【Windows Update】2016年8月の不具合情報など【定例+臨時】
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この記事の概要 | ||
目次 特に緊急・重要な情報など お知らせ Windows10レスキューキットの最新Ver.情報 本文 初旬分(1~10日) 中旬分(11~20日) 下旬分(21~月末)・内蔵HDDのファイル消失は、Win8.1でも発生するようです。【確認必須】Windows10でファイルやフォルダが消えてしまう【解決策追加】・【重要】 Windows Update情報の検索について: このサイトのリンク先は下記条件に合致しないと開けない場合がります。【Win UP@2015/7~個別】Microsoft Update カタログ ページ【2015/8/21追加】 (IEかつキャッシュ・JAVA・クッキーが有効でないとページが開けない場合があります) |
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対象 | 内容 | |
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キーワード | Windows Update、不具合、月別、まとめ | |
更新 | 2016/8/26…KB3177725をインストールすると複数の印刷ができない問題の修正プログラム。 (クリックでジャンプします) |
2016/8/16…WinUpに関する重大情報が正式に発表されました。
2016/8/2…消失ファイル回復-新手法として「 found.000* 」の回復法を追加してまとめ記事を掲載しました。
2016/8/3…案の定、Win10homeで(無印)75%時点で失敗、無限ループ中などの事例が出ています。注意してくださいね。
2016/7/28…8/2のRS1の注意事項記事を掲載しました。
【Win10アニバーサリーアップデート】自動アップデートは停止しよう !!!【死亡フラグは避けたい】
更新履歴
2016/8/26…KB3177725をインストールすると複数の印刷ができない問題の修正プログラム。
2016/8/18…Win7/8.1のKB3177725に印刷の不具合。
2016/8/17…第二定例来ました。今回もオプションはロールアップできています…。
2016/8/16…WinUpに関する重大情報が正式に発表されました。
2016/8/12…障害情報を追加しました。
2016/8/10…定例更新が来ています。
2016/8/2…消失ファイル回復-新手法として「 found.000* 」の回復法を追加してまとめ記事を掲載しました。
2016/7/25…8月分の記事を準備しました。
Win10はこちら⇒【Windows Update 】2016年8月の更新・不具合情報【Windows 10】
特に緊急・重要な情報など
当月分
2016/8/18 | Win7/8.1のKB3177725に印刷の不具合。 |
1、2番目の印刷は正常だが3番目以降が印刷できない不具合が正式アナウンスされました。
MS16-098: Windows カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて2016年8月9日
一部抜粋:
既知の問題
このセキュリティ更新プログラムを適用したあと複数のドキュメントを連続して印刷すると、最初の2つのドキュメントについては正しく印刷されます。しかし、3つ目以降のドキュメントについては印刷できない可能性があります。
先月分
2016/7/5 | レノボとHPのPCにUEFIファームウエアに0デイ脆弱性 |
【重要・重大】
レノボとHPのPC(OEMを含みますのでNECも該当すると思われます)のUEFIファームウエアに0デイ脆弱性。現在パッチ無しらしいです。一般に手当方法はまだありませんが、記事をご覧くださっている方で企業等の方などは独自にでも対処を考慮する必要があるでしょう。ただし、速報のため記事の信頼性は担保できませんのでご注意の上今後の情報もにも留意してくださいね。UEFI Firmware ThinkPwn Zero-Day Puts Several Laptop OEMs at Risk
2016/7/12 | 指紋認証デバイスのトラブル。 |
【重大障害】
7/13は定例日です。指紋認証など搭載のPCではログイン不可能になる事態の発生に注意してください。Web上では特にDELLのPCで発生しているように見える記述もありますが不確かです。今のところWin10に多く見られていると思われる現象(Win7はたぶん大丈夫と思いますがWin8.1で今後の発生は十分あり得ると思います)で、何ヶ月か使用して突然アカウントにログインできなくなるという障害が発生しているようです。指紋認証デバイス(顔認証なども含む)のドライバ・導入されているユーティリティーのどちらが原因かなど詳細は不明ですが、WinUP時に権限・特権・アクセス権、ドライバ署名の問題などの不正が発生するのではないかと考えられます。少なくとも、定例などの大きなアップデート時はBIOSで認証デバイスを無効にすることと、併せて導入ユーティリティーのスタートアップやサービスを停止しておくと予防策になります。万が一を嫌う場合や、あまり必要性がない(感じていない、使用していない)方は無効化を設定しておくといいでしょう。
お知らせ
2016年7月の定例更新予定は、日本時間2016/8/10 02:00前後 (米国日付2016/8/9)です。また、最近の例では第二水曜日は重要、第三水曜日オプションということが多いようです。
・2016年7月より「Win7/8.1においても第二定例日のオプションがロールアップで提供」されました。このため不具合発生時の対処が非常に困難です。特に業務用のPCでは、様子見が必須です。
今までの例ですと「古めで署名の怪しいドライバの周辺機器やソフト、CAD・会計ソフトなどで特殊なフォントが入っているもの、暗号化ドライブやPTM、指紋認証デバイス」などが起動しないなどの重大トラブルの原因になっていますので留意してください。
