の更新プログラムの削除では復旧しませんでした。
Microsoft Outlook 2010 (KB2760779) 32 ビット版 の更新プログラム
Microsoft Outlook 2010 (KB3114409) 32 ビット版 の更新プログラム
下記の更新プログラムを削除したところ復旧しました。
Microsoft Office 2010 (KB3085612) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB3085528) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB3114399) 32 ビット版 の更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB3114404) 32 ビット版 の更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB3114403) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB3085605) 32 ビット版 の更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB3114412) 32 ビット版 の定義の更

2015/12/10Outlookセーフモード
KB3114409解決策の記事です。KB3114409は取り下げられました。
Windows Update(12月)で不具合、Outlook 2010 がセーフモードで起動 原因は「KB3114409」か2015/12/1112/11の分です

・今までずっと、「更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する。」にしていたのに勝手に「更新プログラムを自動でインストールする。」になってやがった。

・(たぶんExcel)
Office2007だけどここに書いていい?
今回のアプデで4桁の数字入れるとセルの書式が勝手にデンマークだかポルトガルだかの郵便番号扱いになるんだが(´・ω・`)
あと右下の■ドラッグで加算(連続データ入力)してくれなくなった…
なんだこれ

・ノートからディスプレイに繋げてるのだけど、昨晩の終了アプデのせいか、起動してこの1時間の間にブラックアウトが起きまくるのですが・・ディスプレイ側の電源を入/切ですぐ表示は戻るから大事には至ってないのだけど・・

2015/12/12 15:00KB3093594
【注意喚起】
Windows Live Mailの件

Windows Live メール 2012 をご利用いただいているお客様へ今後数週間の間に、@?outlook?.com、@?hotmail、@?live、@msn メール アカウントに影響する可能性のある、メール サービスの更新作業を予定しております。
この変更により、お使いの Windows Live メール 2012 アプリケーションにメールが配信されなくなります。
Windows Live メール 2012 で引き続きお使いのアカウントのメールを送受信するには、こちらで公開されている最新のアップデートをインストールしていただく必要があります。
Windows 8、Windows 8.1、または Windows 10 で Windows Live メール 2012 をお使いの場合は、Windows に組み込みのメール アプリに切り替えて、Windows 8/8.1 と Windows 10 でつながりを保ち、最新機能を利用できるようにすることをお勧めします。
Windows Live Essentials 2009 および Windows Live Essentials 2011 はサポートされていないので、Windows 8/8.1 または Windows 10 にアップデートして、メール アプリまたは www.outlook.com をご利用いただく必要があります。
メール アプリの詳細については、こちらをクリックしてください。
また、Windows 7、Windows 8、および Windows 8.1 で Windows Live メール メールをお使いのすべての方には、Windows 10 にアップグレードし、組み込みのメール アプリを使用して、つながりを保って、最新機能を利用できるようにすることをお勧めします。
本メールは、後で参照できるように保管することをお勧めします。

今後とも Windows Live メールをご利用いただけますようお願い申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします
Outlook チーム

2015/12/13KBなし
OneDoriveは登録しなおさないと容量が減らされてしまう

引き続きある程度の容量は使用できるようですが「再度の申し込み」(もう一度申し込む)が必要になるみたいですので注意してくださいね。

気になる、記になる」さんより引用:

Microsoftの「OneDrive」、無料ユーザーは15GBのストレージ容量を引き続き利用可能に(要申し込み)

2015.12.12 (15時間前の投稿)
Microsoftは先月にクラウドストレージサービス「OneDrive」のプラン内容の変更を発表し、2016年の早い段階から無料ユーザーのストレージ容量を15GBから5GBへ縮小する他、Office 365 Solo及びOffice Premium製品を利用しているユーザー向けの無制限ストレージの提供を終了し、1TBに縮小する事を発表していましたが、本日、Microsoftが、この発表内容の一部を変更することを明らかにしました。

これは発表後にユーザーから不満や失望の声が相次いだ為で、まず、Office 365 Solo及びOffice Premium製品の利用者については、無制限ストレージの提供は計画通り終了するものの、少なくとも12ヶ月間はそのまま利用可能で、今回の決定に不満がある場合は全額返金にも対応するとのこと。

また、5GB以上のストレージ容量を利用していて、今回の変更の影響を受ける無料ユーザーについては、1TBのストレージ容量が付属する「Office 365 Personal」を1年間無料で提供する予定とのこと。
(来年初めにメールで通知がある予定とのことですが、日本では「Office 365 Personal」は提供されていない為、どうなるのかは不明です)

