【P2Pで勝手に使用される】Windows 10のWindows Update新機能【大丈夫なの?】

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Windows 10では、Windows Updateのスピードアップのために自動的にP2Pの仕組みで「個人のPCを使用する」のだそうです。

2015/8/9 追記 (重要・手元での検証は不可能) 2015/8/11 再追記

機能を有効にしたままだと「p2p規制プロバイダ」では、ものの見事に規制されるそうです。

2015/8/11…この件につき、詳細の返信がないため削除します。

ただし気になる方は、こちらのページを参考にして設定を変更してくださいね。
Windows10はWindows Update時に他ユーザーの帯域を使うことが判明

MSのページ:
配信の最適化を無効にする方法

手順は次のとおりです。

  1. スタート画面 に移動し、[設定][更新とセキュリティ][Windows Update][詳細オプション] の順に選択します。
  2. [詳細オプション] ページの [更新プログラムのダウンロード方法を選択する] を選択し、トグル ボタンを使用して、配信の最適化機能を無効にします。無効になっていても、更新プログラムとアプリを Windows Update および Windows ストアから取得することはできます。

インターネット上の PC から更新プログラムやアプリがダウンロードされないようにするには、[ローカル ネットワーク上の PC] をオンにします。

homeとProでは、この機能がデフォルトで有効になっています。
(「Windows Update の配信の最適化」は手動でオフにすることが可能)

 

・誰かのセキュリティーが破られたらどうなるの?

・本当に速度低下や、回線によっては(容量オーバーの)ペナルティーが発生してしまうことはないの?

・(意識せずに)パケット容量を消費して通信料金が高額になってしまう恐れはないの?

 

こんな疑問をぶつけてみました。

MSコミュニティーでの質問:
Windows UpdateにP2Pが使用されデフォルトではオンになっていることで弊害はないの?

情報元:
Windows10はWindows Update時に他ユーザーの帯域を使うことが判明

一部抜粋・引用:
新しいプライバシーポリシーと利用規約によって、Windows 10ではWindows Updateのインストール時にインターネットの帯域幅を他のユーザーとシェアすることになるそうです。

「Windows Update の配信の最適化(Windows Update Delivery Optimization)」と呼ばれる新機能は、ユーザーがWindows Updateをより速くインストールできるように設計され、Windows 10 Home editionとWindows 10 Pro editionではデフォルトで「オン」に設定されています。

 

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