定例の注意事項…【Win UP@2015/7~個別】一般的注意事項と復元ポイント自動生成の不都合など
・更新前の注意事項は【注意点】Windows Update前の設定など【2015年6月版】で確認してください。また、その中でWindows8/8.1起動時にセーフモードが起動オプションとして必ず表示されるようにする方法を紹介しています。Windows8/8.1を高速スタートアップ有効のままで使用したい方や、ASUSのM/Bを使用しているなどF8キーに起動時の機能が割り当てられている方は参考にしてみてくださいね。
Windows Update情報の検索について:
【Win UP@2015/7~個別】Microsoft Update カタログ ページ【2015/8/21追加】
Windows10レスキューキットの最新Ver.情報 |
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Win10特有の10秒ルールやドライバ不適合によるBSoD、内臓HDDデマでファイルが消えてしまう問題の解決のほか、最新の機能としてWinUp後の勝手な再起動を防止して自分の指定して時間に再起動させる機能などが追加されています。
【Win10レスキューキット】最新バージョン情報【随時更新】
本文 |
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最近Win8.1とWin10で(以前から指摘していたように)WinUp後に各種のドライバが不正になってしまう事例が発生するケースが散見されます。チップセットドライバなどに不都合が発生するとファイル消失やHDD丸ごとのぶっ飛び(OSが起動しなくなることも…)が発生しますので厳重注意です。
参考記事
【確認必須】Windows10でファイルやフォルダが消えてしまう【解決策追加】
初旬分(1~10日)
2016/7/25 | 8月分の記事を準備しました。 |
2016/8/2 | 新手法-消失ファイル回復 |
消失ファイル回復-新手法として「 found.000* 」の回復法を追加してまとめ記事を掲載しました。
【どこに行ったの?】消失したファイル・フォルダを回復!!!【Win OS】
2016/8/10 | Win7 ・KB3175443・KB3167679・KB3177725 ・KB3178034 |
・Windows 7 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3175443)
MS16-095: Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3167679)
MS16 101: Windows 認証方法のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3177725)
MS16 098: Windows カーネル モード ドライバー用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3178034)
MS16-097: Microsoft グラフィックス コンポーネントのセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – 2016 年 8 月 (KB890830)
サポートされているバージョンの Windows を搭載しているコンピューターから、流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール
2016/8/10 | Win8.1 ・KB3172729・KB8890830・KB3178034 ・KB3167679・KB3177108・KB3175887 ・KB3177725・KB3175443 |
・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3167679)
MS16 101: Windows 認証方法のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3175443)
MS16-095: Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3177725)
MS16 098: Windows カーネル モード ドライバー用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3178034)
MS16-097: Microsoft グラフィックス コンポーネントのセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール – 2016 年 8 月 (KB890830)
サポートされているバージョンの Windows を搭載しているコンピューターから、流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール
・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3172729)
MS16-100: セキュア ブート用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3177108)
MS16 101: Windows 認証方法のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3175887)
MS16-102: Microsoft Windows PDF ライブラリのセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
2016/8/10 | office2010 |