次に、全ての無料ユーザーについては、こちらから申し込みを行うことで、15GBのストレージ容量を引き続き使用する事が可能で、15GBのカメラロールストレージの特典を利用している場合はそれも継続して利用する事が可能となっており、無料ユーザーでも30GBをそのまま利用可能という事になり、上記の5GB以上を利用している無料ユーザーでも一応申し込んでおいた方が良いかもしれません。

なお、無料ユーザーのストレージ容量維持の申し込みについては、2016年1月末までの受付となっているので、そのまま利用したい方はお早めに

2015/12/18特にWin7の方向け

もしかすると、この記事にある「コンポーネントのクリーンアップを実施」を実施することでWinUpに長時間かかってしまう現象を多少改善できるかもしれません。試してみてくださいね。

引用元:TechNetブログ
修正プログラム ( Hotfix ) を適用すると時間がかかる場合の対処方法について

適用にかかる時間を短縮する方法について ( 汎用的な対処方法 )
————————————————————————————————————–
適用済みの更新プログラムが多ければ多いほど、再評価にかかる時間が増加いたしますので、適用済みの更新プログラムについて整理を行うことが有効な対処方法となります。
具体的には、修正プログラム ( Hotfix ) 適用前に、コンポーネントのクリーンアップを実施します。
注意:
コンポーネントのクリーンアップによって、現在使用されていない更新プログラムについては削除されます。
削除された更新プログラムは、システムで適用済みの更新プログラム一覧から無くなりますのでご注意ください。
Windows 7 および Windows Server 2008 R2 の場合
—————-
KB2852386 を適用しディスク クリーンアップ機能に、Windows Update のクリーンアップを追加します。
※ Windows Server 2008 R2 では、 デスクトップ エクスペリエンス 機能を有効にする必要がございます。
Windows Update のクリーンアップ について
ディスク クリーンアップ ウィザード アドオンで、Windows 7 SP1 または Windows Server 2008 R2 SP1 上の古い Windows の更新プログラムを削除できるようにする。

デスクトップ エクスペリエンスの概要

Windows 8 および Windows Server 2012 の場合
—————-
ディスク クリーンアップ機能に、Windows Update のクリーンアップが既定で存在しますので、そちらを実行します。
※ Windows Server 2012 では、 デスクトップ エクスペリエンス 機能を有効にする必要がございます。

もしくは、StartComponentCleanup タスクによるクリーンアップ、Dism コマンドによるクリーンアップがございます。

WinSxS フォルダーのクリーンアップ

StartComponentCleanup タスクによる、不要な更新プログラムの削除について

 

12/21~12/31まで

日時 KBナンバー 内容
2015/12/27 WinUp抑止ツール
IE11の不調
Windows10で使えます。Windows Updateの抑止/抑制と通常の有効動作の切り替えがワンタッチの神ツール!!!

その上なんと、フリーソフトなんですよ!!!

【WinUp個別】神アプリ来ました !!!【自動アップデート抑止ツール】

注意喚起

【IE11】使っちゃいけない???【今絶不調の様子】

◎ 改善策を追記しました

最新の更新

2015/12/230

KB3132372 フラッシュプレーヤーの更新が来ています。

Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3132372)
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: Internet Explorer および Microsoft のエッジで Adobe Flash Player の脆弱性に対する更新: 2015 年 12 月 29 日

 

Windows 10 関連

2015/9より分離独立とします。
【Windows 10 無償アップグレード】2015年12月の更新・不具合情報

 

予備

 

 

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17 Responses to “【Windows Update】2015年12月の不具合情報など【定例+臨時】”

  1. こんばんは。 Windows Updateとは関係無いのですが済みません。

    Win8.1の自動メンテナンスについてす。

    普通はPCで作業などをしていないときに自動で行われ正常にメンテが終了しているのですが、ごく稀に1~2時間ほど経っても自動メンテが終わらず停止ボタンも反応しないことがあります。

    一応、再起動(もしくはシャットダウンからの起動)をするのですが、自動メンテは正常に終了しており、試しに手動で開始すると約10分(自分のPCの場合)で終わります。その後もきちんと自動メンテされます。

    調べたところ、いくつか似たような現象の人はいましたが、原因はわからず。
    実害は無いので問題はないのですが…

  2. >コロさん
    自分のところでもなりますよ。。。

    ちょうど、何かをコピーしようとして管理者権限がないと…というようなダイアログが裏に隠れていつまでも終わらないみたいな感じの動作ですよね。(もしくはUSB機器が使用中となって取り外せない場合に似ている)

    何らかのファイルなどがフックされていたりホールドされていてそこから先に進まないのではないかと考えています。

  3. 返信有難う御座います。
    そうですか、ジャミラさんのところでもなりますか。少し安心しました(笑)