・Microsoft Office 2010 (KB3114400) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
MS16 099: Office 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Microsoft Office 2010 (KB3114869) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
MS16 099: Office 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Microsoft OneNote 2010 (KB3114885) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
MS16 099: OneNote 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Microsoft Outlook 2010 (KB3115474) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
MS16 099: Outlook 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
・Microsoft Word 2010 (KB3115471) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
MS16 099: Word 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2016 年 8 月 9 日
中旬分(11~20日)
2016/8/12 | 障害情報を追加。 |
今回の定例では、(新しい)目立った不具合は出てきていません。ただ、既出の不具合が改善されたということも内容で残念です。以下気になったことを掲載します。
・今月の更新に非常に時間がかかるケースがあるようです。KB3177725を手動で先に適用することで改善例が多いということなので、ダウンロードリンクからx32・x64の別に注意してダウンロードして先に導入してみてください。
More:
4月よりこちら、更新プログラムにWin32k.sys関連の更新が含まれていると障害が発生する場合が多いという見解があるようです。
・driver update for Intel HD Graphics 4600のアップデートに失敗します
この件、今回のWinUpでということではないのですが、Win7/8.1/10すべてで不要なPCにも配信されるなど不具合が続いています。非表示にしてしまうなど対策をしてくださいね。
2016/8/16 | 10月よりWin7/8.1の定例更新もロールアップ化 |
8/17追記:セキュリティのみ版は累積でなく、その月分だけの単一パッケージとの記述があり、セキュリティーのみの導入は可能なようです。ただし、その中に不具合があるとだめですし、単にオプションと重要・推奨が分離されているだけなのかなどはっきりしていないというのが現状です。
以前にブログ中でも予想し言及していたようにWin7/8.1の定例更新もロールアップ化されるのではないかということが、予想にたがわず5月にMSからアナウンスされたことはこのブログの読者ならご存知のことと思います。
この件につき、いよいよ10月から実行されることになり8/16に正式アナウンスされました。
ロールアップでの提供ということになるとこのブログの人気記事である月ごとの不具合情報はある意味役に立たなくなってしまいます…。
実はこのようなことを見越して2016/6/5に「【お願い】WSUSに関する情報を教えてください【構築・運用】」という記事を掲載していました。
少なくともPro以上のバージョンでないと適用できないのですが「自前のWindows Updateサーバー」を用意しないと「自己防衛ができない」ということになってしまいます。
どこまでできるかはいろいろな意味で不明ですが、「【お願い】WSUSに関する情報を教えてください【構築・運用】」の記事のコメント欄で情報をご教示くださると幸いです。
任意の有志が利用するWUSUを運用することがMSの規約に違反しないのでしたら構築してみようというところまで考えていますので情報も欲しいですし、運営に協力してくださる方の協力の申し出もぜひ欲しいです。
よろしくお願いします。
・「Windows 7/8.1」など、10月より月例パッチに移行へ
Microsoftは、「Windows」の7と8.1、「Windows Server」の2008 R2、2012、2012 R2を月例パッチ制度に移行させる計画を5月に明らかにしていた。
米国時間8月15日、それらのOSを対象とする月例パッチ制度の開始時期が2016年10月であることが分かった。Microsoftは「.NET Framework」についても、10月に同様の月例パッチ制度に移行する。
定例パッチとは、単純に複数のパッチをまとめて、単一のアップデートとして提供することだ。これらの定例パッチが、それらのプラットフォーム向けの個々のパッチに取って代わることになる。Microsoftによると、個々のパッチを提供する方式では、ユーザーや管理者は適用するパッチを選択することができるが、そのせいで断片化が発生し、PCごとにインストールされたアップデートの組み合わせが異なるという事態を招いたという。
・Windows 7 および Windows 8.1 のサービス モデルをさらにシンプルに
今年 5 月、Windows 7 SP1 向けのコンビニエンス ロールアップ更新プログラムと、Windows 7 SP1 および Windows 8.1 向け非セキュリティ更新プログラムの月例ロールアップへの移行について紹介しました。皆様からのフィードバックに基づき Windows 7 SP1 および Windows 8.1 サービスについて、本日いくつかの変更を発表します。これらの変更は、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 にも適用されます。(注: ロールアップとは、複数の修正プログラムを 1 つの更新プログラムにまとめたものを指します。)