    個人的にWin8.1の良いところは、起動が早いのと、トリム機能のおかげでSSDのデフラグがきちんとできることくらいですかね?7と比べて。

    Windows10へのアップグレードは怖くてとても出来ません。買うとしても3年後以降になりそうです。

  4. outlook2010(32bit)で今回のアップデート後に閲覧ウィンドウが表示されなくなりました。ウィンドウの設定で再表示させてもoutlookをあげ直すと閲覧ウィンドウが表示されません。また、メールの編集オプションでオートコレクトの設定画面を出そうとしても設定画面が表示されなくなりました。また、テキスト形式で表示しているメール本文のハイパーリンクが有効になって表示されるようになりました。

  5. 当方の環境はWindows7(32bit)です。
    検証の時間がなかったため更新プログラムをまとめて削除した結果ですが下記になります。

    下記のoutlook関係の更新プログラムの削除では復旧しませんでした。
     Microsoft Outlook 2010 (KB2760779) 32 ビット版 の更新プログラム
     Microsoft Outlook 2010 (KB3114409) 32 ビット版 の更新プログラム

    下記の更新プログラムを削除したところ復旧しました。
     Microsoft Office 2010 (KB3085612) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
     Microsoft Office 2010 (KB3085528) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
     Microsoft Office 2010 (KB3114399) 32 ビット版 の更新プログラム
     Microsoft Office 2010 (KB3114404) 32 ビット版 の更新プログラム
     Microsoft Office 2010 (KB3114403) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
     Microsoft Office 2010 (KB3085605) 32 ビット版 の更新プログラム
     Microsoft Office 2010 (KB3114412) 32 ビット版 の定義の更

  6. はじめまして。
    右上の「このブログを検索」を使うと「Parse error: syntax error, ~(以下略)」と出て困っております。どうにかなりませんか?

  7. >通りすがり さん
    教えていただいてありがとうございます。実は昨日WordPress Ver.4.4に上げた影響のようです。グーグルのカスタム検索に変えましたので、当座これでお願いしますね。

    また、テーブル部分にも検索機能がありますのでご利用ください。

  8. MS15-134: セキュリティ更新プログラムの Windows Media Center アドレス リモートでコードが実行する: 2015 年 12 月 8 日
    https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3108669

    Win8.1 with Mediacenter ですが、
    これ忘れてませんか?

  9. 今日WindowsUpdateをしたのですが、自分は毎回いれないやつをまとめてキャプチャーしてそれを見ながら入れないやつのチェックをはずしてWindowsUpdateをしているのですが、今日WindowsUpdateしたあと入れなかったKBの一つが消えました、更新履歴やインストールされたプログラムも見ましたがインストールはされてないようでした(入れなかったやつです)、こういうことってあるのでしょうか? あと悪意のあるソフトウェア削除ツール(KB890830)はインストールされたプログラムには載らないのでしょうか?(自分が見落としているだけかもしれませんが)更新履歴には成功しましたと表示されていました
    長文すみませんでした

  10. >棚の上の桜餅さん
    今日消えたというのは取り下げられたKBかもしれませんね。確認した時点ではあったものが、インストールする時点で消えていた場合には当然にそのようになります。

    また、悪意のある……は更新プログラムというより、悪意のあるプログラムをスキャンして削除するものですのでインストールされるプログラムではありません。そのため更新履歴では確認できますが、インストールされた更新プログラムでは表示されないと思います。

  11. こんばんは。

    Windows Live Mailの件ですが、ここのスレッドを読むかぎり、outlook.com、hotmail、live、msn メール アカウントを利用している人向けの更新プログラムということですかね?(しかも不具合があるとか)

    自分はyahoo、Gmail、ocnをWindows Liveメール2012で利用していますが、「メール サービスに関する重要なお知らせ」というメールは届いていませんでした。

  12. >コロさん
    Win7では使えなくなるみたいな話もあったり、私もいまいちわからないです。その上Live Mailを一どたりと使用したことがないうえ、不具合防止対策としてサービスやスタートアップでもすべて無効にしているんですよね…。

  13. 遅くなりましたがジャミラさん教えていただきありがとうごさいます

  14. >crara06さん
    十分にあり得ますよ。

    理由はその二つのKBが「WinUpエージェントの更新」と抱き合わせになっているためです。

    WinUpエージェントは設定にかかわらずインストールされる(場合がある)と明記されており、「確認をしない」設定になっていない場合は、環境によりエージェントが導入されアップデートの設定が自動更新に変更されます。

    その影響は間違いなくあると思いますよ。

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