Windows サービスの変更を発表する理由
これまで、お客様が適用する更新プログラムを選択できるよう、これらのプラットフォームに関して個別の更新プログラムをリリースしてきました。その結果、断片化が発生し、異なる更新プログラムがインストールされた PC が存在することになり、複数の潜在的な問題につながりました。さまざまな更新プログラムの組み合わせが生じたことで同期および依存関係の問題が発生し、更新プログラムの品質低下を引き起こした
エンタープライズの検証が複雑化した
スキャンにかかる時間が長期化した
適切な更新プログラムを検索し適用することが困難になった
問題に遭遇したお客様が、すでに修正プログラムがリリースされているにもかかわらず、その配布が限定的なものであったために修正プログラムを検索しプロアクティブに適用することが難しい状況に直面した
ロールアップ モデルに移行することで、すべてのサポートされているバージョンの Windows が同様の更新プログラムのサービス モデルに従うこととなり、Windows 7 SP1 および Windows 8.1 のサービス エクスペリエンスは一貫性を持ち、簡素化されます。この新しいロールアップ モデルによってお客様が管理する更新プログラム数は減少し、予測は容易になり、高品質の更新プログラムが提供されます。また、更新プログラムの断片化を排除し、既知の問題に対しよりプロアクティブに修正プログラムを提供することで、Windows オペレーティング システムの信頼性が向上します。たった 1 つのロールアップ更新プログラムを適用するだけで、より容易にお客様がご自身の環境を最新の状態に保つことができるようになります。ロールアップの提供により、以前より少ない更新プログラム数でお客様のシステムを最新の状態に保つことが可能になり、多数の更新プログラムをインストールするためにかかる管理コストを最小化します。 (注: サービス スタックや Adobe Flash などロールアップに含まれない更新プログラムの種類がいくつかあります。)月例のロールアップ
2016 年 10 月以降、Windows に関してセキュリティおよび信頼性の問題の両方を解決する 1 つの 更新プログラムを月例のロールアップとしてリリースします。この月例のロールアップは、Windows Update (WU)、WSUS、SCCM および Microsoft Update カタログで公開します。各月のロールアップは前月のロールアップを置き換えるため、Windows PC を最新の状態にするためには常に 1 つの更新プログラムのみが必要です。たとえば、2016 年 10 月の月例のロールアップには 10 月のすべての更新プログラムが含まれますが、2016 年 11 月のロールアップには 10 月および 11 月の更新プログラムが含まれ、その後の月も続きます。Windows Update または WSUS からこのロールアップをインストールするデバイスは、エクスプレス パッケージを使用するので、毎月のダウンロード サイズは小さくなります。
2016/8/17 | 第二定例です Wun7 重要KB3177723 オプションKB3179573 Win8.1 重要 KB3177723 オプションKB3179574 |
判明次第ロールアップの内容を掲載します。
Wun7
重要
Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3177723)
2016-エジプトが DST をキャンセル
オプション
Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3179573)
Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 の更新プログラムのロールアップ 2016年 8 月
Win8.1
重要
Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3177723)
2016-エジプトが DST をキャンセル
オプション
Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3179574)
Windows RT 8.1、Windows 8.1 では、Windows Server 2012 R2 の更新プログラムのロールアップを 2016年 8 月
2016/8/18 | Win7/8.1のKB3177725に印刷の不具合。 |
1、2番目の印刷は正常だが3番目以降が印刷できない不具合が正式アナウンスされました。
MS16-098: Windows カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて2016年8月9日
一部抜粋:
既知の問題
このセキュリティ更新プログラムを適用したあと複数のドキュメントを連続して印刷すると、最初の2つのドキュメントについては正しく印刷されます。しかし、3つ目以降のドキュメントについては印刷できない可能性があります。
下旬分(21~月末)
2016/8/25 | KB3176934でPowerShell破損。 |
対策としてはKB3176934をアンインストール。8/30修正Kb提供予定。
Windows 10 Update KB3176934 Breaks PowerShell
最新の更新
2016/8/26 | KB3177725をインストールすると複数の印刷ができない問題の修正プログラム |
KB3177725をインストールすると複数の印刷ができない問題の修正プログラム(KB3187022)が、Microsoft Update Catalogのリンクから入手できます。